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誓約書の書き方について


はじめまして。
金銭トラブルでの誓約書の書き方を詳しくお伺いしたいので、こちらで質問させていただきます。
よろしくお願い致します。

まずは何が起こったのかを説明させてください。

私には1週間前に別れた彼氏がいます。
私は現在海外在住なのですが、「彼が私に会いに来たい」、「海外旅行をしてみたい」という理由で9月出発の15万円の航空券を購入しました。
しかし、私が振る形で別れることになり、航空券もキャンセルすることになりました。
彼の購入した航空券は格安チケットだったこともあり、日付変更、他の人への譲渡はできず、航空券代15万円は全額返ってこないという状況になりました。


彼は始め、彼が支払った航空券代15万円を全て私に支払い要求してきたのですが、私は半額の7万5千円のみを支払うと言い、最終的には彼も半額の7万5千円で了承をしました。

ですが、数日後電話で彼と話している時に突然彼の態度が変わり、「お前絶対15万払えよ!」、「俺はお前の実家も知ってるし、お前以外の奴に払ってもらってもいいんやし」、「お前日本帰ったら絶対殺す!」と脅迫されました。

その数時間後には「さっきはごめん」とゆう謝罪の電話があり、「お金も半額の7万5千円でいいから」といわれました。

しかしその後も落ち着いた電話が来たと思えば、気持ちが高ぶって私への暴言の数々、そして謝罪の言葉、の繰り返しです。

ですので私の家族と相談をして、誓約書にサインをしてもらえたら半額の7万5千円を支払うという方法にしようということになりました。

そのことは彼も了承してくれたのですが、念を押すように、「誓約書にはお金の事だけ書いて、俺の行動を制限するようなことは一切書くな。お金以外の事が書いてあったら誓約書にはサインをしない」と言われました。

彼の言う「俺の行動を制限するようなこと」とは、「私や私の家族に近づくな」とういう事です。

そのことが私をもっと不安にさせました。
しかし、そこを突っ込むと彼がまた逆上をして何を言い出すのか不安ですし、家族で話し合った結果、とりあえずお金のことだけで誓約書を作成し、自分達に何も危害を与えたりしないということは、私と彼との電話での会話で言ってもらい、それを録音しようということになりました。


ここで本題ですが、誓約書の書き方をインターネットで調べてみたのですが、後々彼に突っ込まれることのない正しい、そして誓約書としての効力をきちんと持つ書き方が分からなかったので、
どなたか私のケースをもとにアドバイスを頂けませんでしょうか?
正直私は7万5千円を支払うだけでも大変な生活をしているので、弁護士に相談するお金もありません。
ですので弁護士に依頼するのが1番だということも知っていますが、個人で作成をしたいと思っています。


<誓約書に書きたい内容>
○航空券代の15万円の半額である7万5千円以上は一切請求しないこと
○7万5千円を支払った後、私はそれ以上の額を請求されても一切払う必要がないこと


<インターネットで調べて分かった事>
○相手が誓約書にサインをした日付、彼の戸籍上の氏名、住所、本籍、捺印を必ずしてもらうこと


長文、乱文、ご了承下さい。
どなたか誓約書の書き方について詳しい方、アドバイスをどうぞよろしくお願いします!

A 回答 (2件)

こんばんは・・・。



『個人間の誓約書』・・・これは実は『法的効力を発揮しない』場合が多数見られます。

あくまでも『個人間の誓約書』の場合には『双方の理解と善意』によってのみ成立します。
その際でも『公証人役場』で双方立会いの下、『公的文書』とする必要があります。


弁護士費用も侭ならない状況、『ましてや彼の言動、発言』を考慮するなら、

現状最適な方法は『あなたがお住まいであった(日本で最後に住民登録をしていた)所轄の警察署の生活安全課』に国際電話で事の一部始終をお話なさってみては如何ですか・・・。
(国際電話の料金は何とか捻出してくださいね。)


本来は直接、所轄署に出向くのが一番なのですが、海外在住との事、それは難しいですものね。

そこで『あなたが半分は払う意思がある』とも伝えておけば、
あなたの善意も汲み取っていただけるはずです。

・・・『録音』は今後、ご質問者さんもご家族の方も必ずするようにお願いします。
(警察署の生活安全課は)

『金銭貸借、金銭トラブル』は『民事』になりますが、『彼氏の言動』で質問者さん、またご家族の方が

『恐怖を感じる場合』、それは『刑事事件』となりますので、『警察が仲裁』になる場合簿よくあるケースです。

最後にそこでもし『誓約書』となれば、『質問者様がその生活安全課の担当者さん』のアドヴァイスの下、
それに従うようにすれば宜しいかと思います。

警察署と言うところは『民事不介入の原則』がありますから、『彼が恐怖だ・・・』と言う事を必ず強調してくださいね。

それでは、無事、事が治まる事願っております。
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この回答へのお礼

丁寧な回答文、ありがとうございます。

アドバイスを頂いた通り、すぐに地元の警察の相談課に連絡をし事情を全てお話しました。
残念ながら、誓約書の書き方は民事のことなのでこちらでは助けられないと言われました。
ただ、私の名前、実家の住所、電話番号、相手の名前、住所、電話番号を控えてくれて、もし彼が家の周りをうろうろしたりすることがあればすぐに警察に連絡をしてください、と言って下さいました。

彼の恐喝のような言葉は刑事事件にはなるが、ただし私本人が警察に被害届を出す必要があるので、海外にいる以上今すぐどうこうできる問題ではない。

今できることは、自分の姿勢をはっきりと彼に伝え、7万5千円以上は絶対に支払わない、ということを彼に言うことだと言われました。

誓約書に関しては、効力をもたない可能性もあるが、書いておいて損はないとのことだったのでもう少し自分で調べてみて、それでも無理なら弁護士の先生に依頼するより他ないと決めました。


彼には電話で、「私くし○○(彼の名前)は■■(私の名前)と■■の家族に危害を与えることは致しません。平成22年8月27日」という言葉を言ってもらって、それを録音しました。

これも彼の守るという意思に任せるしかありませんし、裁判などになったときに効力をどれだけもつものなのか分かりませんが、できることはしたと思っています。

このような長文でしかも無知な私の投稿に回答して下さり、ありがとうございました。
とても助かりました。

お礼日時:2010/08/28 01:57

当然あなたのご両親が対応するのでしょう


なら、彼の両親と話を付ければ良いのでは?

>弁護士に依頼するのが1番だということも知っていますが、個人で作成をしたいと思っています。

理由は?
死にたくなければ、弁護士がいいと思う
命より高い物はありません
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この回答へのお礼

joqrさん、回答ありがとうございます。

>彼の両親と話を付ければ良いのでは?

彼のお父様が司法書士らしいのですが、まだ相談はしていないようです。
親に言う事を嫌っているので、私が彼の親と話を付けるというと、確実に彼はキレてしまうと思います。
彼のご両親もそれを止めずに、しかもこちらよりも知識をもっているので全額請求されてしまうのではないかと思っています。
今まで彼の過去の話を聞いたことがあるのですが、何度がお父様とそのようなことをしているようなので。

弁護士の件ですが、確かにおっしゃる通り『命より高い物はありません』ね。
かなり相手にせかされているので、弁護士を通すことを考えてみます。
お父様にも突っ込まれない誓約書は素人の私では無理でしょうし…

回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/08/27 23:16

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