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ギャルゲーやエロゲー、後そういったゲームに出て来そうな萌え系女キャラがぞろぞろ出るゲームが、嫌いな男子ってどう思いますか?
ショップに行くと少なめに見ても、棚の半分以上がその様な雰囲気のゲームに見えます。
1/3ぐらいは実際に恋愛シミュレーションっぽいジャンルのゲームで、後が一見恋愛ゲームではなさそうだけど、そういうキャラクターが多数出てくるゲームだったりします。

昔はこういったゲームはあまり多くなかったのに、近頃そうでないゲームを探す方が大変になってきました。
こういう風なゲームが最近非常に多いって事は、そういうゲームを楽しく思う人が多いって事でしょうか?
そんな中、ああいうキャラがどうしても肌に合わない自分は変わってますか?
ショップで、アトランダムにタイトルを手に取って、そういうキャラが大写しだと、速攻で棚へ逆戻りにしてしまう傾向にあります。

恋愛系ギャルゲーにありがちな、ビジュアルノベル系のゲームが嫌いな訳ではありません。
かまいたちの夜、夜光虫、428などは非常に楽しめたゲームでした。
かまいたちの夜に至っては、ベストオブサウンドノベルと思っています。
正統な推理物であり、主人公が事件当事者でありつつ、そして外界との連絡方法は断たれ、主人公は平凡な学生で、警察でも探偵でもなく、捜査の道具などやそういった知識はない。
限られた範囲内で、どうしても自分たちの力で推理を行い、一刻も早く犯人を見つけ出さなければならない。
そして推理を始めるべきタイミングや、推理の方法もとても重要になってくる。
選択肢の内容、いわば「因果」と「応報」の関係にもおかしな所が殆どない。
ここが非常に良質で、あんなにいいゲームはこの手の中でも他になかったと思っています。
それから、スーパーファミコン時代のビジュアルノベル系は大体やり、むしろ好きな方だったりします。
ところが、そういうのがギャルゲーやエロゲーにとって変わられてから、なんだか遊びにくいジャンルになったと思います。
Windows用のビジュアルノベル系のフリーウェアで、ベクターで一個サスペンスっぽい物があったからダウンロードしてやってみた所、妥当そうな選択肢を選んでいるのにも関わらず、どうしてもグッドエンドにたどり着けない、それ以前に推理すら行わせてくれないので、しびれを切らして攻略を調べたら、実は推理物でも何でもなくて、一緒に出てくるキャラとの好感度云々で、ピンチの時にただ助けてくれたり、何なりして事件が勝手に解決するといった、想像とは全く違う内容であり、がっかりしたこともあります。
しかも、そのフラグ立ての選択肢がなんとも無秩序で必然性の無いものでした。

どういう訳か、他にもギャルゲーやギャルゲー系のキャラクターが出るゲームは、こういう方向のをよく目にしてしまいます。
ゲームの本編と関係ないのに、好感度がどうのとか、キャラのスリーサイズがどうのとか脱線要素が多くて、つまらない事が多いです。
とある推理物のゲームで、キャラのスリーサイズを質問出来る、というのがあったのですが、脱線要素ではなく、むしろ「一見密室に見える場所が、この人なら細身なので隙間をくぐって通れるないしはくびれ部分に凶器を隠して持ち込める、この人は太り過ぎなので通るのが困難」のバロメータになる、真面目な推理要素と誤認して、登場人物全て男女問わずに調べてしまい、後でただの脱線要素だった事が分かって残念になった事もあります。

