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普段極度の虫嫌い・潔癖です。 腕にコバエが止まっただけで、そこを水道で洗いに行きます。

一方将来アフリカかアジアで学校建設等のボランティアに関わりたいと思っています。
経験者のブログを読むと、寝ている時に天井からムカデがボトッと落ちてきたり、蚊の大群が
押し寄せて寝れなかったり、食べ物に払っても払ってもハエがたかったり、飲み水に寄生虫が
普通にいて赤痢になったり、大変な状況がみてとれます。

前に自分自身バックパックで野宿旅行した時は、結構虫嫌い・潔癖が緩和されていました。
ですが実際アジア・アフリカに住むとなると次元が違うような気もします。

虫嫌い・潔癖症の人間が、アジア・アフリカでボランティアするなど夢物語でしょうか?
それとも住めば慣れる、日本を離れ退路を断てばなんとかなるものか?
御意見を頂ければ幸いです。

A 回答 (4件)

30・男です。



個人的な意見ですので、参考までに・・・。

「慣れ」の問題だと思います。
もちろんその国に行って慣れるまでは、相当辛い思いを
するでしょう。また、それが1ヶ月で慣れるのか、1年かかる
のかは全くの未知数で、それこそ人それぞれ。
ただ、少なくとも野宿旅行をした時には緩和されたとの事
ですので、いずれは「慣れる」日が来るとは思います。

そもそも行かなきゃ分からない事を行く前に考えすぎて
自分の可能性を潰すのは「勿体無い」と思いますよ。
間違いなく将来「あの時行ってたら、今頃何してただろう」
って後悔する日が来るでしょう。

後は質問者様の「現地に行きたい」という気持ちの強さ
次第かと。本気なら行くべきです。
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この回答へのお礼

何か人のためになるような、自分が納得できる足跡を人生に残したいと思っています。 

日本にいると、相手にとって実は有難迷惑なのではないか?とか、狡猾な人間に利用されただけ
なのではないのか?とか、余計な感情が入ってしまいます。

後者のいち例ですが、震災ボランティアで、被災者でない人の財産的価値を増すような手伝いを
させられ、しかもその依頼者が実に横柄な態度だったり、、作業終わってから???という気持ちでした。

「困っている人のために」という善意を利用されるようなボランティアはしたくないと。
ここは日本を飛び出し、途上国にいってしまおうと。 

「現地に行きたい」という気持ちの強さ次第。その通りですね。
御回答有難うございました。

お礼日時:2011/09/17 06:38

虫が好きか嫌いか、潔癖がどうかというよりも、困っている人の手助けをさせてもらいたいと思える気持ちをどんな事よりも優先すれば、今よりもずっと強くあらゆるものを受容する事ができるでしょうね。

誰かの役に立とうとすれば、困っている人が必要ですからね。

人間の記憶は3種類からなるそうです。「知識としての記憶」と「個人的な記憶」と「体験を通しての記憶」です。この中でも体験を通しての記憶は、強い印象を自身に残すのだそうです。虫嫌いや潔癖もやはり今までのご質問者様のご経験された体験から生み出されたものですね。それは嫌な事として、ご自身に刷り込まれてしまいましたね。

これを上書きする強烈な新しい体験が、ご質問者様の虫嫌いと潔癖を徐々におさめさせてくれるのかと思います。

虫嫌いの人は多いですが、植物からするとこの地球に虫がいなければ植物の繁栄はなかったのでしょうから、植物と虫は共存共栄の強力な関係性にありますね。人間が地球から居なくなって困る植物は少ないでしょうね(^^ゞ

虫は私達が考えているよりも、ずっとこの世界に貢献していますね。嫌いなものを無理矢理好きになる必要はありませんが、虫に対しての畏敬の念を持つ事はとても大切な事だと思います。

ご参考までに。
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この回答へのお礼

先日玄関にコオロギが入ってきて鳴いていました。 家の中で音楽を奏でてくれる姿がかわいく、
そのままにしていたら、いなくなりました。 畏敬の念とまではいかなくとも、虫に親愛の情を
持てた体験でした。 一方ある日カマドウマがいて、殺虫剤で殺そうとしたらジャンプして
逃げられました。 これもその場ではいなくなり、1週間後発見し殺したのですが、その間
ずっとプレッシャーを感じていました。 どっちも姿はそっくりです。 鳴く鳴かないの違いで
こうも好悪の気持ちが変わります。
またハエなんか気にしないでほっといたら、加速度的に増えて大変なことになります。 ですから
気にしないわけにいきません。 その気にする度合いが、人よりかなり神経質なんですね私の場合。

しかし虫に一喜一憂する日々を過ごし、日本でノホホンと人生終わる姿を想像したらそれも嫌であり、
山中鹿之介じゃないですが、「我に七難八苦を与えたまえ」の心境で、厳しい環境を自分に課して
多少なりとも人の役に立ってから死にたい、そういう人生を送ってから、少しだけ胸を張って
あの世で亡くなった母に会いたいと思っています。 御回答有難うございました!

