アクセスでデータの抽出をしたい・・・

仕事でアクセスを使っているのですが、初心者でよく分かりません。

膨大な連番のデータの中から、例えば100～200のみを抽出するには
どうすればいいのでしょうか？
クエリで新規作成で・・・そのデータを選択して・・・

その後どうすればいいのでしょうか？

アドバイスをお願いします。

No.3 ベストアンサー 回答者： DexMachina 回答日時： 2011/07/02 21:45

クエリの作成には幾つかのウィザードが用意されているものの、

残念ながら「抽出条件を設定するためのウィザード」はありません。

ですので、抽出条件は手で入力してやる必要があります。


具体的な手順は以下のようになります：

1)『新規作成(N)』ボタンをクリックして『新しいクエリ』ダイアログを
　開く
2)上記ダイアログで「デザイン ビュー」か「選択クエリ ウィザード」を
　選択し、『OK』ボタンをクリック
3-a)「デザイン ビュー」を選択した場合：
　表示したいデータが保存されているテーブルを指定した上で、
　必要なフィールドを追加
3-b)「選択クエリ ウィザード」を選択した場合：
　ウィザードを順次進めた上で、最後のページの「クエリのデザイン
　を編集する(M)」のオプションを選択し、『完了(F)』ボタンをクリック
4)連番が記録されたフィールド(→まだ『フィールド:』欄に設定して
　いない場合は、そのフィールドを追加)の『抽出条件:』欄に、
　以下の式を入力
　(どちらかわかりやすい方でOk：　添付画像では前者を使用)

>=100 And <=200
　または
Between 100 And 200

5)クエリを保存して閉じる


・・・以上です。

なお、『抽出条件:』欄にどのような式を書けばよいかについては、
以下のサイトで確認できます(→サイト自体はAccess2007の
ものですが、他のバージョンでもほぼ同様)。
http://office.microsoft.com/ja-jp/access-help/HA …
◆非常に長文ですが(汗)、中間以降にある例の一覧を眺める
　だけの方が参考になる(というかわかりやすい)かもしれません。

※本当はAccessのヘルプをお勧めしたいところなのですが、
　 オフラインのヘルプでは、最適解を得るための検索条件が
　 難しいようでした(汗)
　 (オンラインヘルプを有効にしている場合は、「クエリ 抽出条件
　　例」のキーワードで、上記サイトと同様の内容に当たれます)

参考URL：http://office.microsoft.com/ja-jp/access-help/HA …

No.2 回答者： imogasi 回答日時： 2011/06/28 09:41

前半は

クエリのデザイングリッドで
ＩＤ（私の場合の例）　フィールドの列の「抽出条件」の行で
Between 100 And 200
のように入れて実行するだけ。
こういう質問では例としてテーブル構成も書区べきと思うが、書いてないので、具体的に回答できない。
質問者は回答も、例で説明してほしいレベルではないのか。
ーーーー
＞その後どうすればいいのでしょうか
多分質問者が聞いている事は、アクセスの学習始めは上記のように簡単だが、条件に該当するレコード（テーブルでの１行に該当する単位）の１つづつに何かをしたいのだろう。
しかし質問では何をしたいのか、説明する、アクセスに基づいた思考による、文章力が無いようだ。
それは課題にぶつかって勉強して、アドバイスをもらって、の繰り返しだ。
私が言いたいのは、アドバイスをもらう人が居ないと、アクセスの学習も絶望的。一部の人は、本やＷＥＢ記事だけで前に進めるだろうが（向き不向きがあると思う）、それが無いと行き詰まるおそれあり。。
本質問に戻って、それには
（１）クエリをデータソースにして、フォームにおいて、各フィールドごとの連結コントロールを作れば、１レコードごと（１フィールドごと）に画面にデータ内容を出現させられる。
すると入力による内容の変更や、新しい項目フィールドの追加が出来る（ただしテーブル設計で前もって、フィールドを増やしておくこと）。
（２）もちろんクエリ結果の表のフィールドの上から入力しても同じだが。
（３）多いケースと思うのは、アクセスＶＢＡを勉強して、ＳＱＬで選択した結果の各レコードのフィールド）をとらえて処理する方法がある。
（３）は敷居が高いとすれば、アクセスの本を沢山買い込んで、例題の解法を頭の隅に置いて、実際の場合に思い出して
精読やＷＥＢ照会して疑問解決するほか無いと思う。

No.1 回答者： piroin654 回答日時： 2011/06/28 00:00

たとえば、テーブルの名前を「Tデータ」とします。

そのテーブルのフィールドを、

ID 　　主キー　オートナンバー
名前　　テキスト型

の二つを設定します。
適当に名前を書き込んだら、そのテーブルをもとに
クエリを作成します。クエリのSQL文は以下です。
新しいクエリのSQLビューに貼り付け保存してください。

SELECT Tデータ.ID, Tデータ.名前
FROM Tデータ
WHERE (((Tデータ.ID) Between [ここから] And [ここまで]));


デザインビューで何をしているか確認してみてください。
一箇所だけ普通の選択クエリとは違う処理をしています。