こんな目にばかり遭い続け、この手のゲームが嫌いでしょうがないです。
こういうゲームがこの手のゲームには多いのでしょうか?
肌に合いません。

また、僕はむしろ男のキャラクターの方が好きだったりします。
ファンタジーとかでも、巨乳の女戦士とかよりも、かっこよくて可愛くてセクシーだけど、凛々しくて勇敢な男勇者の方が憧れを感じます。
ところがこの手のゲームは、女キャラは綺麗に描かれますが、男キャラは妙にゴテゴテし過ぎだったり、女キャラよりも見劣りする描かれ方になっていたりして、残念な気分になることが多いです。
僕が小学生時代、ドラクエの勇者が好きで好きでたまらなくて、中高生の頃はゼルダの伝説のリンクや、ポケモンシリーズの男主人公が好きで好きでたまらなくて、今でもやっぱり男キャラが好きで好きでたまらない人だったりします。
画面内の自分の分身みたいなキャラなんだし、本当に大事にして欲しい、女キャラばかりに華を持たせないで欲しい、っていう風に思ってしまいます。
僕はこういう考え方なんですけど、変わっているのでしょうか?
何かと世の中の流れと逆行しているかの様に感じます。

普通は二次元の女の子とか好きなのが普通でしょうか?
ギャルゲーが好きなのが(店にある数を見る限り近頃多数派)普通でしょうか?
僕みたく、興味が無いとかいうのじゃなくて、苦手・嫌いというマイナスの感情をこの手のゲームに持っている人は珍しいでしょうか?
どう思いますか?

A 回答 (19件中11~19件)

自分が普通とかじゃなく気に入るゲームが無いのが不満なのかな・・・?


自分は萌えキャラは基本鳥肌もので受け付けませんが
それに対して不満を持ったことはないですな
純粋に推理ゲームがやりたいのに!って気持はわかりますが
それじゃ利益が出ないんでしょう(もしくは利益率が悪い

質問者さんは小説とかの文学作品を読んだ方がいいではないかな?
とか思いましたけど、どうでしょ?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やっぱり萌えキャラが嫌いな人も多数いらっしゃるんですね。

小説は分かるんですけど、やっぱりゲームとして遊べるのがいいですね。
下でラノベ勧めてた人もいるけど、なんとか遊べるゲームをこれからも探しては行くと思います。

お礼日時:2011/05/19 23:58

お礼に対しての返答です。



書き込み内容はあくまで私見ですので。
特に何らかの根拠が有っての話ではないので(汗

マザーを上げてありますが、確かにあの作品を考えると、自分が書いたことから外れる形になりますね。
ただ、全体的な傾向としては、先に記載した傾向があると感じます。

キャラ限定で考えると、確かに貴方が思うように女性キャラ(厳密にはエロ)で売ってる作品が多すぎます。
それが裏だけでなく表に出てきていることに関しても、そのように今のニーズが変わっているという事でしょう。

最後の方に関しては、端的に言えば、凛々しい女性がリアルに増えたという事ですかね。
(凛々しいを通り越している気がしなくもないですが)
そして逆に昔は良しとされていた、所謂、大和撫子的な女性が減っている。
結果その幻想を形にしたのがゲームなりのキャラに反映されているのではないかと考えています。
まぁ、この辺もあくまで私見ですが。

あまり昔と変わっていないという他の方の意見には概ね同意ですね。
ただ、その方向性が大きく変わっているのは貴方が感じている通りではないかなと思います。
そして、それはリアルな社会の動きと連動しているように自分は感じます。

※自己紹介にも書いてますが、自分はベストアンサーとか全く気にしないので、No7の方にでもベスアン付けてやってください。
もし私への宛て付けで書いてあるのであれば、正直、心外なので一応、弁明させていただきます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
気になっていた所が大体分かって来たと思います。

