この人頭いいなと思ったエピソード

ブラウザの操作に関する質問ではないので、カテ違いだったらすみません。

IE、Firefox、Opera、Safari等々、世の中には様々なブラウザが無償提供されていますが、これらを提供する側のメリットってなんなんでしょう?

ブラウザによって表示される広告が違うわけではないし、広告費ではないですよね?
しかしブラウザを作成するにもバージョンアップするにもそれなりの資金が必要なわけで。

おそらくは資金に見合う、いやそれ以上のメリットがあるのだと想像しているのですが、それが何なのかよく分かりません。

ご存知の方、いらっしゃいましたら教えて下さい。

A 回答 (4件)

検索エンジンによる広告収入は入りますよ。


Firefoxの場合はGoogleがスポンサーになってるので、デフォルトの検索エンジンはGoogleです。
Firefoxを使う人が増えれば、GoogleがFirefoxの開発者に広告料を払います。

Safariは固定ユーザーを増やす事が自社開発のハードウェアのユーザー獲得につながるのでメリットはあるのではないでしょうかね。

Google Chromeの場合は、自社の検索エンジンのシェア確保の為でしょうね。
インターネット広告が収入源となっているのですから、Googleで検索して貰うために自社のブラウザを開発したんじゃないでしょうかね。
自社のブラウザならデフォルトの検索エンジンをGoogleにできますから。

IEはシェア確保がWindows自体のシェア確保につながるのかなと思いましたが。

Operaは使ったことがないのですが、正確には無料ではなくシェアウェアですね。
無料版ですとウインドウの右上に広告が入るので、その広告が気に入らない場合は購入という形になるのでそれが収入源なのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

検索エンジンで広告収入が入るとは知りませんでした。
ブラウザを提供している企業、それぞれにいろんな意味でのメリットがあるようですね。
重くてバグが多いIEは、Windows Updateに必要なので外せないのが困りモノですが。
おそらくはこれからも新しいブラウザが出てくる可能性大ですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/18 23:12

提供する側のメリットというか、一般ユーザーに無償というかたちで提供しても企業としてじゅうぶん成り立つし、そこの社員さんたちもそれで食っていけるということですかね。


赤字でやってたんではデメリットでしかありませんから。

例えば、Opera社の場合は↓の公式ページを参照。

「Opera の収入源は何ですか?」
http://my.opera.com/chooseopera-Japan/blog/2011/ …
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この回答へのお礼

やはり各社それなりの収入をしっかり得ているわけですね。
考えようによっては他のソフトに比べると開発費は安くて済みそうですし、いろいろな意味でのメリットは大。
と言うことは今後も新しいブラウザが登場して来そうですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/18 23:22

気になって調べてみましたら同じような質問がyahooにありましたのでそちらをどうぞ。


簡単に言えば検索機能が広告と同じ役割になっているようです。

参考URLではFirefoxだけについてですが、OperaのFinancial reviewを見ましたらrevenueにDesktop(たぶんPC)とInternet Devices(携帯端末やゲーム機、テレビ)とありましたのでOperaも参考URLと同じ方式かと思います。

またこれは私見ですが、一般の人に無償で使ってもらうことによってデバッグや改良作業の効率や技術力を高め、同時に認知度を上げ他企業に知ってもらうことも大きなメリットだと思います。

参考URL:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
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この回答へのお礼

参考URL拝見しました。
検索機能がついていることが、そこまでの収入を生むとは知りませんでした。
ブラウザだけでそれだけの収入が得られるとしたら、まさにボロ儲けですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/18 23:18

最近では、google chromeなんかも出ましたし、シェア争いが激化しています。



無償だけでなく、かつてはシェア確保のため、たとえ有償ソフトでも媒体コピーを黙認していた時期もありました。
どれも趣味でやっているのではないので「シェア」は大切です。
シェアを確保することにより、その企業の評価は高まり、関連する他の仕事をとりやすくなります。

また、数多くがマイクロソフトが独占している状態です。
OSならば、MS-Windows、文書作成ならば、MS-Office、そしてインターネットならば、Internet Explorer(IE)など。
その中で、マイクロソフトの牙城を崩せそうなのが、このブラウザが最も現実的だと思います。

競争が激化するほど、IEのシェアは下がる、だからchromeなど新規参入もある、それでさらに活気づく。

今は、インターネット無しにコンピュータはあり得ないので、ブラウザ開発の競争激化はその企業にとっても利用者にとってもメリットのあることだと思います。
(要は、独占は競争が鈍化するため、利用者にとって決して良いことではない)
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この回答へのお礼

なるほどシェアを上げることによって企業の評価も高まる効果があるわけですね。
おっしゃるとおり、インターネットとコンピュータは切っても切れない関係ですし、
他のソフトと違ってブラウザはどんな人でも使用するソフトですよね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/01/18 23:06

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