準・究極の選択

5万円くらいのローファーの購入を検討しています。今のところ三陽山長、トリッカーズを考えていますがリーガルTOKYOはどう思われますか?日本製靴、輸入靴は値段、質的にどちらの方が良いのでしょうか?教えていただけませんか?

A 回答 (1件)

革靴の中でもローファーは選ぶのが最も大変な靴ですね。



靴紐がないので微調整が出来ません。
いくらデザインが気に入っていても、自分の足の形に合わなければ履くことが苦痛になるだけです。

小さすぎる場合、フィットはするのですが、足の指が窮屈だったり、かかとの革がめくれたり痛い思いをする可能性があります。
大きい場合は、かかとが浮くのでスリッパを履いたような歩き方になるし、足入れ部分が広がってしまいます。
かかとの深いタイプ、(コブラヴァンプ)などは、かかとが浮きにくいのですが、くるぶしが刷れて痛いことがあります。

それだけに、自分にあったローファーに出会うと愛着もわくのですが、

信頼できるシューフィッターのいる店で履いてみることをお勧めします。

靴の品質に感してですが、国内産業保護のため、輸入靴には高い関税がかけられています。
また、靴には色、サイズが多数有り、店舗販売の場合大量の在庫を抱えねばなりません。
輸入靴の場合、不良在庫のコストも上乗せしなければ商売が成立しません。
国内で購入するのならば、割高であることを覚悟する必要が有ります。
同じ値段で比較するならば、国産の靴の方が縫い目の正確さ、仕上げのきめ細かさでは、優秀でしょう。

しかし、輸入靴には独特の雰囲気が有ります。うまく表現できませんが、

車で言えばLEXUSとポルシェ、BMWみたい差かな?

その雰囲気が気に入れば、そして自分の足に合えば、買いでしょう。
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