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声が小さくて聞き取りにくいと言われるのが、コンプレックスです。
さらに、音程も低いようで正直、自分の声が好きではありませんが
仕事上で聞き取りやすく大きな声が出せることがかなり大事になってしまったのです。
田舎に住んでいるので、ボイストレーニングに通うということは不可能です。どうすれば、聞き取りやすい声が出せるようになるのでしょうか??滑舌も結構悪いので・・こちらのアドバイスなどあれば、ぜひ教えて下さい。お願いします。

A 回答 (4件)

聞き取りにくい声の人の典型的な特徴として、地声が低い、声が小さい、滑舌が悪いの三点ですが、悲観しなくても少し訓練すれば誰でも直せます。


以前は僕もそのような問題を抱えてましたが、仕事が営業職だったため早急に直さざるをえませんでした。
これは営業の研修でマスターしたやり方です。

まず、声の低い人はいくら大きな声を出した所で通る声にはなりません。
通る声にするためには地声自体を高い声にする必要があります。

今の声の状態で、音階のドから1オクターブ高いドまでドレミファソラシド♪と、発声してみてください。
この1オクターブ高いドを覚えておき、あなたの新しい地声にしてください。

つまり、このドを基本に全ての言葉を発声させるということです。

【訓練方法】
①この1オクターブ高いドで発声練習しましょう。 あえいうえおあお のような感じで。あいうえお~りゃりぃりゅりぇりょまで。(全ての発音)
②この1オクターブ高いドの感覚が身についたら、今度はその声で朗読しましょう。
教材は何でも構いません。小説の単行本などでも構いません。
それを1日10ページとか決めて毎日訓練を続けて下さい。
それだけでも劇的に声の通りは良くなります。

あとは滑舌ですが、この原因は普段から喋る量が少なく、舌が喋りについていけていないのが原因ではないのでしょうか?
つまり舌の運動不足に原因がある場合が多いのです。
これの訓練方法は口を大きく開けて、できるだけ速く、なおかつ大きく舌を回転させるのが効果的です。
右回転1分
左回転1分
これも毎日続けたら効果覿面です。

あともう一つは、はっきりと喋らないというのも滑舌が悪くなる原因です。
これを改善するコツは一つ一つの語を区切る感じで発音するということと、語尾を特に強調して、はっきりと話すことを意識しながら喋って下さい。
これらも先程の朗読訓練の中で意識しながら行えば良いでしょう。

あとは声の大きさですが、これは普段喋っている声量よりも3倍大きな声を出すことを意識しながら話して下さい。
さきほどの1オクターブ高いドの発声法をマスターすれば、声の通りも良くなるので、大きな声を出すことも苦にはならなくなります。

これらの訓練を続ければ一週間もすれば見違えるほどの声を獲得できていると思います。

最後にもう一つ便利なツールを紹介しときます。それはICレコーダーです。これは安いものだと5000円程度で手に入ります。
これを使い訓練の朗読などを録音しておくことにより、自分の声のどこがどう悪いのか確認したり、修正したりするのに役立ちます。
また一度気に入った声が録音できれば、それを手本にいつでも理想の声を維持することができます。

僕も今では饒舌家と言われるまでの喋りに自信が持てる人間になれましたので、あなたも絶対変われます。是非試してみて下さい。
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大きな声ではっきり話すという小学校の時にやった音読訓練を思い出しましょう。

意識して (1)ゆっくり (2)はっきり (3)大き目の声で話すコトを心がければ何とかなります。加えて、笑顔と、相手の目を見ること。
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滑舌が良くないとのことですが、ボイトレ受けなくてもご自分で練習されてはどうですか?



まず顔の筋肉全体を使って母音の練習。
にらめっこの顔のように。
顔がほぐれたらおおげさに五十音を発声してみる。
唇、舌が動いているのを意識して。
後は「おいうえあ~」みたいにばらばらに発音して円滑に発音できるように練習。

声が通りにくい人は喉だけで話そうとしている人が多いです。カスカスって感じで息漏れが聞こえたり。
腹筋を使いながら話せるようになると少なくとも母音ははっきりするので後は唇や舌で子音をきちんと発音できれば聞き取りやすくなります。
腹筋、背筋を鍛えるとともに、「ハッハッ」とかって息を出しながら横隔膜が上下するのを感じるといいと思います。

声の高さ・低さは生まれもってのことですから無理に直せないですが、低めの声は説得感が出るのでお仕事向きだと思いますよ。
抑揚の付け方で相手に伝わりやすくなります。あまりやりすぎると不安定で聞きづらいので、淡々としゃべったり変化を付けるのがポイントです。
話すスピードも、発音に気をつけているうちは速まることはないと思うので、相手の反応を見ながらスピード感を覚えていけばいいと思います。
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先ずは声の質云々よりも、相手にしっかり自分の声を、発言を届けようという気持ちで発する事だよね。


ただ声に出すだけで終わってしまうと相手に届かない場合がある。
声の小さい人は特に。
そこに自信の無さや、過去の色々な経験とかがある場合もある。
基本はコミュニケーションとして成立させる事でしょ?
その為には相手に届くようにという意思をもって声を発していく。
自分の声がややか細いという自覚があるなら、少し意識的に相手に届ける気持ちを乗せて。そういう発声とただボソッと発する声とでは響きが違うからね、全然。
滑舌が悪いなら、急がない事。
少しテンポを落としても良いから相手に自分の言葉を丁寧に届ける心掛け。それが定着してくると自然に聞き取り難さは改善してくる筈ですからね☆
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