お礼日時:2011/09/17 06:52

既に大きな実績があるじゃん。

→バックパック旅行

野宿までしたくらいなら、それはもう克服したと言えるような気がするんだけど。
ムカデ、蚊の大群、ハエなんてのは日本でも普通にある光景だよ。(平屋に住んでれば普通のこと。伝統的な日本家屋はそんな環境。)
途上国と違うのは、それらへの対抗手段がある、という事なんだよね。殺虫スプレーとか防虫剤とか。
決して、この日本でそういう事が起きない、という事ではない。
で、野宿したらもろそういうのにさらされるわけじゃん。正直、僕なんかは野宿したくないよ。分けわかんない虫とかウネウネした生き物がウヨウヨいるわけじゃない?安心して眠れない。それをやった貴方は、もう既に一般的な虫嫌いとは違うような気がする。すごいよ。


この温帯の日本で普通に暮らしてる貴方なら、別にアフリカとか熱帯行って無理とかそんなことはないと思う。
あの人達は、要はその対抗手段を持っていないだけだから。(または、持っていたとしても特にそこまで几帳面にしないだけか)
しっかり防虫対策をすれば、そういう技術があれば、虫は寄ってこない。
水道については、生水を飲まないのは途上国の常識(っていうか、日本以外の常識。生水飲んでいいのは日本だけ。)。日本以外は、みんな一回沸かした水を飲んでるよ。(アメリカですらそう。まあ、衛生面の問題ではなく、軟水硬水の違いによるものだけど。)
その日本だって、川の水だのそういう自然界の水は生で飲んじゃいけない。寄生虫ウヨウヨいるからね。(その危険度は実は大きくて、日本の場合は脳を食い荒らすアメーバみたいなのがいたりする。なので、海開き以前の海水浴、川遊びは”禁止”されている。気温でリスク管理してるわけだね。)

貴方が言う通り、住めば都なんだろうね。水の問題なんかはホントそう。”生水”って考え方を受け入れられるかそうでないかの違いだけなのかもしれない。
その他は、日本でやってる対抗手段を持ち込めば、そんなに大きな問題になるとは思えない。
まあ、普段はその対抗手段を他の人がやっていて、それを自分自身でやらなきゃいけない、って違いはあるだろうけど。
でも、貴方が野宿した時は、きっと貴方はそれをしたはずなんだよ。だから、大丈夫な気がするんだよね。



とりあえず、防虫の方法については、色々調べていくと良いんじゃない?
例えば、柑橘類の果物の皮を陰干ししたものを燃やすと、良い蚊取り線香になるらしい。
そんなような知識をいっぱい集めとくと良いと思う。アフリカにある材料で代用出来そうなものをね。

最強は、期間が決まってるなら”バポナ”持ってけば良いんだろうけど。とりあえずあれを吊るしておけば、あらゆる虫が涌かない。コバエ、蚊、ゴキブリ、ムカデ・・・。一切の虫を見なくて済むようになるよ。
ただ、あれって持って行っていいものなのかどうかは分からんけどね。
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この回答へのお礼

野宿は2泊3日くらいの1回のみで、しかもだいぶ前の体験です。 ワイルドな生き方に憧れ、
やり方を誰かに聞いたり調べたりせず実行しました。 野宿中、虫はさほど気にならなかった
ですが、帰ってから本来の自分に合っていない事をやったことの無理が一気にきて、しばらく
寝込みました。  お腹も壊したし、会社も休んでしまったくらい、人生でワースト3に入る
体調悪化の経験でした。 その後野宿はしていません。 自分の潜在意識に、もうコリゴリ
と刷り込まれてしまったのでしょう。 元々合っていなかったのもあります。


ところで途上国支援に思いを致した切掛けは、テレビでも取り上げられた、下記リンク先の方の活動です。
http://takenokonoie.rakurakuhp.net/

この方は、当初あるNPO法人活動として参加されていますが、その際前任者の日本人との引継ぎで
アフリカのブルキナファソ入りし、その前任日本人は、もう疲弊しきったような、交代が来てほっと
したような感じで応対し日本に帰国しました。
それでも2年くらいは駐留したのでしょうから、誰もができることではありません。
それに対し、この方は一見いい加減ですが、規定の期間のNPO法人現地代表活動を経て、日本に
帰国してから再び現地入りし、しかも今回は長期で活動されています。
もう持っているバイタリティーというか、適応能力が根本的に違うという感じです。

