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問1遠い海から来たCOOは公開当時あまりヒットしなかったのになぜ知 名度が高いのですか?やはり評価が高いからですか?

問2DVDは発売されないのでしょうか?

A 回答 (3件)

とりあえず問1についてだけ。



この作品は、当初角川書店が制作を主導しており、「角川書店50周年記念作品」と位置づけられていました。
が、'93年3月、製作総指揮者であった当時の角川書店社長・角川春樹氏が成田空港でコカイン不法所持(密輸)で逮捕されたことから作品の先行きが一転して不透明になります。

まあ、早い話「作品そのもののお蔵入り」の可能性が浮上したり、公開するにしても「角川との関連性」をどう扱うかが問題になったりと、本来の出来不出来とは無関係の部分でスキャンダラスな部分がくっついてきてしまった。
この影響で、劇場公開も伸びましたからね。最終的には、製作委員会の幹事を他社に代え、角川氏の製作総指揮者クレジットも(その名前共々)外され、「角川50周年記念」のクレジットも削られ、とにかく“角川色”を薄めることで何とかかんとか公開にこぎつけた。

と、そういう事件が絡んでしまったせいで、結果的に世間から一定の注目を浴びることになった側面もあったことは否めません。少なからずのマイナスイメージと共に。
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1.日本テレビ、読売テレビ、協賛でテレビ放映もされました。


何度か?リピート放送されまして、近年BS の夏休み番組でも
放映されて、海外ではそれなりに評価も高いアニメに成って、
ます。方や何故か?海外では、ドラえもんの方がパクり?扱い
に成ってます。
2.レンタル店や図書館(映像資料)等に有ります。セール品は、
見ていません。
冒頭部分に文科省や様々な獲得賞の文字が出てます。
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原作者の晩年の行為のアレっぷりが原因では。



(引用-wikiぺディアより)
しかし、葬儀は幸福の科学がとりしきり(葬儀委員長は小室直樹)、高田文夫らかつての仲間達は一様に違和感を抱いたと言われる。北野武は「あいつも宗教の道に入らなければもっと長生きできたかもしれないのに」と嘆いたそうである。一説には、景山は死の一週間前には教団関連の書物をすべて処分し絶縁を図ったという噂もある。なお、死後、幸福の科学は機関誌で「霊界の景山から「私の人生も完全燃焼でした」という内容のメッセージが届いた」と発表した。但しこれは焼死という誤報を前提にしているため創作の疑いが極めて濃い。また、教祖はその後、景山が成仏していないというような故人をいたずらに貶める発言をしている。 なお死後、長年審査員を務めた『料理の鉄人』には、彼を追悼するテロップが流された(逝去直前に収録されていた回があり、それを放送するため)。また、同日放送された他局番組『探偵ナイトスクープ』でも登場する場面があった為、収録日時を表示した。

日本のテレビ界、文学界に功績を残してきた景山だが、晩年の宗教がらみのトラブルにより彼の功績を取り上げるメディアも現時点では皆無に近い。
(引用おしまい)

直木賞も受賞した原作なのに、お蔵入りは寂しいですよねぇ。
COOは公開も一年延びてますし、よほど何かの因縁があるんじゃないかと疑っています(笑)
あ、あと盗作疑惑のからみもあるんじゃないかな。のび太の恐竜のパクりっていわれてますし。
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