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わたし自身、完全に嫉妬しない人である、とまでは言わないですが、恋愛においては相手に対して嫉妬の感情が起きませんし、あっても表現したくありません。それは嫉妬がわたしの中から沸き起こる問題であり、相手とは直接関係のないことだと思っているからです。「好きだから嫉妬する」などとも言われますが、本当にそうなんでしょうか?嫉妬するのは相手の問題なのでしょうか?わたしは恋愛する相手に嫉妬の感情を見つけたとたん一気に気持ちが冷めてしまいます。恋愛において嫉妬の感情が起こることは理解はできても、それ以上に嫉妬深い人間が巻き起こす諸問題を考えるとその人のことが嫌いになります。恋愛における嫉妬とは単に甘えの構造が露呈しているだけではないでしょうか?わたしは恋愛における嫉妬の市民権を剥奪し根絶してしまいたいくらいです(ちょっと大げさですが。)。みなさんはこの嫉妬についてどう思いますか?

A 回答 (11件中1~10件)

追記します。


もしかして、相手の嫉妬の頻度が多すぎて、疲れてるのでは。
恋愛における嫉妬を減らすには、パートナーを無限に自由にさせることと、対等にいることだと思います。嫉妬って自信のなさが根源にあって、パートナーと自分では常に不釣り合いを感じてしまっている気がします。私の場合、どうしてこの人は私といてくれてるんだろう、私の何が好きなんだろうという疑問ばかり浮かび、いつも別れたいと言ったりとかマイナス思考ばかりで、かと思えば、いつもずっとそばにいたりとかして相手を困らせたことがあります。それが相手には迷惑としてとられた苦い経験があります。どんなに優しく大事にされても、相手からしたら人として下に見られてるようで情けない時があったからです。それが、貴殿のパートナーの思考に結びつくかはわかりませんが。パートナーに嫉妬する人は、ほとんどが自信がない人達だと思います。なので、まずは、パートナーを心から尊重してあげる事が重要な気がします。
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この回答へのお礼

有難うございます。
気がついていない点だったかもしれません。

嫉妬は「プライド」にも関わることだろうとは思っていましたが、「自信がない」心までは想定できませんでした。「尊重する」という枠を広げる、よい機会になりました。

お礼日時:2012/04/21 10:53

先日、私の質問に回答していただいたので、微力ながらですが、回答させていただきます。


恋愛を、人としての自然に発生する傾向性で、ある意味動物的で純粋な思いで行っている人は、嫉妬の感情がでる確率が高いと思います。もう一つは、理性をもって行っている人の場合は相手を自分と切り離していながらも、理性が似ていればそれで満足し、嫉妬の感情が沸き起こりにくいと思います。両者の違いをさらに明確化すれば、精神的に自立しているかどうかだと思います。
前者は欲望丸出しで醜いように見えますが、たまには傾向性に従うのもいいかと思ったりして、いい感じで両者が上手くいくことができたら、それは新たな関係の始まりとコミュニティ形成が行われるんじゃないかと感じます。最低限の前提として、前者が、自分と他者を人として大事にすることが条件だと思います。意味は、人それぞれで捉えられて良いと思います。貴殿の恋愛において生じる嫉妬が良い意味で受け入れられたら少しは楽になれるような気もします。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

分かりやすく良い分類と思います。
ひとつは動物的な「感性」、もうひとつは「理性」
恋愛の中にしばしばある一体感のようなものはとても心地の良いものですが、時に、どちらかが望んでない場合時にそれはせめぎあいになってしまう。しかしせめぎあいながらも、うまくいっている恋愛のケースでは、恋愛の原点にあった人として特別であるという感情、相手を大事に思うことが、そのつどせめぎあいが生じた一つ前に遡らせて客観的にさせる。そのようなことが毎回起こっているのかもしれないなと思いました。

お礼日時:2012/04/19 23:35

   >恋愛における嫉妬の市民権を剥奪し根絶してしまいたいくらいです



 再度です。

 嫉妬というのは自我の象徴です。  
自我。 自己主張。 向上心,欲望があれば
自動的に発生するものです。

 嫉妬をなくすという事は恋愛状態にはなり得ないということです。

恋愛とは個人的付き合いの形態です。
個人的というからには当然他の者達の排除が必要です。

 つまりどうしても利己的状態が必要なのです。   

 仏教を勉強して無とは何なのかなどを理解しなければ
嫉妬の束縛からは抜け出せないでしょう。

つまり人間である限り避けられない問題なのです。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。

ご指摘の内容は筋が通っているようにも思えますが、わたしは恋愛というものを自我の延長線上に捉えることに違和感があります。なぜなら、そもそも恋愛は相手の存在が不可欠なので、相手の自我もあるわけですよね。そう考えると恋愛が単に自我のぶつかり合い、消耗しあう機会に成り下がってしまいませんか?わたしは自我というものは恋愛になんらかの作用はするにせよ、自我で恋愛を語るのはそもそも限界があり、無理なことのように思うのです。むしろ、自我と恋愛は関係ないような気さえしてきます。嫉妬とは、恋愛が引き起こすのではなくて、自我の延長線でみるという行為がむしろ引き起こしているんじゃないでしょうか?

