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こんいちわ。

Rhinocerosで、Importコマンドをマクロにする場合、どのように書けばよいのでしょうか?

今、Rhinocerosへ大量のigesファイルをインポートするスクリプトを作ろうとしております。
それぞれのigesファイルの置き場所は取得できるのですが、それらをインポートさせることができません。

 Rhino.command "_Import " & igsfile

というコマンド(igsfileは取り込みたいファイルのフルパス)で実行できるかと思ったのですが、
"_Import"以下の構文が正しくないのか、ファイル選択ウィンドウが表示されてしまいます。

なにぶん、Rhinocerosのスクリプト作成は初めてですので、どうかご協力をお願いいたします。

A 回答 (2件)

No.1です。



もう読まれていないかと思いますが、スクリプトでの記述方法がわかったので書き込みます。

至極簡単で、

Rhino.command "_-Import " & """" & igsfile & """"

とすればよいです。

Importの前は通常アンダーバーのみですが、その後をハイフンにすることでダイアログを表示せずに参照元を指定する方式に切り替わります。

ファイルパスの前後に""""をつけているのは、パスがスペースを含む場合の対策で、

例えば
C:\Documents And Settings\user\My Documents\testigs

のようなときに""""がないと、C:\Documents.3dmというファイルだと勘違いするのです。

そのため、
"C:\Documents And Settings\user\My Documents\testigs"
という " で囲まれたテキストファイルにするためです。
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Rhinoでまれにスクリプトを書いているものです。



試してみましたが、やはりダイアログが開きますね。

インポーターを作ったことがあるのですが、その際にはVBSで開く→コマンドをRhinoに送ることでオブジェクトを生成する方法をとったため時間がかかりました。

もし、Rhinoスクリプトの勉強目的でなく、IGESを大量にインポートするのが本来の目的であるならば、簡単なのは該当ファイルをまとめてRhinoの画面内にドラッグ&ドロップした方が楽です。

・「ファイルオプション」ダイアログが出るので、「ファイルをインポート」を選んでください。
・リンクファイル(ショートカット)をドラッグ&ドロップしても開けません。

もし、大量な数のファイルがいろんな場所にちりぢりになっていて非効率な場合には、リストはあるようですから、VBSをつかって、そのリストを元に一か所にファイルのコピーを集めるようにすればよいかと思います。これについての詳細はRhino固有の問題ではないので割愛します。
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