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Word2007の表で「セルを削除後、上に詰める」を行ってもセルが削除されません。挿入直後の空の表で試してみてもダメです。

一つのセルを選択した状態で、「レイアウト」-「削除」-「セルの削除」を選択し、ダイアログで「セルを削除後、上に詰める」を選んでOKを押しています。

やり方が悪いのでしょうか?

ちなみに、「セルを削除後、左に詰める」は正常に動作します。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

左でも上に詰めるでも、正常に動作しますが、見えないだけです。



例えば、縦方向に各セルに「1,2,3」と入力したとします。

「1」のセルを選択して「セルの削除後、上に詰める」とは
「1」を削除し、下の「2」のセルを上に繰り上げるという意味です。

左に詰める時は、その分右のセルが無くなるので、詰まった事が
目に見えて分かりますが、上に詰める場合、セルは減りません。

ワードの表は、その点やっかいで、横方向のセルは欠如させる事が
できますが、縦は、その方法では欠落させる事ができません。

もし、その状態にしたければ、「罫線の種類」の一番上に
「罫線なし」があるので、該当セルの左と下の線の色を消す(非表示)
しかありません。

あるいは「表ツール」「デザイン」をクリックし、「罫線の削除」の
ボタンをクリックすると、消しゴムのアイコンが出るので、
消す線上をチョンと触れば消せます。

その他、複数のセルを選択し「セルの結合」をすれば、削除した
ようになります。
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この回答へのお礼

おっしゃるとおりでした!

横の時と同じように、セル自体が減るのかと思い込んでいました。

勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/08 16:02

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