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ジェレミアはなぜゼロを憎んでいて、なぜ仲間になったのでしょうか?

回答お願いします。

A 回答 (3件)

一作目を見れば判る事です。


以下、ネタバレ。。。








ジェレミア卿は元々急進的な純潔派で、高潔なブリタニアの貴族を辞任していました。
一作目でスザクが無実の罪で軍事法廷にかけられそうになったところをゼロ=ルルーシュが助け出すにあたり、ギアスをかける隙を作る為に弄した策が『オレンジ』です。
多くの民衆が見守る中、ゼロはジェレミアに
「いいのか?オレンジを公表するぞ」
と言います。勿論ジェレミアにも他の誰にも何の事だか判りませんでしたが、その直後に賭けられたギアスによってゼロたちを『全力で見逃す』こととなったジェレミアは、『オレンジ』に関わる疑惑の中心となったのです。
この事により彼の威厳も信用も失墜し、ブリタニア内部でも彼の本意であった皇族に使えると言う目的が達成できなくなった為に非常にゼロを憎みました。
しかしもともとのジェレミアの忠義の根源は、ルルーシュの母であるマリアンヌを守れなかった事の反動であった為に、ゼロであったルルーシュが、何故ゼロと成ったのかを理解した時にマリアンヌに捧げた忠義をその息子であるゼロに託したのです。

まあ、今の所これを覆す裏設定は出てきてませんね。何時何が起こるか判らない物語ですが(笑)。

この回答への補足

いつルルーシュ=ゼロってわかって仲間になろうとしたんでしょうか?

補足日時:2008/07/16 23:09
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だいたい皆さんが仰ってる通りかと思いますが。


折角なので少し書かせていただきます。

1期の5巻のDVD特典(ピクチャードラマSTAGE4.33)で
ジェレミアとヴィレッタが会話をするのがあり、そこでも少し語られています。
正直、先日の「過去からの刺客」を見たとき、
この時の会話が生きてくるとは思っていなかったので
ジェレミアの台詞を聞いて、おお!っと思ってしまいました。

以下ピクチャードラマのネタバレなので改行。









そこでジェレミアが自分の目の前で二度も皇族殺しを許してしまったと語ります。
8年前軍人としての初任務でアリエス宮(マリアンヌの住まい?)の警護にあたっており、諸事情で賊の侵入を防ぎきれず…
で、マリアンヌの遺児であるルルーシュ達が命を落としたエリア11に赴任した事。
クロヴィスとマリアンヌに泣きながら謝罪のような事を口にするような(うろ覚えです)シーンがあります。

参考になれば幸いです。
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ネタばれになってもいいものやらよくわからなくてすみません。


また記憶があいまいなので間違ってるかも;

TURN14での時点でもし本当であればですが。
ルルーシュの母親マリアンヌが殺された現場にジェレミアがいて、
実際に「初めての任務でした。何もできなかった…」と、
悔いています。
また「私の主はV.V.ではありません、マリアンヌ様こそが私の主」とも。
ルルーシュとマリアンヌがかぶっているのではないでしょうか。

もしくは内部からの破壊ということで潜入したとか?
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