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手回しオルガンと子供の声が入った曲

お世話になります。
80年代半ば頃にラジオで流れていたのを聴いたっきりで
もう何年も探しているのですが未だに不明の曲があって困っています。

手がかりとなる情報が乏しくて申し訳ないのですが、覚えている事としましては、
・男性ヴォーカルで恐らくバンド
・ゴリゴリのロックではなくポップな感じのロック
・途中音楽が中断し、街中の様なガヤガヤとした感じの音が聞こえて来て、
手回しオルガンとそれを囲んではしゃぐ子供達の声が暫く流れる箇所があります。
・雰囲気が何となく、It Bites の「Whole New World 」に似ているのですが、
これよりも少し暗くてテンポもちょっと遅くした感じでした。
・歌い方も、It Bites のヴォーカルに近い感じなのですけど、
声はPrefab Sproutのヴォーカルにとても似ていた様な気がします。

「クロスオーバーイレブン」という番組で2、3度流れているのを聴いただけで、
他の番組では耳にした事がなかったので、
シングルカットされた曲ではなかったのかも知れません。。

歌詞を全く覚えていない上に記憶も段々と朧気になってしまっていて・・・
間違って覚えている情報も中には混じってしまっているかも知れないのですが、
これを読んで何かピンと来る物がありましたら教えて頂けると嬉しいです。
(歌い方が似ているヴォーカルのバンドを紹介して下さるだけでも良いヒントになるかも知れません)
情報お待ちしております。

A 回答 (4件)

No.1です。


JELLYFISHの「Bellybutton」とSPOOKEYのアルバムには
それらしいものはありませんでした。
(久しぶりに聴いてみました)
ずばりイット・バイツという事はないですか?
彼らのアルバムはお持ちですか?

イット・バイツと手回しオルガンというヒント、
私もとても気になります。
「Whole New World」は私も好きな曲でして、
当時目覚ましがわりにセットしてました^^
この曲はどことなくヘアカット100ぽい感じもしますが、
彼らはどうですか?
オルガンは彼らのイメージではないかな?

サビとかドレミ音階で表せませんか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

休みの間に確認下さっていたんですね、お気遣い感謝致します。
数年前に知人から、耳は常に新しい刺激を与えておかないと腐るらしい・・
(新しい音楽や様々な音について行けなくなるという意味らしいですが・・・)
というのを聞いてから積極的に音楽を聴く様になったので、
私自身は1曲ずつ調べて試聴して行く課程も苦ではないんですよ^^


両方とも該当する物が無かったとの事で残念ではありますが、
今回質問した目的の一つとして、
曲を探して行く上での”新たな入り口”みたいな物を発見したかった思いが強かったので、
私としては大きな前進になります。

Jellyfishについては既に知っていた物も含めて
私も色々と聴いてみました。
It Bitesにも共通して言える事ですが、素晴らしいポップセンスですよね。
聴いた中では「Bye Bye Bye 」辺りの感じが、
私の探している曲に、とても近い物があるな~と思いました。
コーラスワークもそうですが、やはりちょっと大道芸っぽいというか(笑)、
遊園地的な感覚も含まれていて、
物悲しいメロディだけど何かキラキラしていて贅沢な気分に浸れる様な、
不思議なバランスがとっても似ている様な気がします。

ヘアカット100は「好き好きシャ~ツ」(笑)の人達ですよね。
Nick Heywardが好きで彼のソロ作品は殆ど持っているのですが、
(一時期「Kite 」を目覚ましに使っていた経験アリです^^)
ヘアカット100はリアルタイムで聴けなかった分、
全てを把握出来ていない所があるので、これを機に色々と調べてみたいです。
確かにオルガンのイメージは無いかも知れないですが、
私の趣味ではど真ん中なので興味津々です。

It Bitesに関してですが、
一応正規のアルバムに入っている物は全て聴いたつもりなのですが、
別ヴァージョンや当時しか入っていなかったボーナストラック
みたいな物が存在するのであれば、そちらは未聴となります。
あと不安なのは、「クロスオーバーイレブン」という番組は、
確かラジオドラマっぽい作りになっていましたよね、
もし手回しオルガンの部分がドラマのBGMだったら・・・
なんて事も、これだけ探しても見つからない今ふと考えてしまうのです。。
ただ何度か聴いた物全てが同じ構成になっていたので、
一つの曲であったと信じたいのですが・・・。

メロディについては2,3度聴いたのみなので、
雰囲気や曲の構成と途中の手回しオルガンのみが強く印象に残ってしまっていて、
歌詞と同様、ハッキリとは思い出せないのです。
(あの幻想的で不思議な感覚の曲をもう一度聴きたくて探している感じです。)
Aメロを思い出そうとすると、
何故かHoward Jones の「Look Mama」になってしまいますし、
サビのメロディを思い出そうとすると、
Jon Andersonの「Hold On To Love 」になってしまうという情けない状態です。。
Aメロ部分がマイナー調で暗く怪しい感じだったのは間違いないのですが・・・。

