前妻への嫉妬

前妻への嫉妬

バツイチの方と結婚された方、お付き合いされている方に聞きたいのですが、前妻に嫉妬するということはありますか？
私は、時々前妻の影を感じて嫉妬してしまう時があります。
彼のアルバムの写真に写る元奥さんを見てしまった時とか（彼は別嬪だったと言います）、彼の話の中に元奥さんのことだな、と思える内容があったときなんか、やきもちで苦しくなる時があります。
彼に話してみても、今現在元奥さんに会ってるとか、元奥さんを褒めてばかりいるんなら、やきもちを焼くのもわかるが、そうじゃないのに、過去のことで今は何もないのに、何でやきもちを焼くのかわからないと言います。
相手の過去にやきもちを焼くって、おかしいですか？

それと、彼と元奥さんは、できちゃった結婚ですが、その後、彼が不妊手術をしました。
もう子供はいらないけど、元奥さんと夫婦生活があったので手術に踏み切ったようです。
それを聞いて、許せない気持ちになりました。
元奥さんと愛し合うために不妊手術をしたということ、私は子供がほしいと思っているのですが、願いが叶うことはあまり期待できないということ、元奥さんは簡単に子供を産むことができたのに、私にはそれができない可能性が高いということ・・・いろんなことを考えて、モヤモヤします。
それを彼に話しても苦しそうにするだけです。
どう気持ちを切り替えていいのかわかりません。

No.2 ベストアンサー 回答者： noname#142920 回答日時： 2010/07/11 12:08

こんにちは。

３０代既婚女性です。

バツイチの人と結婚したわけではないのですが…いいですか？？

嫉妬って、する人はするし、しない人はしないんですよね。多分。
相手にもよるだろうし。

ただ、私だったら、
・前妻との関係（離婚で成長した彼、という感じ？）も含めて受け入れられて初めて結婚を考える
・前妻より自分を好きだと確信できてから結婚する
…かな？

過去って消せないですから、「自分が嫉妬するのかどうか」を見極めることも、必要かなと思うんですよ。
自分も苦しいし。相手も困るだろうし。
ただ、嫉妬って、自分に自信がないから起ってくるものであることを考えると、「自分に自信がないのはどういうところ？」と考えてみるのはいかがでしょうか？
容姿なら、自分を磨く。
子供をもてないことなのなら、それについてご主人と話し合う。説得する。

子供は難しいですよね…。
結婚『前』に子供とか、慰謝料とか、納得いくまで話し合わないと。
できちゃった結婚をしたこと、おそらく奥さんにこれ以上の負担をかけないようにという優しさで不妊手術をしたのだと思うんですよね。いい人じゃん、って思えないと、結婚は難しいでしょう。

＞元奥さんと愛し合うために不妊手術をしたということ
その時は奥さんを愛していたのだから、自然なことではないでしょうか？
その時あなたと付き合っていたら、あなたのためにしてくれたと思いますが、そうは考えられないんですよね…。うーん。

パイプカットなら復帰手術もできると聞いたことがありますが、それは検討しないのでしょうか？
年齢や慰謝料や生活のことなどで、再婚の方が子供を望まないことは良くあることではないかと思います。
そのあたりの確認や話し合いをされたうえでの結婚なのでしょうか？

どうしても子供が欲しいなら、その方とは結婚しないという選択肢もあったはずです。
もやもやされる気持ちもわからないではないですが、ご主人にしてみると、「そんなこと言われても・・・」って感じなのかもしれませんよ？
どうしようもないことで嫉妬したりもやもやされても、相手も困りませんか？
自分が覚悟を決めたり、選択したりしないといけないことなのではないかな、って思います。

子供については話し合って、離婚するかどうか、って話にもなると思うので、きちんと自分の意思を自分デ熟考して、答えを出されたほうがいいように思います。
きちんと気持ちの落としどころを見つけないと、最愛であるはずの人に、「あなたのせいで私は子供を産めなかった」って恨みを持つ人生になってしまいますよ。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
彼の元奥さんに限らず、恋人の過去（特に元彼女や好きだった女性）にやきもちを焼くのは、私の癖なのかもしれません。
知ったら腹が立つくせに、過去のことまで知りたい、独占したいって思ってしまうんです。

今は元奥さんが、彼の人生に深くかかわった、彼の子供という私からしたら何物にも代えがたい宝物を授かった人、ということが嫉妬につながっているんだと思います。
それを言われて相手が困ることも・・・もちろんわかります。
彼は今は元奥さんより、私を大事に思ってくれています。
子供を産んでくれたことには、元奥さんに感謝していると言いますが、今は他人になった、という感じです。

