許せない心理テスト

JINの最終回について疑問があります。

江戸から戻ってきた仁にぶつかった若いほうの仁はその後も現代の日本にいますが、ぶつかったときに文久2年の江戸にタイムスリップしないとそもそも仁はタイムスリップしないことになるので江戸に戻ったほうの仁は存在しなくなるのではないでしょうか?

説明が下手ですいません。科学的なことはあまりわからないのですが、分かりやすく教えてくださると嬉しいです。

A 回答 (3件)

タイムスリップに関係するパラドックスはこれといった定説もないので、


なんかもう言ったもの勝ちのような世界になってしまいますが。

とりあえず、最終話で仁が飛ばされた世界は第1話の"元の世界"ではなく、
仁が医療改革を成し遂げた江戸時代の先にある世界だった、と考えればとりあえずのつじつまが合います。
その辺説明しようとすると私もこんがらがるので、下の図で。

……でも、そう考えると、
今度は第一話で過去から飛んできた仁はどこから来たのかという話になってしまうんですよね。
彼がいないと仁Aが江戸時代へ飛ぶこともなく、普通の医者の日常を描く漫画になってしまいます。

しかし、仁Aが第一話のAの世界に飛ばされたとすると、
どうしても質問者さんが疑問に抱いたようなパラドックスが生まれてしまうわけで。
その辺のつじつまをこじつけるのは私には無理なので助けて頭の良いひとー
「JIN 最終回 ネタバレ」の回答画像1
    • good
    • 0
この回答へのお礼

画像まで付けてくださり、ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/07 11:51

自分個人の考えだと


最終回の仁は、脳の中にあった腫瘍
それがもう一人の仁になったのだと思いますよ

腫瘍は本来なら生まれるべきだった仁の兄弟だったのですが
仁の脳内に残り生まれなかったのでしょう

仁が過去に行き龍馬と出会い、龍馬の血に触れたことで
腫瘍が成長し、胎児の形になったわけです

現代に戻り、腫瘍が取り出されたことにより
それがもう一人の仁となり、現代の仁になったのだと思います
    • good
    • 0

パラレルワールド。


南方仁が江戸時代にタイムスリップし、歴史に関わったことで元いた時代とは別の時間軸になってしまったため、仁が住む江戸と仁がいた現代とのつながりが無くなってしまった。

パラレルワールド、並行世界というのは昔からSFではよく出てきます。
割と最近では「スターゲイトSG-1」というドラマで量子ミラーというアイテムでパラレルワールド間を行き来しました。「スターゲイト アトランティス」でもありました。

タイムパラドックスとは「過去にタイムスリップし自分の祖父を殺すと自分は生まれてこない。でも自分は存在するという矛盾」のことを言う。
パラレルワールドは過去に行って自分の祖父を殺した時点で自分がいた時間軸とは別の時間の流れになるので、自分の存在は消えない。という考え方。
スターゲイトSG-1でも説明されていたりします。


最近「過去にタイムトラベルすることは不可能である」と発表した科学者がいます。
これが事実だとすればタイムパラドックスは発生しませんね。
http://news.www.infoseek.co.jp/search/story/nati …
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報