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こんにちは。 
大学生♂です。

彼女とお別れしました。
とても悩んでいるので
みなさんの意見を頂きたいです。
お願いします。

先月僕には彼女ができました。
彼女とはとても気が合い人間的にも尊敬もでき、
いつも互いに「僕たち本当に理想の相手だね」と話していました。
だから毎日がとても充実していて、幸せでした。

しかし付き合って1カ月経ったある日、
彼女から突然告白されたのです。

「あなたとは本当の意味で理解し合いたいと思っている。
だから隠し事はしたくないから今伝えようと思う。
私は生まれた時から創価学会に入っている。
私の家族も全員同じ宗教に入っている。」


そのときは頭が真っ白になって、
それと同時にとてつもない不安に襲われました。

それまでは全く意識していなかった「結婚」という問題が、
前倒しされて僕の目の前に突然付きつけられました。

新興宗教に対して僕は悪いイメージを持っていました。
なので僕なりにインターネットを使い情報を集めたりしましたが、
そこでも目につくのは良くない話ばかりで、
結婚後も宗教のことで両親や親族に迷惑がかかる可能性があることや、
冠婚葬祭にでさえ大きなズレが生じてくること。
もし子供が生まれたときのことも考えると不安はたえませんでした。
長男として小さな頃から家と家のお墓をしっかりと守るという自負を持って
いままで生きてきた僕にとっては、大きな問題でした。

彼女とも真剣に話し合いをしました。
そこでわかったことは、
彼女はその宗教を自分のアイデンティティとしていること。
もし結婚したとしても脱退するつもりはないということ。
僕に対しては勧誘するつもりはないということ。
もし結婚して子供ができても無理矢理に入信はさせないということ。など。


また創価学会に対する彼女が持つ考えも聞きました。
「創価学会の教えは私にとって生きるアドバイスであり、
その教えがすべてではない。
最終的にお祈りしてから、決断して行動するのは私自身だから。
私達はみんなと信じるものが違うだけ。
結婚後のことも宗教という以前に人と人との問題。
まずは宗教と言う前に私自身をしっかりと見て欲しい。」


そのときは世間一般的に言われるような創価の危険性というよりも、
むしろ彼女のポジティブであったり素直さであったりというような
人柄のほうが強く感じることができて、もしかしたら僕が思うよりも
創価学会と言う団体はわりと普通なのかもしれないとも思いました。

しかしそれと同時に、
そんな彼女の性格も創価学会の教えから生まれた一部であり、
彼女は創価学会の良い面しか見えていないんだ。
そう思うことがあったのも事実です。

ただ僕には彼女が信じる創価学会というものは理解できませんでした。
僕が持つ偏見というものも原因かもしれませんね。

彼女が創価にさえ入っていなければと悔しくなりましたが、
そんな彼女を好きになったのも自分自身なのだと切なくなりました。

結局、
彼女のことは大好きでしたが僕の不安は消えず、
彼女との結婚も現段階では考えられず、
このまま付き合っても余計に情が移ってしまい決断するのが辛くなるだけだ。
と思い、付き合って1ヶ月ではありましたがお別れすることになりました。
お互いに大好きなのに別れるという状況がとても苦しかったです。
別れるときは二人でたくさん涙も流しました。


でももしかしたら、
僕が努力していればどうにかなった問題であったのかもしれないと、
今でもこの選択が正しかったのかどうかわからないままです。
ましてこんなに気が合う彼女は初めてだったので、
別れたことに少し後悔さえ感じることもあります。
二度と彼女のような女性と出会えないのではないかと苦しくなります。

みなさんはこの別れについてどう思いますか?
また同じような経験をされた方はいらっしゃいますか?
お願いします。

A 回答 (16件中1~10件)

よい経験でしたね。




残念ですが…、

創価であることを言ってくれた、彼女の誠意は認めますが、

【僕に対しては勧誘するつもりはないということ。
もし結婚して子供ができても無理矢理に入信はさせないということ。】


という、彼女の信仰は間違っています。


愛をつなぎ止めるための、都合のよい解釈です。

心の弱い「中途半端洗脳者」の考え方です。

「 」が、学会員の悲劇を生みます。

ピンチに立った時に、
「一日中、お題目をあげる」などの、あきれた行動をとります。

絶対に、お互いの不満がたまります。


この経験を糧に、次に進んでください。
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この回答へのお礼

愛をつなぎ止めるための、ですか。
確かにそうかもしれませんね。
ただ彼女が僕のことを大切に思ってくれていたこと、
それに間違いはなかったようなのでどこか嬉しいです。
頑張りたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/21 19:02

>宗教ごときですか。


宗教というテーマはあまりに重いと思いますが、ここではカテ違いですので。

>愛があればどんなことでも乗り越えられますか?
どんなことでも乗り越えられるのを愛と呼ぶんです。
だが、この答えは、家庭を持っていない兄さんにはまだ難しいかもです。