彼が不妊手術をしたこと。
これ以上子供ができたら、堕胎しか選択肢がないけど、夫婦生活は大事にしたい。
そういう理由で行ったというので、愛妻家だったんだと思います。
優しい人だと思うし、そういう部分が彼への尊敬につながっています。
彼が元奥さんと人生と共にしたこと、昔愛し合ったこと、不妊手術をしたこと、全て私からすれば仕方がないこと、もう変えられないことだと、頭ではわかります。
今は、ショックが大きいのかもしれません。
全て受け入れる過渡期なのかもしれません。

パイプカットの回復手術ですが、私が望むのなら受けると言ってくれています。
ただ、調べた結果、回復手術を受けても以前のように戻る可能性はあまり無い、と知ってショックが大きくなったんだと思います。
彼には、またいつでも子供は作れるようになると聞いていました。
それをずっと信じて、知らないまま一緒にいて、後で現実を知ったら、彼を恨むことになっていたと思います。
今は、もしかしたら子供はできないかもしれないけど、彼には４人の子供と、かわいい孫さんもいるし、私にもすでに子供が１人いるので、今ある家族を大事にしよう。
現実を受け入れて乗り越る覚悟も必要だと思います。
まだその覚悟ができたとは言えませんが・・・。

お礼日時：2010/07/12 17:41

No.3 回答者： domesso 回答日時： 2010/07/11 19:49

以前バツイチ子なしの人と付き合ってました。

その人は前妻との写真なし、エピソードも語らずほとんど影を感じさせなかったので
嫉妬はしませんでしたが、バツイチ＝親に何て言おう…とそっちばっかり気になってました。
田舎ののんびりした親ですし、周りに離婚経験者がほぼおらず偏見がすごいので…。

その後長く付き合いましたが、なるほど離婚しただけの事はある問題のある男性でしたので、結局別れました。
で、しばらくして出会ったバツなし男性と結婚、親にも堂々と紹介でき、バツナシ最高！と思いましたね。
私はバツイチが気になる人間だったので合わなかったんでしょう。

結局バツイチで不妊手術をした男性を選んでるのって質問者さんの勝手なんですよね。
自分が好きだからその人と付き合ってるのに、今さらどうしようもできない事を攻められても
お相手さんも困っちゃいますよね。
きっとお相手の事が大好きで、この人じゃなきゃ、と思ってらっしゃると思いますし
水を差すのも申し訳ないですが、その人じゃなきゃいけない理由なんてありません。

それでもその人と一緒にいたいなら、そんなもん我慢するしかないんですよね。
お相手に過去消してこい、もう1回子供を作れる体に戻ってこい、とも言えませんし、不可能ですし。
お相手を攻めてはいけません。
自分の責任において、全て受け入れて我慢していくしかないと思いますよ。

それが無理なら別れればいいだけのこと。

キツい書き方をしましたが、経験からそう思います。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
バツは無いに越したことはないですね。
私も彼も、バツイチにはなりたくなかったけど、なってしまいました。
私が初婚であれば、同じようにバツイチはちょっと・・・と思ったでしょう。

おっしゃる通り、全て自分が選んだことでありながら、直面した現実を受け入れる度量が無かったんです。
私は一緒にいる人は、彼しかいないと思っています。
今までお付き合いした人や、元夫に対してそう思ったことはほとんどありません。
初めて心から選んだ相手が彼でした。
別れることは考えられないので、やっぱり受け入れるしかないんだとわかっています。
そうなれるまで、彼を困らせないように、感情的にならないように・・・そう思います。

お礼日時：2010/07/12 17:51

No.1 回答者： virtuoso- 回答日時： 2010/07/11 11:09

想定されている回答とは違いますが、前回の質問も見たところ、結婚すること自体考えさせられます。

お相手はもうすぐ50歳、子供が4人も。
こんなこといっては申し訳ないのですが、半分燃えカスみたいな人じゃありませんか？
彼の人生の大部分は前妻さんとの家庭生活でした、これはもう覆せれないのでは？

だから、あなたも、老後を一緒に暮らせる人、そういう風に思えるなら再婚されてもいいけど、あなたはまだ若いです。もう一度考え直したら？

特に、子供をもうけないなら結婚する必要は余りないのでは？
恋人同士でいるほうが幸せかもしれませんよ。
遠からず、あなたが困るような気がします。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに、恋人同士でいる方が気が楽で、楽しいのでは？と考えたことはあります。
でも、年齢差はありますから、どちらが先に逝くかはわかりませんが、彼が先、という可能性が高いと思います。
こうなれば、最後まで伴侶として一緒にいたいと願っています。
難しい結婚だということは自分でもわかります。

お礼日時：2010/07/12 17:15