お礼日時:2011/05/19 23:54

あからさまなベストアンサー狙いの回答も見受けられますが、あまり昔と変わりません。



>>昔はこういったゲームはあまり多くなかったのに、近頃そうでないゲームを探す方が大変になってきました。
それは昔は、隠れて遊ぶ物であっただけの事。
PCがマイコンと呼ばれていた頃は、エニックスやコーエーの黒歴史と呼ばれるようなエロゲー(ロリータ・シンドロームなど)が作られてました。
全ての人がとはいいませんが高いお金を出してでも買いたいと思う動機の中には少なからず下心が存在します。
当時のエロゲーは当時の市場として作れば売れると言われていてかなり乱雑な物から、ときメモの祖と言われる「TOKYOナンパストリート」などシステムの凝った物までありましたが、マイコンが高級なもので今のように誰もがパソコンを持っている時代と異なるから違って見えるだけと言えます。
また80年代を牛耳っていた家庭用ゲーム機のファミコンは任天堂チェックなる審査によりきわどいゲームが市場に出るのを防いでいた事もあります。
ハッカーインターナショナルの「ボディコンクエスト」のように任天堂流通を通さない形でしかエロゲーと呼べるソフトは市場に出ませんでした。
また、ギャルゲーに関してもグラフィック能力の向上に伴い増えていきます。
元々はマイコン(パソコン)系のグラフィック能力が高いけど値段が高価すぎてマニア性の高いマイナーな市場に生息していて、スーパーファミコンの後期頃からだいぶ増えていきましたがその裏に隠れていたPCエンジンはギャルゲーの巣窟でした。
PCエンジンは当時として高度なアニメーション能力に声も出せるCD-ROMの登場はギャルゲーに拍車をかけていきます。
90年代前期頃まではトップシェアを持つハードから出ていなかっただけの事で隠れてこれらのゲームを遊んでいた時代だったのです。

年々昔で言う美少女オタクが増えていてこういったマニア性の高い物は購買力が高く市民権を得てしまったのが今の『萌えブーム』で、「今やゲームの中心はゲームシステム自体ではなくキャラクター」といわれてしまうほど「いかに効率よくキャラを消費するか」を求めているユーザーが増えた事は事実と捉えなければいけません。
ゲームに限らずコンビニで「けいおんフェア」などが行われているようにこれらを趣向する人たちの購買力は計り知れなく経済効果を出します。
作っても売れない不況の時代において彼らの購買力は魅力で彼らに寄生する形で多くの人が賃金を得て生活しているのです。
これは自分が好きであるか否かではなく、それがあるがままの現状なのです。

売れている作品が必ずしも素晴らしい訳でもなく、素晴らしい作品だからといって必ずしもヒットしないのです。
ZeldaLinkさんが好まれる系統のゲームは後者でなかなか世の中に評価されにくいけど面白いゲームでそれは今の「効率よく消費する社会」に反するゲームですから企画そのものが通りにくいと考えられます。
「効率よく消費する」にはキャラクターで釣って買ってくれる方がありがたい。


>>普通は二次元の女の子とか好きなのが普通でしょうか?
>>ギャルゲーが好きなのが普通でしょうか?
何を持って普通といいたいの?
レンタルビデオのアダルトコーナーに行ってみろよ!
二次元のアダルトアニメなんて弱小コーナーだよ。
確かに昔に比べてロリコン(萌え)趣向のマニアが力をつけて増えたと実感できる所はあってもそれが「普通」になった訳ではないでしょう。
それを「普通」と言えるのはその人が同属であるだけです。


若い10代の頃は何本かギャルゲーやエロゲーを遊んだ事がありますが、今は全く興味もありませんしそういうゲームを一切遊んでません。
そんなのはその人それぞれの趣向でしか無いのだから他人と比較する事じゃない。
そういったゲームが多いのはマニアはコレクターの性質を持っていて購買力があるから関連グッズも売れて商売になるからです。
ゲームに限らずアニメや漫画などのサブカルチャーと呼ばれるマニアック性のある文化独特の歩みです。
80年代90年代頃に虐げられていたロリコンオタク文化が「萌」として花開き経済効果と共に市民権を得た今、ZeldaLinkさんが質問されているような問題は見当外れです。
20年ほど日本で暮らしていなくて海外から帰ってきた訳でもないのなら、オタク文化の変遷くらい時代を追って知る事は容易です。


