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mac book proにWindowsXP32bitをブートキャンプすることについて教えていただきたい。

・win32ではメインメモリは最大4GBまでしかつめないですが、mac book proだと8GBまで可能です。この場合、ブートキャンプするとメインメモリは何GBとして使えるのでしょうか?

・タッチパッドのマルチタッチとしての機能はそのまま使えるのでしょうか?また右クリックなどはどうなるのでしょうか?

そのほか注意点があればご教授ください。

A 回答 (3件)

MacBook Proの型番情報が、回答には必要です。

現行の機種だと、Windows 7のみ動作保証となっているので、Windows XPは32ビットでなくてもインストールできない(インストールしても、実用できない)と考えてください。

メモリの上限は、OSの制約に起因するものなので、Windows XP 32ビット版をインストールしたら、何GBメモリが搭載されていても、認識されるのは、4GBまでです。
「Boot Camp」は、Intel CPU搭載のMacintoshにWindows OSをインストールするための、サービスの名称であって、なにかハードウェアのような形のあるものや、なんらかの技術や、特別なソフトウェアを指し示しているものではありません。Intel CPU搭載のMacintoshは、100%、Intelが提供するハードウェアモデルに準拠した設計になっており、Microsoftは、Intelのハードウェアモデルにしたがって設計されたコンピュータで動作するよう、Windowsの開発を行っています。結果、Intel Macは、Windowsをインストールできるコンピュータということになるのであり、本来Windowsをインストールできないコンピュータを、ある技術を使って、インストール可能にしているというようなものではありません。Boot Campという言葉を使わずとも、Intel MacにWindowsをインストールできるのです。
問題はWindows用のMacBook Proドライバソフトウェアです。Windowsをインストールできても、画面の解像度を変えられたり、スピーカーから音を出したり、プリンタなどのUSB接続機器を使えなかったりでは、実用的ではありません。そのようなハードウェア制御を行うソフトウェアをドライバソフトウェアといいますが、それはハードウェアメーカーが提供するのがふつう。Boot Campというサービスのメインは、このドライバソフトウェアの提供といっていいでしょう。
現行のMacintoshは、Windows 7用のドライバソフトウェアしか提供されないので、XP、Vistaは動作保証外となります。

トラックパッドは、Mac OS X起動時と同じ操作感では使えません。右クリックは使えますが、横スクロールなどは実現しません。Appleの技術者は、がんばってトラックパッドのドライバを開発したのでしょうが、ざんねんながら技術上の限界があるようです。
だいたい、キーボードにWindows PCの「del」キーに該当するキーがない、「半角/全角」キーがないなど、WinodowsをMacintoshで使うには、決定的に欠落している箇所がいくつもあります。あくまでも「とりあえずWinodowsも使えます」以上のものを「Boot Camp」(というサービス)に求めては、失望しか得られません。過大な、というか勘違いした期待を求めては、あなた自身が不幸になるだけです。
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この回答へのお礼

なるほど、参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/07 22:13

>・win32ではメインメモリは最大4GBまでしかつめないですが、mac book proだと8GBまで可能です。

この場合、ブートキャンプするとメインメモリは何GBとして使えるのでしょうか?
DOS/VもMacintoshも関係なく32bitのOSではアドレス空間が4GBなので8GBのRAMが積まれていても4GB(ROM領域も含めて)以上はアクセスできません。
但し、RAMディスクとして利用するソフトは有るようです。

>・タッチパッドのマルチタッチとしての機能はそのまま使えるのでしょうか?また右クリックなどはどうなるのでしょうか?
Windows側にインストールするBoot Campには組み込まれたデバイス用のドライバーがありますので、正常に動作します。
右クリックはタッチパッドに2本指を置いてクリックする方法で対応しています。

>そのほか注意点があればご教授ください。
Boot Campの使い方をよく読んで作業を進めてください。
どのような仕掛けになっているかを知らずに実行して失敗する方が多いので、同様の失敗をしないよう説明書を先に読んでください。
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この回答へのお礼

なるほど、参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2011/08/07 22:12

マルチプロセッサ対応サーバ向け


 2007年前半: Tigerton(Xeon MP、コア数4)
 2008年前半: Dunnington
デュアルプロセッサ対応サーバ向け
 2006年: Woodcrest(Xeon、コア数2、FSB最高1333MHz、最高3GHz、TDP80W)
 2006年第4四半期: Clovertown(コア数4)
デスクトップPC向け
 2006年: Conroe(Core 2 Duo Eシリーズ、コア数2、FSB最高1066NHz、最高2.93GHz、TDP75W)
 2006年第4四半期: Kentsfield(コア数4)
 2007年後半: Penryn
モバイル向け
 2005年: Yonah(Core Duo、コア数2、FSB667MHz、最高2.33GHz、TDP31W)
 2006年: Merom(Core 2 Duo Tシリーズ、コア数2、FSB667MHz、最高2.33GHz、TDP34W)

・Woodcrest、Conroe、Meromはパッケージが違い、物理的に刺さらないが、
 すべてMeromベースなので、機能などは共通。
・Tigerton、Clovertown、KentsfieldはMeromをベースに4コアにしたもの。
・YonahとMeromはソケット互換がある。
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