お礼日時:2012/04/08 13:02

相手の気持を害しない程度の可愛い嫉妬なら良いんですけどね。


「嫉妬」=「束縛」の人は遠慮します(苦笑)。

お礼は要りません(ごめんね)
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この回答へのお礼

わたしも全くそう思うのです。ご回答、ありがとうございました^^

お礼日時:2012/04/13 21:31

>わたしは恋愛における嫉妬の市民権を剥奪し根絶してしまいたいくらいです



人間には欲があります。
性欲、名誉欲,物欲など。
それらの一環として嫉妬が関係するのだと思います。

 欲望とは独占する事に繋がります。  

 独占しないで皆で共有する社会。   

 働くということはお金を得るためです。
お金を得なくても何の不自由もなく暮せる社会であれば
物欲はなくなるでしょう。
 誰にも公平な所有権がある。 

 そして男女の関係も公然と行うような社会になれば
束縛もなくなり嫉妬も起きないのではないかと思います。
好きなときに好きな相手とできる社会。

但し物欲と違い人間には個性があるのでどうしても公平性が
欠けてしまいます。
  そのため嫉妬は避けられ無い問題として残るのではないかと
思います。 

ですから究極として人間が皆同じで区別がつかなくなれば
嫉妬は起らなくなるのではないかと思います。  
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この回答へのお礼

自分自身の嫉妬は避けられても、結局相手の嫉妬は避けられないという。今後もそのつどゲリラ的な啓蒙活動しかなさそうです。笑

お礼日時:2012/04/07 20:46

嫉妬ってする本人も気分悪くなるから


嫉妬したいって人は少ないと思いますよ。

好きだから
彼女が他の男性と話してるの見て

いつか、他の人を好きになってしまうのではないか
自分の側でいて欲しい

そう思うから
嫉妬してしまうんでしょうね。


嫉妬ってネガティブな部分や不安から出来てるような気がします。
だから、安心させてあげるといいんですよ

自分は、浮気なんてしない
離れたりしないって

先の事は深く考えずに
とりあえず今、相手の人を安心させて
不安を取り除けば嫉妬はなくなるかもしれないですね。

私自身も、昔は結構嫉妬しましたが、
今の旦那と付き合って嫉妬したことないですし。

この先は分かりませんが、
今は絶対に浮気はしないって確信がありますから。
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この回答へのお礼

「とりあえず今、相手の人を安心させて」
この回数が増えていくと、どこかでボキッと折れてしまう自分がいます。

「今の旦那と付き合って嫉妬したことないです」
きっと日常の表現でつかみ取れるような間柄とそうでない間柄があるのかもしれないですね。浮気しないって確信が得られるような表現と納得の仕方が合致するカップルそうでないカップル、そういうのが存在してるのかななんて思ったりしました。

お礼日時:2012/04/06 16:52

「嫉妬心」を肯定的に捉える考え方なんて誰も持ってないと思います。


嫌な感情であり、出来れば嫉妬心なんか持ちたくないと誰もが思っているものでしょう。
しかし、人間が感情の生き物である以上避けて通れないわけで、結局それは「程度の問題」になってくるのだと思います。

あと、恋愛には駆け引きの側面があります。
意識して駆け引きするというのは個人的には否定的なんですが、否応なく駆け引きの要素はあるわけで、そこで嫉妬心から出る言動(拗ねたり泣いたり)が何かしら影響していることは否定出来ないと思います。
これは嫉妬心を肯定するとか否定するとかの問題じゃなく「そういうもの」と考えるしかないものであろうというわけです。

あなたが引っ掛かっているのは「駆け引きの材料として嫉妬心を利用する」ということではないかと思うのですが、それを意図してやるなら私も「バカが!」と言ってやりたいです。
しかし、「嫉妬するのが当たり前なんておかしい」とは単純に言えないものだとも思います。
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この回答へのお礼

「駆け引きの材料として嫉妬心を利用する」なんていうのは、いやらしいの一言につきますが、わたしは通常の嫉妬心というか、本来の嫉妬心についても、「避けて通れない」ものであるという状態、そういうのが当たり前であるという考え方を一掃できる方法はないものかと、俄かに立ち向かっている一人だったりします(笑)

お礼日時:2012/04/06 16:25

>恋愛における嫉妬とは単に甘えの構造が露呈しているだけではないでしょうか?