確かに80年代頃のファミコン少年たちをターゲットにした頃のゼルダやドラクエは良かったですよ。
国内のファンタジーも創成期頃でシンプルなものが多かったですからね。
ファンタジーの青春期にもなると「ロードス島戦記」であるとかやはり可愛いヒロインの存在が人気のカギになっていたのだからそれを今になってそれは違うとか言い出してもね…。
80年代のいい思い出を持つ人は少なからず今の現状を嘆いている人が私も含めていますよ。
でも、そういう人の多くが仕事や家庭に忙しかったりしてゲームから離れたりしてゲーム業界を支えるだけの発言力が無いのです。
彼方が「普通」であるかとかそういう次元の問題ではないです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
実際はギャルゲーやエロゲー、それに関するキャラクターが好きな人というのが多い訳ではなく、実際は少数派だけど、そういう人は周辺グッズも含めて、多数のその手のゲームを効率よく買ってくれるので、一先ず「売れる」ゲームにはならないが、「売れない」ゲームにはならない。
レトロゲーム頃の有名作品の様に、多数派に売れるゲームにはならないけど、そもそもそういう売り方を前提とはしていない。
また、そういう売り方が主流になったから、販売店に行くと片っ端目に止まる様になり、一見そうでないジャンルの物にも紛れ込んでしまったりすることで、ある種の昔からのスタイルのゲームが好きだった人にとって、好まれるスタイルのゲームが減ってしまっている。

ということでしょうか?
間違っていたらすみません。

お礼日時:2011/05/19 23:53

あなたは普通です!とっても普通で健全なので心配しなくてもいいですよ(^-^)


「〇〇たん萌え」とか言ってる人より、あなたのような人の方が私は好ましいです。
最近萌えキャラが多いのは、2人目の回答者さんがおっしゃるように、後のグッズ展開のためでしょうね。

あとかまいたちは私も神ゲーだと思います(^∀^)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/05/19 10:36

確かに作品数は増えてきましたが、ちょっと誇張しすぎ。


ただ、別に嫌いだからって変ではないですよ。

まぁ、世の中の流行と言うか、そういった傾向的な物でしょう。
今のギャルゲのシナリオは今のラノベの傾向にも大きく反映されているように、ニーズが有るということでしょう。
逆を言えば、昔流行ったファンタジー物、冒険物の作品が陳腐化しすぎているとも言えると思います。
その大きな影響が、やはりFFの没落化にも現れていると思います。DQもやや二番煎じ化してきているし。

実際問題、今のユーザはキャラもですが、シナリオを重視するという傾向は変わっていません。
ただ、そのシナリオの好みの傾向が大きく変わってきている。という感じですかね。
この辺はゲームに限らず、創作物語の類(漫画やラノベ、アニメ、ゲーム等)は総じてそういう傾向にあるかな。

フリーソフト関連は基本的に素人が作成した作品なので、無秩序だったりというのは、昔からですね。
某同人サークルのソフトは最初の注意書きとは全く違うことを平然とやってたりするし。
一般パッケージより当たり外れは激しいと思います(大半は外れと見て良いと思います)。

ざっと読む感じだと、欧米製作品が合うのではなかろうかと思います。
ただ、向こうはFPSやアクションが主力でRPGやADVはサブカテゴリではありますが。

世の中に逆行しているというよりは、昔の感覚のまま、今の感覚に乗れてないという所でしょうか・・・。
内容等から20台後半以降の自分と同世代とお見受けしますが。

昔は、ゲームといえば、典型的なソード&ソーサリーが基本でしたが、
今は、現代型ファンタジーといいますか、仮想的な「今」をベースにした作品が基本となっています。

なので同時に筋骨隆々というキャラも需要がない。
リアルの今をみて、そこら中筋骨隆々の人だらけですか?大体は中肉中背ですよね。
だから「今」を取り扱う作品に、筋骨隆々というのはサブキャラ程度で構わないという見方もできます。
そういった「時代背景」にあった「キャラ配置」というのも要素的に有るような気もします。

その上で、今の理想像を形にしたのが今のゲームの形なのでしょう。
ここら辺は、女性が力を付けてきた事、結婚平均年齢の上昇等、社会的影響が大きいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ただ、いくつかお返事させて頂きたい所がありましたので、お返事させて頂きます。
>世の中に逆行しているというよりは、昔の感覚のまま、今の感覚に乗れてないという所でしょうか・・・。
>内容等から20台後半以降の自分と同世代とお見受けしますが。
そんな感じがしますね。 年代も、まあ当たらずとも遠からずな感じだと思います。

