人生のプチ美学を教えてください!!

Ubuntu 11.04 をUSBbootでインストールせずに、「Ubuntuを試す」から起動しているのですが、再起動すると今までダウンロードしたものや、変えたはずの設定がすべて元に戻ってしまいます。
まさに環境復元ソフトを使ったようにすべて始めの状態に戻ってしまいます。
ですがOSはWindows7をメインで使っていきたいと思っているのでインストールはしたくありません。

使っているPCはSONY VAIO VPCEB17FJの64bitです。

Ubuntuは使い始めてまだ間もないので色々勝手がわかりません。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

「Ubuntuを試す」の場合、UbuntuのCDからシステムがメモリに読み込まれて、Ubuntuが起動します。


使用時に設定を変えてもメモリ内で変更されるだけで、CDの内容が変更されるわけではありません。
なので再起動すれば、システムの内容はもとに戻ってしまうのです。

> ですがOSはWindows7をメインで使っていきたいと思っているのでインストールはしたくありません。

Windows PCにインストールしたくないのであれば、おすすめはVMwareやVirtualBoxといった「仮想化ソフト」を使用して仮想PCを作成し、そこにUbuntuをインストールすることです。
実際のPCにインストールした場合と比べて少々動作速度が遅くなりますが、Windowsを使いながら同時にUbuntuを使えますし、いらなくなったらWindowsの「プログラムのアンインストール」からアンインストールすることもできます。
(この回答も仮想PC上のUbuntuから書いています。)
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この回答へのお礼

なるほどです。
わかりやすいご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/20 00:39

試すの機能は使ったことありませんが、ちょっと検索するとFEDORAのLIVEと同じようにLIVEの機能ですね。


それはインストールするため、もしくは本当にちょっと体験してみたい人向けの、限定的な環境です。
そもそもインストールもしてないのに、変更した設定がなぜHDDに保存されると思ったのでしょうか。
メモリ上の情報でしかありませんから、ブートの度に元に戻って当たり前です。
まともに使いたいなら、デュアルブートにする以外方法はありません。
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この回答へのお礼

検索はしつくしたつもりでしたが、その情報は見落としていたようです。
申し訳ありません。

丁寧なご回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/08/20 00:43

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