プロが教えるわが家の防犯対策術!

以前、自分の進むべき道について質問させていただいた者です。

水族館の飼育員になるための勉強をするための学校の学費のために、今働いて稼いでいるところです。
現在は介護の仕事で働いています。
体力もついてきましたし、お金も順調にたまっています。
来年もう一杯働けば、学費ちょうど300万円分の貯金になる予定です。
受験をするのは再来年になってしまいますが。。。

今少し不安になってしまっています。

しかし専門学校を受けるときにはすでに25歳、これは遅すぎるでしょうか?
そして25歳で受験をし、合格したとしても卒業できるのは2年後です。
水族館の飼育員になるのに、年齢が20代後半では難しいのでしょうか・・・。

図書館などいって調べてみたところ、年齢などまったく書かれておらず・・・。
皆様のご意見などお聞かせください!

A 回答 (3件)

 私の見聞をもとに考えると、獣医になるのでなければ学校へ行くのはあまり関係ないように思います。



 ほかの方もお書きですが、不定期採用なので、採用できるまで、館長などへ頻繁に売り込みをかけ「熱意」というか水族館で飼育する魚類、動物に対する「愛情」を示すとともに、質問者さんの「性格」を知ってもらうことが必要です。

 魚などへの「愛情」はともかく、なんで自分の「性格を」と考えるのが普通でしょうが、ものすごく几帳面な性格でないと飼育員はやっていけないようなのです。

 以前、松島水族館で逢って話を聞いた飼育員は30分くらいいわゆるパンダイルカの動きを観察して詳細なノートを作っていました。

 体温とか排泄物とかすごくしっかりと、あれやこれやの記録を取っているそうです。病気を早期に発見したり、治療に役立てるためだそうです。

 私も魚・動物好きでは人後に落ちないつもりですが、やることはおおざっぱです。掃除なんて、とても苦手。

 「今日も異状なし、とだけ日誌には書いておこう」的タイプなのでとても無理だな、と思いました。

 生き物が相手ですから、質問者さんがどれくらい几帳面に仕事をするのか判らない間は、館長も雇えないでしょう。

 今日はやる気が起きないので(デートだからとか)、清掃はしないでおこう、明日来てからやろう、なんて省略されたらアウトですから。


 また、学校は意味がないというのは次の理由です。

 実際に何を担当するか判らないわけですから、職場の先輩から素直に指導を受けたほうがいいように思うのです。

 以前のテレビ番組で3人の水族館の海獣飼育担当者が飼育方法を語り合っていました(NHK、仕事の流儀??)が、飼育方針や具体的方法はそれぞれ違っていました。

 カリスマ的な人たちだったと思います。

 それでもこうだ、という飼育法はないので、「学校ではこう習った」というような先入観はかえって邪魔じゃないかと思うわけです。

 あと、年齢ですが、たぶん年齢制限はありません。

 が、日本人一般として、あまり年を取った人にあれこれ指導するのは疲れます。

 ライバルがいないならいいのですが、若いライバルがいれば、若い方を採用するのではないかと思われます。


 ということで、早々に諦めるか、でなければ1日も早く、水族館に顔を出して、馬鹿馬鹿しいことでも手伝いをすることから始めた方がいいように思います。
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私の従兄の場合。



学生の時から、水族館でアルバイト。
親しくなって、就職希望であることは、館長も承知。
大学卒業後、人員の枠が空くまで、就職の順番待ち。
3年後に無事就職・・・でした。
浪人してなかったら、多分25~26歳ですね。
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各水族館のHPを見ても分かる事ですが。



>水族館の飼育員になるのに、年齢が20代後半では難しいのでしょうか・・・。

年齢云々でなく、「水族館の飼育員」になる事自体が難関なのです。

一般企業や公務員の様に、毎年定期的に採用がある訳ではありません。

欠員が生じる際、人員補充が必要な際に募集する、

「不定期採用」

が原則です。

介護職員は、人手不足で年中募集しているかも知れませんが、水族館や動物園等は、その逆なのです。
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