>なので同時に筋骨隆々というキャラも需要がない。
>リアルの今をみて、そこら中筋骨隆々の人だらけですか?大体は中肉中背ですよね。
特に自分は筋骨隆々のキャラを推している訳ではありませんよ。
質問文で「好きなキャラ」として挙げたキャラは筋骨隆々なキャラはあまりいないと思います。
筋骨隆々じゃないけど、凛々しくて、かっこいいキャラ、を挙げたつもりでした。

後、現代型ファンタジーの走りといえば、任天堂の「マザー」シリーズが挙げられますが、あれは全くギャルゲー風味に倒錯していなかったかと思います。
ファンタシースター初代は近未来の話で、また主人公が女性でしたが、女らしさをあまり表に出さないゲームだったので、PS2のリメイク版をプレイした事がありますが、性別を殆ど気にせずプレイすることが出来ました。
近頃のゲームの場合、ただ舞台が変わっただけとかではなく、女キャラはより(ある意味)女らしくという方向が強まってしまい、またそれが主になってしまい、男キャラがあまり立たなくなったかの様に感じます。

>ここら辺は、女性が力を付けてきた事、結婚平均年齢の上昇等、社会的影響が大きいと思います。
これは今ひとつ意味が分かりません。
よろしければ、それとゲームがどう繋がってくるのかを、具体的に補足して頂けると助かります。

お礼日時:2011/05/19 10:35

ツッコミどころをいくつか挙げましょう。



>>昔はこういったゲームはあまり多くなかった
そう? 認識の差はあるかもしれないが、結構あるよね。
それこそWindows以前の時代から。

>>「Windows用のビジュアルノベル系のフリーウェア」
これがハズレだったとしても、フリーウェアなんだから文句言うな。
この事に関して言えば、表題とは何の関連性もない。

基本的にゲームコーナーはジャンルで分かれているところが殆どです。
質問者が好むジャンルのゲームを探すのに、いちいちエロゲコーナーに
行っているのはどうなんだろうか? それにパッケージとレビューを見れば
購入しなくても想像はつくだろう。

さらに言えば、別にエロゲだけの傾向じゃない。コンシューマーでも同じ状態です。
代表的な例としては、「ファイナルファンタジー」ですな。いつからかCGムービーだけの
ゲームに成り下がっています。購入する者がいるから、即ち需要があるから、メーカーも
それでいいと勘違いする。「428」も単体としてはそれなりだが、「街」を見てからだと
手を抜いているのではないかとさえ思える。

結局、ユーザー側の問題になるのです。

まあ、質問者の傾向ならば「ラノベ」の方がいいでしょう。
上条さんみたいな「ちゅうにびょう」キャラがたくさんいるでしょうしw
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ただ、結構気になる点があるため、お返事させて頂きます。
>そう? 認識の差はあるかもしれないが、結構あるよね。
>それこそWindows以前の時代から。
あの頃は、パソコン、特にPC-9801シリーズにそのゲームが集まっていました。
コンシューマや、X68000シリーズはギャルゲーやエロゲーでない、普通のゲームが多く出ていたと思います。
特にコンシューマの場合、そういったゲームを出すのはある種のタブーと看做されており、PCエンジンのCD-ROM2の一部のタイトルなど以外では、マニアックな物として殆ど出ていませんでした。
コンシューマでまで、ギャルゲーやそれに類するキャラが多発する様になったのは、プレイステーションやサターンが発売された頃に、まずはサターン向けに急増して、サターンが廃れてきたら、プレイステーション陣営に食い込んで行き、今ではPSPには出放題、DSにもちらほらとという状態で、ここ十数年の事かと思います。