>強いってなんですか?
これは、理屈ではなく、自分自身の生き様で獲得していくものです。別のカテで改めて質問してもいいかもです。「現代日本の男性の総軟弱化」の理由は?などはいいかもです。

>僕にはよくわかりません。
素直な気持ちだろうと思います。
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#2です。

お礼ありがとうございました。

みなさんへのお礼を見て、質問者さんは謙虚で素直で礼儀正しい受け答えをしておられると思いました。

だからこそ、彼女に惹かれたのでしょうが、
新興宗教に熱中するタイプではなく、
道徳的な教えに興味の深い女性や、仏教系の女性などが合うのではないか、と思いました。

逆に完全にそういうものに興味がなく、世俗的な価値観しかもたない女性は、
質問者さんは満足できないと思うんですね。


お別れしたのはそれでよかったのではないかと思います。

今はまだ後ろ髪ひかれる思いでしょうが、新しい方向へ進んで行けば無理なく良い思い出になります。
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宗教ごときで別れる・・・あまりにつまらない人生を選びましたね。


宗教が原因で別れたということは、言い方を変えれば、宗教を越えられない程度の愛だったと告白したも同然です。
何故なら、自分に本当に自信があるなら、同じ宗教に同席するぐらいの余裕があったはずだからです。
つまり、ここで証明されたのは、あなたが「宗教を恐れる宗教」と言っても過言ではないぐらい、何か別のイメージ(=反宗教教)に洗脳されていたということです。(過激な言い方ですみません・・・でも客観的にそう分析できますから・・・あえて。)
もっと理性的に冷静に考えれば、創価学会であろうが、統一教会であろうが、エホバの証人だろうが、どこにも恐れる理由は見当たりません。
信じたい人が信じ、信じたくない人は信じない・・・あるのはただただ単純明快な事実です。
それなのにあなたは必要以上に怖がった。つまりは、怖いという妄想に囚われているから理性の出る幕がなかったのです。
そこからすれば、彼女の方が冷静かつ勇気がありますね。彼女の方が人間があなたより一枚も二枚も上です。
つまり、あなたは宗教のせいにして逃げ出しただけですが、宗教を除いたとしても、もともとあなたは彼女には役不足な相手だったことは否めません。
たかが宗教ごときを冷静に見れないなら、宗教以外の他の面でも遅かれ早かれ問題が多々出てきてしまうはずですよね。
もっと強くなって下さい。宗教を飲み込むぐらいの男になってください。
本当に好きあっている相手を幸せにできなくて、「だって創価学会なんだもん」とかいったって何もいいとこないっすよ!!
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この回答へのお礼

宗教ごときですか。
愛があればどんなことでも乗り越えられますか?
強いってなんですか?
僕にはよくわかりません。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/17 23:01

うーん、お二人の細かいことは存知上げませんが、彼女さんはかなり思いきったことをされたと思いますよ。


本当に「この人と結婚して改宗させちゃおう!」と思えば、結婚の話が具体的に持ち上がるまではそういう話は出さなかったでしょうから。
本当にあなたに対して「嘘はつきたくない」と心から思っていたのでしょう。
しかしその上で質問者さんは「嫌だ」と感じたのであれば、それはもうご自身の判断ですから仕方ないと思います。

私の親も創価学会です。当然私も生まれたときに入信させられています。
しかし私は、成人してからは一切活動に参加していません。
(子供の頃はよくわかっていませんでしたのでよく会合に出ていましたが…)

これは、私自身が考えた出した自分の生き方であり、要は私も創価学会に対して良いイメージは持っていません。
けれどだからこそ、私と同じような立場…創価学会の家に生まれ、自身はそこに信仰心を持たない人の苦労が痛いほどわかります。
(あ、でも彼女さんは積極的なのでしたね;そういう意味では彼女さんの立場とも違いますが…)

私が思うに、世間が創価学会を嫌う理由は本当に心からわかります。
しかし、その「世間」でさえも、内部の本当のことは知らないのに勝手なこと言ってるな~と思うこともあります。
けれど創価学会を全面的に擁護する気持ちもありません。
活動内容に疑問を持つ点は本当に本当に多いので。

何が言いたいかと言うと…
創価学会員だからと言って、全員がネットに上がっているような迷惑な人物ばかりではないです。
彼女さんにしても、人間的に問題があったかどうかはわかりません。それは質問者さんが判断することなので。
(創価学会員である時点で問題がある、と考える人であれば話は別ですが;)
ただし、その本人に問題がないからと言っても、創価学会員に極度に迷惑な人物がいるという事実は紛れもないものですので、彼女さんと結婚して身内以外のそういった迷惑な学会員と接することになる可能性は、小さくなかったはずです。
けれどそれが、学会員以外の単なる迷惑な人と関わる率と比べてどのくらい高いかどうか…それは正確にはわかりません…

