プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在、茨城県において漁獲、生産される魚介類、特にシラス干等が全くと言っていいほど市場で売れません。放射能の影響はもう殆どないのですが(もちろん検査済みで一ケタ程の微量なセシウムです)
どうすれば、皆さんが安心して食べるようになるか、ご意見お聞かせ下さい。

A 回答 (7件)

教育でしょうね。


みんな放射能について無知すぎます。
安全性をアピールすれば逆切れする始末です。
薪に放射能、花火に放射能、鉄骨に放射能、トラックに放射能。
その程度の無知さ加減です。
著名人が東京から避難して、ドヤ顔でえばっているくらいです。
そんなのは一部のバカだけかと思ったら、私の友人の奥さんも、茨城産サツマイモを敬遠していました。
もうどうしょもないです。
無知は罪ですね。
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この回答へのお礼

ははは・・・
とにかくありがとうございました。

お礼日時:2011/10/20 15:59

アピールしないことじゃないでしょうか。


アピールし過ぎは怪しく感じます。

でも、食べたくない気分な人。それはそれで尊重しましょう。

個人的には、しばらく食べる気しなくなったのが普通だと思います。
1年も経ってないんですよ。
それに、まだ、あれが危ない、これが危ない。という発見続いていますし。
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この回答へのお礼

そうですね、それが一般的な意見かと思います
ありがとうございました

お礼日時:2011/10/20 15:56

販路を関西に向けてはいかが?



こちらでは、放射能云々という話は聞きません。

恐らく関東地区は、ヒステリックになっていると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました
確かに大阪以西ではそれほどの風評被害は出ていない感じですが
京都迄は結構ひどいですけどね。
ただ関東と関西ではまた違った商品なので
解決にはならないんですよね

お礼日時:2011/10/20 15:53

生産者(特にこの場合は食品加工業者ですね)が、まずするべきことは「徹底したデータの提示」に尽きると思います。


放射線が検出される、というのは、正直言ってしまえばもう「当たり前」だと覚悟するべきです。
これは消費者側にも問題がありますが、生産者側も「基準値以上のものが出た場合は必ず廃棄してますよ」というアッピールを強固にするために、正確な「裏づけ」をとって、それをいつでも誰でも明示できる、ということを「新たな自負」として確立していくことです。

つまり、わが国は「競争社会」であることに変わりは無く、競争原理なくしての反映はありません。
放射能問題で括ってしまうならば「放射能ゼロです」という「名目」が消費者には一番の福音なのですが、それゆえに「騙す」「騙される」という「疑心暗鬼」を産みやすいのもまた事実です。
風評被害というものは、翻って考えれば「安心を買いたいという消費者心理」に基づいたものであり、それはある意味では「正直な意見」である、とも言えます。
この部分から目を背けてはいけないと思うのです。

競争原理社会で構築された国で、安心を立証していくということは、私はある意味「当然のことだ」と思います。
日本人が他国を見るとき、そのあまりの「ナーバスさ」に驚かされることがあります。
今回の放射能汚染のニュースが世界中を駆け巡ったときの他国の反応を見ればそれが理解できるでしょう。
それも考え直してみるならば「自分たちの欲求に正直だから」なのです。
この辺を、これからどう見ていくかで、日本の行き先も大きく変わっていくのでしょう。

安心は無料(ただ)である、という時代が終わったのです。
アイディアは大事ですけど、それだけでは不足であり、これからは「安全を、お金をかけてでもアピールする時代」になってしまうのでしょうね。
悲しいことですが。

しかし、放射能汚染は100年以上続く、わが国の大問題になりました。
ただ単に安全になりましたよ、大丈夫ですよ、では、私は駄目だと思います。
それがたとえ事実だとしても、です。
それでは何も変わらないし、事実から目を背け続けるということに変わりもありません。
あくまでも我々は戦い続けるという姿勢…より安全に、より安心を、という大命題を、どんなことになっても忘れていいとは思いません。