>これがハズレだったとしても、フリーウェアなんだから文句言うな。
>この事に関して言えば、表題とは何の関連性もない。
言葉足らずで、こちらが言いたかった内容が伝わらなかったかも知れませんが、実は若干関係があるのです。
例の作品は、ぱっと見、サスペンス系であるかの様な紹介文がついていたので、そのつもりでダウンロードした所、内容が何となくギャルゲーっぽい内容でした。
でも、紹介文がそうなんだから、と思って、見た目がこんな雰囲気でも、そういう紹介になっているし、まあタダだしとやってみたところ、全く謎解き要素もへったくれもなかった、という内容だったという事です。
後、フリーウェアだったら文句を言ってはいけないって事はないと思いますよ。
対価を取ってたら、不具合が出た時に責任を取らなきゃいけない、それなりのクオリティが求められる、というだけで、フリーだからどんな糞ゲーでも「面白くない」という事自体が「ダメ」という意味ではないと思います。
また、ひどいバグが出た時とかは、当然制作者は責任を取る必要もなければ、デバッグをする義務もありません。
しかし、ユーザーが「バグが多い」「こんな操作をしたらバグが出た」と言う権利までないかというと、それは別問題に思います。
ユーザーがレビューや批評する権利と、制作者がそれに応じる義務は別問題です。

>基本的にゲームコーナーはジャンルで分かれているところが殆どです。
ギャルゲーやエロゲーと、そうでないコーナーが綺麗に分かれているのは、PCソフトの話ですよね。
あれは昔からギャルゲーやエロゲーというジャンルがあったので、ある程度はまとまっていると思います。
しかし、コンシューマだと、ギャルゲーが食い込んで来たのが10年そこらしか歴史が無い分、そういうのが行き届いていないせいか、恋愛要素が全てである、あからさまなギャルゲーなどは、ある程度は分かれていますが、それ以外はごちゃごちゃな場合もままあります。
典型例だと、「アドベンチャー」のカテゴリに、推理物と恋愛ものが混ぜて置いてある事があります。
また、中には一見推理物の様なタイトルとあらすじと見せかけて、出てくるキャラが所謂「ギャルゲー系」のキャラばかりだったりする事も多いです。
その他にも、RPGもアクションも、他方々のジャンルに「ギャルゲー風」のゲームがある意味「擬態」して紛れ込んでる事があります。
僕が大体パッケージを手に取って、残念な気分になるのは、この場合が多いです。
あなたが
>さらに言えば、別にエロゲだけの傾向じゃない。コンシューマーでも同じ状態です。
とおっしゃっていますが、まさにこの事を言っている訳です。

>「428」も単体としてはそれなりだが、「街」を見てからだと
>手を抜いているのではないかとさえ思える。
これはギャルゲーとは全く関係ないですが、個人的には「街」よりも「428」の方が良作に思えます。
「街」は、原作が「長坂秀佳」さんですが、個人的にこの人の作品はあまり好きになれません。
この人が作られたサウンドノベルゲームだと「弟切草」「街」「彼岸花」などがありますが、全て共通する残念な点があるのです。
シナリオには「起」「承」「転」「結」という流れがありますが、このうち「結」が微妙に「折れた」ようになっている事です。
「転」もなんだか怪しい事があります。
要は、シナリオの締めの部分がまとまっていない為、ストーリーが不消化で終わり気味だったり、一貫性がなかったりする事が多いのです。
「弟切草」は、選択肢を選んでるうちに、シナリオに矛盾が生じたりして、なんだか流れおかしくない?と思う事がままありましたが、最初のサウンドノベルシリーズなんだからまあしょうがないかな、と割り切っていました。
ところがそれより大分後の作品である筈の、「街」で再びその感じがしました。
「街」はシステムは物凄く優秀で、ゲーム的にもよくできており、こんないいシステムはないと思ったのですが、個々のシナリオをシナリオとして読み直してみると、最後の締めで締まっておらず、結局なぜこうなったのかがよくわからない、どんでん返しなどもないで終わったものがいくつかありました。
また、お笑い系のサブシナリオとかならいざ知らず、メインのシナリオにまで、突然UFOがやってくるとかシュールな展開ばかり持ちかけられたので、話について行けなくなる時がままありました。
「彼岸花」はPS2版をやりましたが、あれは「街」の悪い所だけ引き継いでる上に、バッドエンドの作りも物凄くいい加減な上に、せっかく綺麗に終わりそうなシナリオを、エンディングを水増しする為としか思えない理由で、何度もしつこく未解決状態に蒸し返した挙げ句、意味の分からない叫び声が最後に入って、解決しないで終わるという、変なゲームだったイメージです。

