好きな、手・・・

かなり古い作品で申し訳けありませんが、私は杉浦茂さんという漫画家の描く「手」が好きです。とっても気持ちが和みます。

みなさんには、そんな「好きな、手」がありますか？
漫画でも絵画でも、もちろん実在の人の手でも結構です。
あ、何でしたら、人間以外の手でも構いません。

では宜しくお願いします。

No.7 回答者： hirarno36 回答日時： 2009/02/21 11:00

私の絵の先生の手。

先生は先生と呼ばれるだけあって、線の一本、点の一つ一つにまで味があるのです。どうしたらあんな味のある絵が描けるのか。その細やかな筆遣いが生むタッチはとうてい真似できません。
いつも魔法のような手だなぁと思って見とれてしまいます。
あの手が作り出した作品を見たさに画廊に通うのですが、高齢の先生は休みがちになっています。
いつまでも良い作品を世に出せるようお元気でと願わずにはいられません。

この回答へのお礼

絵は全く分からないんですが（汗）、習われている方からすると、先生の「線の一本、点の一つ一つにまで味がある」という感じになるんですね。
どんな世界でも、「魔法のように感じる手」があるでしょうが、それが習っている方の目標となる「手」なんでしょうね～

ありがとうございました！

お礼日時：2009/02/21 22:13

No.6 回答者： cutiechop#3 回答日時： 2009/02/21 10:10

「お母さんの手」

とてもキレイと言える手じゃなかったけど。
家族のためにあったといっても過言ではない手。
その手で、料理をしたり、掃除をしたり、花を植えてみたり。
ふっくらした手だったのに、すっかりしわだらけの骨ばった手になっちゃった。
でも、そんな手でもよかった。
今は、もう握ってあげることもできない。

この回答へのお礼

「お母さんの手」・・・そうですね、特に昔は、いろいろな家電が揃っている今と違って、家事も手仕事が殆どでしたからね。
それもみんな、子どもたちのために頑張ってくれたお母さんの手・・・私ももう握ってあげることができないですけど、感謝しています。

ありがとうございました！

お礼日時：2009/02/21 21:39

No.5 回答者： noname#97419 回答日時： 2009/02/21 09:31

孫の手。

痒いところに手が届きますね。

この回答へのお礼

本当の孫の手は、なかなか痒いところを掻いてくれないでしょうけどね（笑）。

ありがとうございました！

お礼日時：2009/02/21 21:29

No.4 回答者： wankoropon 回答日時： 2009/02/21 09:02

私は「犬の手」ですね！

あの肉球のぷにぷにした感触と大きな手で
かまってかまって～ってトントンされるのが好きです！
・・・ＮＯ１さんの職人の手、素敵ですね～
でも自分の手はいつまでもきれいでいたい・・・。

この回答へのお礼

「犬の手」の肉球は、触ると気持ちいいですからね～
わが家のペットのアイボ君の肉球も、捨てたもんじゃないですよ（笑）。

職人さんの手に比べると、営業職の私の手には、人生を感じませんね～（汗）

ありがとうございました！

お礼日時：2009/02/21 21:27

No.3 回答者： wakaranan 回答日時： 2009/02/21 08:28

私は「とっておきの手」が好きです。

ただし、この手はタイミング良く出てこないことが多く、気づいた時には手遅れということも多いです。
それと、「とっておき」と思っているのは自分だけで、まわりは、
「なんだ、その程度か」
と白い目で見られることも多いです。

この回答へのお礼

「とっておきの手」は、確かに往々にして「とっておいたまま」になりますね（笑）。

「とっておきの手」があるような顔をしておくというのは、どうでしょうか・・・

ありがとうございました！

お礼日時：2009/02/21 21:23

No.2 回答者： k-josui 回答日時： 2009/02/21 08:06

「奥の手」が好きです。

仕事に行き詰った、う～んどうしよう？？？
しかたない、奥の手を出すか。
うん、解決！
　　　　
こんな第二段、第三段の備えがある人間になりたいですね。
　　　
＃１さんの「職人さんの手」
私も大好きです、そして
> そんな手が今の現代日本の基礎を気づきあげたのではありませんか？
その通り！激しく共感できます。
朝からいい言葉を読ませていただきました。
ありがとうございました。

この回答へのお礼

「奥の手」は、あまり第二段、第三段という分けにはいきませんよ。そりゃ、いくらでも手があるのを忘れていただけかもしれませんって（笑）。

日本の中核産業（最近は、ちょっと旗色が悪いですけど）で、機械化の象徴とも言える自動車産業でさえ、職人さんの手で築き上げられ、そして今でも続いているんですからね。

ありがとうございました！

お礼日時：2009/02/21 21:18