どこかで誰かが始めないといけません。
それで成功して、次に続く存在を生まないといけないのです。
それでやっと競争が始まります。

今のままだと、わが国は他国のモノ、他国の存在なくして、生活ひとつ間々ならないような、そんな情け無い国に堕ちていくかもしれません。
少なくとも農業や漁業、畜産業など「直接人の口に入るもの」に関しては矜持が欲しいのです!。

消費者の一人として、助力はしていく所存ですので、どうか頑張って!!。
今は「プライド」が大事な時期なのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考にいたします

お礼日時:2011/10/20 15:47

本音をお知りになりたいのでしょうね。



まず、震災前にとれた魚介類やそれを原料として物は積極的に買っていますし、義援金も全般的なものとは別に漁業に限定して寄付しています。ただ、正直、他でとれた魚介類が手に入るし、魚介類なしでも豊かに暮らせるので、どうしても避けてしまいます。また、検査しているとはいえ、それはサンプルであって魚を一匹ずつ検査しているわけではありませんし、結果はサンプル採取後2~3日しないと発表されません。今日、大海原を自由に泳いできた魚が、どこでどう汚染されているかはどうしても気になります。

さて、少しでも消費をあげるにはどうしたらいいか。震災前の原材料を使った食品をまだ扱っておられると思うので、その分は震災前のものだということをどんどんアピールするといいと思います。その売り上げで他の損失を補助するという具合にして。

それから、簡易測定器は確かに当てになりませんが、たとえ当てにならなくとも、その場で結果がわかる測定をすることで「この目の前にあるこの魚は、今日測って、数値がこれくらいでした」と明示していただければ、少なくとも「昨日までは安全だった品種の数値が、今日の結果が出る前に、知らないうちに上昇」という不安をぬぐえます。

さらには、子供が幼ければ、その分、買い控える傾向はあると思います。反面、中高年はそこまで心配しない場合が多いので、中高年が気に入りそうなものと並べて売ると効果的ではないかと想像します。例えば、お酒の隣に美味そうな肴があれば、私なら思わず手が出るでしょう。

一方で、食材が汚染されているかもしれないと思いながら自分で調理をしたり、包丁を入れるのには勇気が要りますが、外食先で出されたものは平気で食べられます。調理済みの状態で売るのもいいかもしれません。ちなみに、新聞で福島産の食材を使った移動キッチンがあると知ったのですが、停車予定の場所に友達と行ったらどこにもなくてガッカリしたことがあります。調理し、通知し、その通知の内容を持続していただければベストなのですが。

あくまでも素人の一中高年消費者の意見で、必ずしも心休まるものではないかもしれませんが、ご参考までに。応援はしているのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
いろいろな意見が参考になります

お礼日時:2011/10/20 15:34

国の体質が変わらないと何も信用できないですよね。


いくら大丈夫だと言われても、本当はそうじゃないんじゃない?
と言う疑念が付きまとう限り私は買いません。

殆どない=ある訳ですよね?

その危険性を判断する能力が無い人間は、嘘を言う国を
信じずに怪しい物を全て拒否するしか選択肢がありません。

風評被害ではなく、本当の被害だと認識して国を動かす力が
必要なんでしょうね・・・。

今となっては汚染地域から来る食品の全品検査は不可能では
ありません。
それをせずに福島県産のお米は大丈夫だからと学校給食に
積極的に使おうとする・・・でもそれを決める人達の妻子は
海外に居る・・・これが現実ですから、まず国が出している
基準さえ信用出来るわけありません。
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この回答へのお礼

いろいろな意見が参考になります。ありがとうございました。
ただ補足させて頂ければ

殆どない=ある訳ですよね?・・・・ちゃんと一ケタ程度のセシウムと書いてあります。

お礼日時:2011/10/20 15:38

ちょっと回答になってないですが、


他の回答が気になったので。。

ちゃんと知ってる人が言えば
”影響はない”と断言するでしょうね。。

政治家は責任を取りたくないので、
”殆どない”と発言しているのでしょう。
ヤバイ状況じゃなくても、専門外のよく分からない事に対しては、
言い訳できるようにしているのでしょう。。
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