甘えの構造、がどのような意味なのかはっきりしないのでよくわかりません。
土居健郎による「甘えの構造」の概念であるとすれば、もしも甘えの構造だとして何か問題があるのだろうか、と考えます。
質問者独自に「甘えの構造」の定義をされているのだとしても、その概念について知るところはないので何を言うこともできません。

>みなさんはこの嫉妬についてどう思いますか?
嫉妬によらず、対人関係で生じる感情は全て善悪や価値とは関係ありません。
感情は感情としての意味しか持ちませんから、特にネガティブな感情を相手に押し付けるのは間違っていると思います。
ただ、どのような類だとしてもしても何らかの感情が生じてしまうのは人間として当然のことでもあります。

で、信頼や愛情で結ばれている間柄ならば、できるならば相手に無駄にネガティブな感情を抱かせないように振舞うべきだし、相手の感情をそのまま受け入れるかどうかはともかくとして感情そのものについて価値判断を保留してやるくらいの余裕は持ちたいものだと考えます。
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この回答へのお礼

「感情そのものについて価値判断を保留してやるくらいの余裕」
大変素晴らしい言葉ですね。
感情そのものとその方向性が別である、
ただ、感情表現の真っ只中に起こることなので、
なかなか難しかったりします。
それができたら、どんなに素晴らしいかと思います。

お礼日時:2012/04/06 16:47

僕も嫉妬しないタイプの人間です。


僕自身は浮気とかまったく出来ないタイプです。というより、他の女性の事が気にならなくなりますが、彼女が浮気してもなんとも思いません。でも決して彼女の事がどうでもいいとかいう訳でもありません。

むしろ、自分が本当に命を投げ出す覚悟が出来る相手と付き合いますので、本気で、全力で彼女を愛します。鬱陶しいくらいかもしれません。

相手の嫉妬の感情はうっとうしいというより、むしろ微笑ましく、嬉しいことです。

僕の場合人を見るとき、相手を性別で見るより先に、人間として見ます。女性もそうです。付き合うときも同じです。

友人としても恋人としても同じですが、付き合う場合の判断基準は、常に「人として好きかどうか」です。

長々と自分の事を書いてしまいました。

人間は自分の価値観で物事を見てしまいがちです。僕はそういう自分が嫌です。ですから常に相手の価値観を理解し、受け入れる余裕が心にある人間になりたいと思っています。

上下とか、良い悪いではないと思っていますが、質問者さんも一度、相手の気持ちを受け入れる余裕が心にあったかどうかを、振り返られてみてはいかがですか?

そうしたら、何か新しい発見があるかもしれません。
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この回答へのお礼

「人として好きかどうか」
非常に共感致します。
「命を投げ出す覚悟が出来る相手と付き合います」
私もそうありたいと思います。故に細かなことでの嫉妬が湧かないというのは、
全く矛盾がないと思います。
「相手の気持ちを受け入れる余裕」
ここに行き着くのですが、右往左往です。

お礼日時:2012/04/06 16:34

まあ、多少はいいんじゃないですか。

相手も自分も。

なにごとも完全を求めると、必ず崩壊しますよ。ただの人間ですから。


一気に冷めるっていうのはびっくりですね。なにか、トラウマがあるのでしょうか。
それだと、あなたの恋人は、やりにくいでしょうね。

動物も赤ん坊も嫉妬するし、それは防衛本能に由来していて、
それが暴走しすぎない限りは、むしろ自然な感情なのではないかと思います。
理性で完全に押さえ込もうとする方が、むしろ不自然なのではないでしょうか。

ネガティブな感情の抑圧が心の病の原因になることはよく知られています。
解決方法は抑圧ではなく、上手な出し方を学ぶことだそうですよ。
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この回答へのお礼

「あなたの恋人は、やりにくいでしょうね」
間違いないと思います。
「動物も赤ん坊も嫉妬するし、それは防衛本能に由来していて~自然」
動物や赤ん坊が嫉妬するし、それが自然だからOKというのは、
楽観的過ぎるとも思います。
「解決方法は抑圧ではなく、上手な出し方を学ぶことだそうです」
その通りかも知れませんね。

お礼日時:2012/04/06 16:38

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