あと途中の手回しオルガンのメロディは、
「母をたずねて三千里」の人形劇一座の音楽っぽくて、
以下の38曲目の「 踊り靴の唄」みたいな感じです。
(実際はもっとピッポコピッポコ豪華な手回しオルガンの音でしたが・・)
http://www.neowing.co.jp/detailview.html?KEY=COC …

せっかく回答して下さったのに曖昧な返答しか出来ずに申し訳ありません。
私としては新しい入り口が見つかっただけでも大きな収穫なので、
本当に有り難い気持ちでいっぱいです。
また今後も機会がありましたら宜しくお願い致します。
(引き続き情報もお待ちしておりますので何かありましたら宜しくお願いします)

余談ですが、
It Bitesの「Whole New World」を目覚ましに使っていたなんて素敵ですね^^
調べてみると、この曲が入ったアルバムは世間的な評価はまだ地味だったとの事、
この辺りの音楽センスをいち早く見抜ける人って尊敬します。

お礼日時:2010/06/21 14:00

はじめまして。



質問を読んで、真っ先に浮かんだ曲が"Hunting the Whale"でした^^
私もこういうタイプの曲は好きなんですけど、いざ考えるとなかなか浮かんでこないですね・・・
スミマセン、回答にはなりませんが、いくつか紹介させて頂きます。

LULU Boom Bang a Bang

http://www.youtube.com/watch?v=zILsZXhZ3gk

Matterhorn Project - Chilbi Time
http://www.youtube.com/watch?v=IlUn5ocerJ4

PS It Bites は最近よく来日しています。フランシスはいませんが良いライブでした。Hunting ~も演ってましたよ。Haircutもいいですよね。Nickが抜けた後の1枚もとても良いですよ。
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この回答へのお礼

はじめまして、回答ありがとうございます。
御礼が遅くなり申し訳ありません。

「Hunting the Whale」は、曲の展開やちょっと大道芸っぽい雰囲気など本当に似ているんですよね。
違っている所といえば、
私の探している曲は、オルガン演奏の部分が真ん中辺りでの1度のみだったのと、
子供達の声が入っていた事でしょうか。
あとサビの部分も少し違うのですけど、この部分を思い出そうとすると、
Jon Andersonの「Hold On To Love」やIt Bitesの「Whole New World」を
つい思い出してしまうのは、煌びやかさだけではなく、
もしかしたら私の探している曲のサビも、
「ホール・・・・」という歌詞が耳に残る物だったからなのかも?なんて事も考えてしまいます。。

御紹介の曲試聴してみました。
LuLuってもしかしたら・・・?と思ったらやっぱり、
「いつも心に太陽を(To Sir, with Love)」のLuLuだったのですね。
こちらの「Boom Bang a Bang」は冒頭から大道芸っぽい雰囲気が漂っていて、
It Bites等のバンドとはタイプは違えど、
このゆったりとした流れは凄くイメージに近い物があります。
こういった大道芸っぽい音楽って何か呼び方が判ると良いのですけどね・・。

Matterhorn Project の「Chilbi Time 」は、
ヨーロッパの何処かの国の民謡っぽい感じですけど、
(ハイジが踊ってそうな・・・)
こういった物をベースにした音楽から探してみるのも手かも知れないですね。
音楽的な雰囲気から恐らく手回しオルガンも、この辺の地域が発祥の様な気がします。

ベースになっている音楽が共通していそうな物からの御紹介ありがとうございました。
こういった方向で探して行く手もあったんだな~と大変勉強になりました。
また今後も何か機会がありましたら宜しくお願い致します。

余談ですが、It Bites再結成の噂は聞いていたものの、
フランシス・ダナリー抜きとの事でちょっと不安に思っていて未聴のままでした。
ライヴでは、昔の曲もちゃんと聴かせてくれたとの事で、
全く変わってしまった訳ではないみたいで安心致しました。
経験者の生の声が聞けて良かったです^^

HaircutはNickのイメージが強かったのですが、
こちらも抜けた後の作品も良いとの事で俄然興味が沸いてきました。

お礼日時:2010/06/29 01:50

では、名曲「Life In A Northern Town」のDREAM ACADEMY


はどうでしょう?
私はシングルしか聴いた事なかったんですが、
アルバムちょっと試聴してみたら、
IT BITESに似た部分もあるような気がします。
1stは80年代だし。

試聴↓特に「One World」の雰囲気が近くないですか?
http://www.ongen.net/search_detail_artist/artist …

上がダメならこちら↓
http://www.allmusic.com/cg/amg.dll?p=amg&sql=10: …
(ジャケット下のnextで次のアルバムに移行)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ちょっとゴタゴタしていて御礼が遅くなり申し訳ありません。
(急に東京へ行く用事が出来てしまったもので・・・)