私のような虫嫌い・潔癖症の人間が、いざ飛び出して、2年どころか、数週間で参ってしまい
迷惑だけかけて、、という事態は避けたいと思い、今回このような質問をしました。
また行くとしたら、現居住のアパートも荷物も全て処分し、長期滞在のつもりで行こうと思って
いますので、退路もないわけです。 
しかしたとえ自分に合っていなくとも、「やりたい」という気持ちも強いため、一定の準備を
整えてから、実際に行動に移そうと思っています。 

途上国なら500万円前後で学校が建つと聞きます。 会社員時代にためた貯金が多少あり、
日本にいて寄付するというよりは、自分自身の活動として、携わりたいと思っています。 
当初は何かのNPO法人活動に加わって、現地事情を把握してからですね。  
いろいろと具体的な方法論にまで及んで御回答下さり有難うございました。 大変ためになりました。

お礼日時:2011/09/17 07:35

そもそも、適性がないんだったら、


いくら応募したところでボランティア団体なりが断ってくる可能性もあるでしょう。

あなたの夢なんでしょうから、あきらめずにがんばるのもいいでしょうけど、
わたしからすれば、アフリカで~とかっていう支援ってある意味、金持ちの自己満足だって
思います。

金があるから学校を建ててやる、病院を作ってやるとよその国や有名な外国人が
アフリカを支援していますが、
インフラや教育制度は国の主権にかかわる行為なので、
本来ならばよその国があれこれと支援したり、かかわったりしてはいけないのです。
なのに、アフリカなどの途上国をやたらと支援するのは、
ある意味、そこでマネーローンダリングが行われてたり、
その国の現地人が外国人の金に寄生して実際にしなければいけない仕事をさぼっているからです。

つまり、いくら金や労働を注ぎ込んだってちっとも経済格差は解消されないし、
むしろ解消してしまったらそうした発展途上国産業?がなくなってしまい、
途上国そのものが困るのです。

水も飲めない、薬もない、学校にも行けない、そういう子供たちをわざと増やし、
それを世間に見せ付けることで同情を買って、金を稼ぐ。
それが発展途上国産業です。

それに生涯をかけてがんばるのも、ある意味、自分の人生を楽しむための一つの方法だと思うので
別に否定はしませんが、
多くの人がその発展途上国産業にだまされて支援すればするほど、
逆に多くの悲しみ苦しむ子供たちを作ってしまうんじゃないかという懸念もあります。

水を差すようで申し訳ありませんが、
視力の弱いパイロットが飛行機を操縦できないように、
適性もないのに無理な場所へ行って人のために働きますっていったところで、
実際のところ、逆の結果になるような気がして言わせていただきました。

この回答への補足

>インフラや教育制度は国の主権にかかわる行為なので、
>本来ならばよその国があれこれと支援したり、かかわったりしてはいけないのです。

これは明らかに賛同しかねます。 インフラ整備は社会の基幹部分ではありますが、主権とは
別問題のはず。 その国自体が求めるインフラかどうか、という議論が別にあって然るべきでは
ないでしょうか?

教育に関しても、例えば明治維新後の日本が急速に発展できたのは、ドイツ等の先進国から技師等を
呼び、当時先端の科学技術を取り入れたからではないですか?  もし思想や歴史等の教育も
外国人が行ったら確かに主権侵害かもしれません。 が、こと理数教育に関しては、現代においても
客観的になしうる部分の支援です。 途上国の草の根レベルで、医師やエンジニアを育成することは
喫緊の課題のはずです。


なお下の私のお礼の文に誤字ありました。失礼しました。 

補足日時:2011/09/17 09:54
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この回答へのお礼

>適性もないのに無理な場所へ行って人のために働きますっていったところ

こういう批判的に意見も待っていました。 虫嫌いの傾向からして、自己の適性に自分自身
疑問を感じるていることなど、人から「そもそも適性ない」と言われても仕方ないと思っています。 

しかしこうやって質問し、人から指摘されることで改めて考える機会を持つ意味は、
私的にはあります。

ところでNo.4の御回答には2つのことが書かれてありますね?
発展途上国産業の実態と、参加する個人の適性の問題。

発展途上国産業の実態を見抜けるかどうかも、個人の適性有りなしの一つとして関わってくる
問題でしょうが、ここでそういうことを主に言いたいわけではないと見受けます。

ちなみに「途上国に食糧を運んでどうぞ」というボランティアなら、その国が自立する機会を
奪っている問題点ありと同意します。 しかし教育というのは、国をになう人材を育成する
根幹に関わる部分であり、その意義は小さくないと思いますよ。

いずれにせよ、主題が2つに分裂した書き方の御回答である時点で、ちょっと説得力が、、
というのが正直な印象ではあります。 御好意でお答えになる文章に、上手な書き方
というか、責任を持つ必要などさらさらないわけですけど。

お礼日時:2011/09/17 09:32

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