準・究極の選択

90年代のCDについて。去年ビートルズの再発がありました。

同じように過去の名盤を買いたい時に、最終発売日が90年代のCDがたくさんありますよね。

例えば、パブリックイメージリミテッドのCDで一番新しいのが94年発売です。

こういうCDはなんとなく買う気にならないんです。CDの寿命とか、音量の違いとか、将来的に再発されるかもしれないとか、色々気になってしまいます。

みなさんは、こういった過去のCDが聴きたい時はどうなさっているのでしょうか。

A 回答 (2件)

メーカーは当初、100年保存をうたっていましたが、実際は保存状態が良くてもCDは20年前後が限度だそうです。



ご存知かもしれませんが、CDの耐久年数は、管理の仕方によって変わってきます。
再生装置からのレーザー光線を反射するアルミニウム層には、薄く樹脂が塗布され、その上にCDラベルが貼られています。
裏面の傷はかなり深くないと音飛びの原因にはなりませんが、表面の傷は簡単にアルミニウム層まで届きます。
一般的に、裏面は傷つけてはいけないことは知られていますが、実はラベルの張ってある表面も大事に扱わなければいけないのです。
また、保管する際も、温度・湿度変化や直射日光を避けないと早期劣化につながります。

このように、取り扱いの悪さが原因でディスクが劣化することが多いため、自分は基本的に中古ショップなどでCDを買うことは避けています。
過去の楽曲を聴きたい場合は、基本的にSACDを購入するようにしています。発売されていない場合は、現行であるものを購入していますかね。
また、自分はCDコレクションが趣味なので、itunesなどでダウンロードはしていません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
CDの保存について詳しく書いていただき勉強になりました。
SACDはどんどん増えてもらいたいですね。
自分は新作はダウンロードすることが増えたのですが、過去の名盤はコレクションしたいと思っているので
細かい事は気にせずに購入します!

お礼日時:2010/05/28 12:11

あんまり気にせずそのCD買いますね。


確かに昔のCDは音質があんまり…ってこともあるけど、その時点でそれしか売ってないならしょうがない。
音楽との出会いという点で言えば、自分が聴きたいと思ったとき、興味を持ったときに聴くっていうのが大事だと思います。聴きたいと思ったときが、自分の中での「旬」です。

再発に関して言えば、10年以上再発されていないということは、それだけニーズも少ないわけで、その後もずっと再発されない可能性もあります。
そうなると、一般のCD店の店頭から消えてしまって、入手困難になる可能性も。
私の場合、そうやって結局買えなかったとか、オークションで若干のプレミアム付きで買ったなんて経験もしています。ビートルズクラスだったら定期的に再発があるでしょうけど。

そんなわけで、欲しいCDは欲しいときに買う派です。
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この回答へのお礼

>音楽との出会いという点で言えば、自分が聴きたいと思ったとき、興味を持ったときに聴くっていうのが 大事だと思います。聴きたいと思ったときが、自分の中での「旬」です。


そうですね!
納得しました。
あまり細かい事は気にせずに購入しようと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2010/05/28 12:17

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