確か出る前に見た時は回答がサポート確認中になっていたのですけど、
無事通常の回答画面に戻った様でホッとしました。
私もサポート確認中になった経験が一度あるのですが、
どうもある程度の桁数があって0から始まる数字がURL等に含まれていると、
電話番号と勘違いされてサポート確認中になりやすいみたいですね。
私の場合は「075」から始まる商品番号が含まれていました(京都の市外局番っぽいから?)。

御紹介の”Dream Academy”
確かに言われてみれば、声の感じや歌い方など雰囲気ありますね^^
こちらもヒット曲の「Life In A Northern Town」共に知ってはいたものの、
探す上で全く頭に浮かんで来なかったアーティストでしたので、
とても参考になりました。

「One World」という曲は見当たらなかったのですが、
これは「This World」若しくは「One Dream」の事と受け取って良いのでしょうか。
2つとも聴いてみた感じでは、声の感じや曲調等は近いのですが、
何れもちょっと落ち着きすぎている様な気がしないでもなかったです。
同じ試聴ページにある「The Love Parade」くらいの、
厚みのある煌びやかさが加わると良かったのですが・・・。
あとの曲も全て試聴してみたのですが、
なかなかそれっぽい物が見当たらなかったです。
声の感じは良かっただけに、もしかしたらと思ったのですが、残念。。
大道芸っぽい曲ってなかなか無いものなんですね。。

少ない手がかりから色々と見つけて下さって本当にありがとうございます。
また新しい入り口が発見出来て、ここから探して行くのが楽しみです。
お世話になりっぱなしで本当に申し訳ないです。
また機会がありましたら宜しくお願い致します。

お礼日時:2010/06/28 23:54

年代がちょっと合わないんですけど、


何となくJELLYFISHぽい気がして調べました。
この曲どうですか?
「Sebrina,Paste And Plato」
ライブじゃないのを検索してみて下さい。

声とか近い感じなら、彼らは正規のスタジオアルバムは
「Belly Button」と「Split Milk」の2枚しか出してませんから、
調べやすいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
こんな曖昧な質問の為に時間を割いて調べて下さって恐縮です。

実際に聴いた年代ですが私自身もハッキリとは覚えていないんです^^;
(だから80年代半ばなんて曖昧な表現をしてしまったのですが・・)
未だ実家暮らしをしていた頃だった事は間違いないので、
’80年代半ば~’91年頃までの期間で考えた方が良いのかも知れません。

JELLYFISHも似たテイストの曲が有りそうですね。
It Bitesから調べると辿り着き難いアーティストでしたので、
言われてみてハッとしました。
そういえば私の探している曲に歌い方も近い感じがしますし、
コーラスワークも「Whole New World 」のサビに近い物が期待出来そうです。
(ちょっと厚めのコーラスでキラキラとした感じの・・・)
教えて下さった「Sebrina,Paste And Plato」は残念ながら違ったのですが、
曲の構成としては、そう遠くない物でしたので、他の曲も調べてみようと思います。
日本でもヒットしたアルバム「Spilt Milk」は知っていたのですが、
その前にも1枚出していたんですね。

あと別の質問で教えて下さった(その節は大変お世話になりました^^)
Spookey Rubenもちょっと似たテイストだった様な気がするので、
回答を読んで、とっても気になって来ています。

あと補足というか質問に書きそびれてしまった事なのですが、
It Bites の「Whole New World 」は特にサビの部分が、
私が探している曲と雰囲気が似ていて、
曲の入り方と終わり方も近い感じなんです。

そして、手回しオルガンの音と子供の声が入る部分ですが、
曲の丁度真ん中辺りで音楽が中断して静かになり、
ガヤガヤとした街の風景が思い浮かぶ様な音が聞こえて来て、
手回しオルガンの演奏と共に子供達がキャッキャッとはしゃぐ声がします。
その時の手回しオルガンの演奏が、
「母をたずねて三千里」で人形劇一座が演奏していた様な、
所謂、大道芸の定番曲っぽい物だったのが印象に残っています。

暫くオルガン演奏と子供達の声が流れた後、
また曲に戻るといった感じです。

あとIt Bites 関連で言えば「Hunting The Whale」という曲も少し似た部分があって、
(最初に聴いた時、もしかしてこの曲では?と思ってしまったくらいです)
「Whole New World 」のサビの部分やキラキラしたポップな雰囲気に、
この「Hunting The Whale」のゆったりとした子守歌的な所を合わせると、
本当にそっくりな感じになります。

あまりにそっくりなので彼等のフォロワー的なバンドか、
若しくは彼等が影響を受けたバンドなのかな?
と思い色々と調べてみたのですが未だに辿り着けずです。。

補足を含めて少し長くなってしまい申し訳ありません。
ジェリーフィッシュは土日ゆっくりと(ちょっと競馬もありますが・笑)
1曲ずつ試聴して行きたいと思います。
本当に有り難うございました。
結果報告は週明けになってしまうかも知れませんが、
必ず補足欄にて致しますので少々お待ち下さいね。

もしその間に他にも何かフッと思い出した物がありましたら宜しくお願い致します。

お礼日時:2010/06/18 22:40

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