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ピボットテーブルとは要は抽出機能のことだと思います。
つまりアクセスのクエリと全く同等だと思っているのですが、
何か私の思い込み違いがあるような気がします。
果たしてピボット=クエリという考え方は正しいのでしょうか。
 

A 回答 (3件)

ピボットテーブルレポートはエクセル版のクロス集計ウィザードで,アクセスのクエリよりも遙かに機能は劣っていて,出来ることも限られています。

リストの結合をはじめ,出来ない事の方が多いとも言えます。
ただ機能が限定的なだけに使い方は直感的に簡単で,アクセスより随分敷居の低い,便利なツールであることは間違いありません。

また前処理にクエリを使って(アクセスのクエリも使えますが,アクセスが無くてもMSQueryを使います。つまりこの部分はピボットテーブルレポートの機能ではないということです)「一本のリストにまとめた結果」をピボットテーブルレポートの元データとして受け取り,それをクロス集計するといった使い方は出来ます。



>…要は抽出機能のことだと思います。
>つまりアクセスのクエリと全く同等だと思っているのですが、

それはつまりアクセスのクエリも抽出機能しかないと思ってるって事ですかね。
それではまるで,「エクセルで書類が作れるからエクセルもワープロですね」と言ってるようなものに聞こえます。


参考:
http://www.sk-access.com/Syo_Query/SqA003_Syurui …

ピボットテーブルレポートの機能は,アクセスのクエリの一部の機能に少し似ています。「エクセルでワープロ作業も少し出来る」程度には。
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この回答へのお礼

皆様どうもご回答有り難うございました。
抽出とは勿論、集計も含めてのことですが、少し言葉が悪かったようです。
 
それよりも皆様のご回答で私の認識の誤りが明らかになりました。
クロス集計クエリに相当するという所まで絞り込めました。
クエリの劣化版という位置づけのようなので
クエリをもう少し勉強する必要があるのかもしれません。
新しい発見もあったので質問してみて正解だったと思います。

お礼日時:2011/08/07 18:04

「アクセスのクエリ」は知らないけど、…


「抽出機能」というより、「集計機能」という方が妥当かと。

以下は Excel 2002 のヘルプ文からの抜粋です。
>ピボットテーブル レポートは、大量のデータを簡単に集計して
>比較することができる対話型のテーブルです。

「集計」の中には、データの合計のみならず、データ(数値)の個数、平均、最大(小)値、積、標準偏差、分散等も含みます。
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この回答へのお礼

皆様どうもご回答有り難うございました。
抽出とは勿論、集計も含めてのことですが、少し言葉が悪かったようです。
 
それよりも皆様のご回答で私の認識の誤りが明らかになりました。
クロス集計クエリに相当するという所まで絞り込めました。
クエリの劣化版という位置づけのようなので
クエリをもう少し勉強する必要があるのかもしれません。
新しい発見もあったので質問してみて正解だったと思います。

お礼日時:2011/08/07 18:04

クエリはクエリでも、「クロス集計クエリ」ですね。



おまけに、「クロス」の状態をリアルタイムで動的に変更できるというメリットが。少なくとも、データベースの件数が少ない場合(1万件程度まで)は、静的にしか集計できないACCESSの「クロス集計クエリ」より機能は上だと思います。

Excelは件数が多いと極端に処理速度が落ちることが多いので。2007以降は多少件数が多くても大丈夫なようですが・・・。
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この回答へのお礼

皆様どうもご回答有り難うございました。
抽出とは勿論、集計も含めてのことですが、少し言葉が悪かったようです。
 
それよりも皆様のご回答で私の認識の誤りが明らかになりました。
クロス集計クエリに相当するという所まで絞り込めました。
クエリの劣化版という位置づけのようなので
クエリをもう少し勉強する必要があるのかもしれません。
新しい発見もあったので質問してみて正解だったと思います。

お礼日時:2011/08/07 18:05

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