428は、街と類似するシステムを使ったゲームでしたが、こちらは変なシナリオなども殆どなく、全てのキャラが一緒になってきっちり納得の出来る形で終わるゲームだった為、こちらの方が好みです。

ラノベはゲームではないので、とりあえずここでは置いておきますね。

お礼日時:2011/05/19 10:23

女性ですのでギャルゲーはやったことがないですし、もう何年もゲームはやっていないのですが、別に珍しくないと思います。

ゲームをするのは自由選択ですから、嫌いなゲームはやらなければいいのではないでしょうか。

ただ、世の中の流れと逆行する事を気にされているようでしたら、そもそもゲームに単なる娯楽以上の感情を抱くこと自体が普通ではないと思います。
つい批評的な立場に立ってしまうことで、純粋に楽しく遊べないのなら、ゲームとは距離を置いた方が良いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
まあ、純粋に楽しめばいいんですけど、好きな系列のタイトルが減るのは残念ですし、やっぱり周りはどうなのだろうと気にもなるという事です。

お礼日時:2011/05/19 09:44

別に良いのではないですか。


私は女ですが乙女ゲーは嫌いですし。

萌えキャラが好きな男性が多いのは確かですが、そういうのばっかり出すのは売れるからというよりも売れた後のグッズ販売を狙ったものです。
かまいたちの夜のようなキャラグラフィックがないゲームではグッズ販売ができません。
ただでさえ違法コピーなどが出回っているので苦肉の策といったところでしょうか。
楽しませるのではなく金を儲けるためのゲームになっているものが多々見受けられます。
AKBみたいなものですね。
女の数が多ければ多いほど儲かる。

嫌いだっていう人も結構いると思います。
ギャルゲーが好きな人はそれしかやりません。
格ゲーやアクションは難しいし、戦略ゲーは理解できない、RPGはめんどくさい
とかそのような事を言います。
ゲームが好きなんじゃなくてただ可愛い女の子にちやほやしてほしいだけなんですね。
ゲーマーやゲーム愛好家としてはそんなゲーム死滅してしまえばいいと思うんじゃないかと。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ただ、一つ気になることがあります。
>かまいたちの夜のようなキャラグラフィックがないゲームではグッズ販売ができません。
かまいたちの夜にはグッズがありますよ。
サウンドトラックCD、ドラマCD、公式ファンブック、アンソロジー~あなただけのかまいたちの夜
この4つが僕の知る限りあります。
ドラマCD以外は全て購入しました。
ドラマCDだけは流通量が少なかったため、どうしようか迷っているうちに、機を逸してしまいました。
サウンドトラックCDは、iPhoneに入れて今でも度々聴いております。

また、かまいたちの夜の3作目には、予約特典として「挟み忘れた栞」という本が付いて来ます。
2作目もいくつか予約特典系のグッズがありましたが、売却してしまった為手元に残っていません。

お礼日時:2011/05/19 09:43

珍しい訳でもなく、普通の健全な男子なんだと思います。



一般的に、二次元に興奮してるような男性は気持ち悪い異常な存在です。
ゲームはゲーム、普通の感覚です。

どうもここ10数年でオタク文化が表に出すぎて一般化しているような傾向に錯覚しがちですね。
私は20年以上隠れオタクをやっていたので、オタクは隠れてこっそり楽しむという感覚だったので一般人のライトユーザーまでもがオタクっぽいふるまいを真似ているここ数年を不快を感じます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/05/19 09:38

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