その「学会に関わる迷惑な出来事」を避ける意味合いで言えば、彼女さんと別れたことは正解と言えるでしょう。
しかし誰と結婚しても迷惑な人に当たる可能性はゼロではないですから…
(親戚で布団叩きおばさんみたいな人がいないとも限りませんし)

彼女さんが質問者さんを勧誘する気がないと言っていて、あなたもそれを信じられたならば今回のような結末にはなっていなかったでしょうね;
学会を嫌いな人には信じてもらえないかもしれませんが、私の兄の結婚相手とその子供についてうちの親も兄も全く勧誘していませんから。
ちなみに兄も私と同じで何も活動していません。
彼女さんは活動に積極的だったということですが、うちのようなケースもありますので、本当に全く勧誘する気がなかったのかもしれませんよ。
ただ、そこで質問者さんが「危ない」と感じたのなら、彼女の深層では勧誘する気があってそれを感じ取ったのかもしれませんが…

まあ何にしても、終わったことは仕方がないです。
もし復縁しようと思うならばもうちょっと勉強して…と言いたいところですが、何で勉強したらいいのやらわかりませんよね;
極端に「良い」と「悪い」って意見しかないですからね…世間では;
多分両方の気持ちがわかるのは私みたいな「家がそうだけど私はそうじゃない」パターンじゃないと難しいんじゃないかと思います;
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この回答へのお礼

復縁するときは
創価学会を受け入れるとき
と考えているので、
今はありえないかもしれません。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/17 22:50

非常に残念な事として御心中察します



信じると言う事は思考、思想の違いから来るもので十人十色違います。出来れば自分と同様な考えを持った人と生活を共に

する事が大事です。

特定宗教の名前は出しませんが、その宗教活動に生きがいを感じている人との共同生活を今後持続することは不可能です

宗教感の違いは生涯埋めることは出来ません。説得して宗教活動を制限させたとしても彼女の取り巻きが許しません。

強く求めれば求める程あなた自身の生活環境に影響が出ます。宗教洗脳に近い状態の人の考えは決して変わるものでは

有りません公人として公務等を行う人物は自分を殺せますが一般人は不可能です。

別れて正解ですまともな若者がいる事もわかりました。かわいい別の彼女探して下さい。明るい未来が有ります。

あなたなりに調べた事はほぼ正解です、殺人迄発展したケースも有ります。その手前でセーブ出来た事アッパレ。
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この回答へのお礼

「宗教感の違いは生涯埋めることはできない」
そうですよね。
埋められるとしたら僕が学会員になるかですね。
といってもそれだけは絶対に嫌でしたので。
まだまだ拙い若者ですが頑張ります。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/17 22:46

51才、既婚男性です。


ご自分で決断されたんですから、それでかまわないと思いますよ。
信教の自由は、憲法で保証された基本的人権です。
特定の宗教を批判してもしょうがないですからね。
単純に、宗教が合わないから別れるというのも、基本的人権の一つです。
君が、自分で考えて出した結論なんですから、それで間違い無いと言う事でしょう。
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この回答へのお礼

僕自身が出した結論に
僕が悩んでたらどうしようもないですね。
自分の決断に自信を持ちたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/17 23:08

まあ、仕方が無いかなと思います。


もし、本当にこの障害を乗り越えてでも一緒に生きていきたいと思うのなら、違う選択もあったはずです。ただし、それは容易なことではありません。

創価学会は一般に言う、人のためにある「宗教」や「信仰」というものとは明らかに違うものです。
それは排他的であることや、「こうしなきゃ幸せになれない」というように狂信的であることです。「右か左か」「勝つか負けるか」というように非常に偏った考え方も指導します。

創価学会では、信者個人が題目を上げていれば良い、というものではありません。正しいと信じた信仰を他人にも勧め、信者を増やすことで皆が幸せになる、と「信じる」信仰です。
つまり必ず他人を巻き込まないと成り立たない信仰なのです。変わらなければならないのは自分の心のはずなのに、他人の信仰や社会を変えようとしてしまうのです。
普通に考えれば、そんな信仰はおかしいと気づくはずなのですが、「これが正しい」という価値観を植え付けられてしまうと、まともな判断はできなくなります。

「宗教」や「信仰」は「自分達の信仰が正しい」というように教団独自の価値観、正義感、幸せ、などを身に付けるためのものではありません。そんなことをしていれば争いが増えるばかりです。

学会員と結婚して「こんなはずじゃなかった」と後悔した人もいるでしょうし、たまたま問題が起きていない人もいると思います。
多くの人が知識、または自分の経験から、「学会員とはこういう人だ」「創価学会とはこういうものだ」という決め付けた理解をしていますが、学会員にも色々な人がいて、信心深さは様々、拘りかたも様々です。
ですから、少しでも「こんなはずじゃなかった」とならないためにも、結婚前から相手とその家族の学会員とは徹底的に話し合うことが必要です。相手が嫌がったりして、それができないのなら、結婚は止めた方が良いと思います。
日本で宗教の違いで結婚が破談になるようなことはとても残念だと思いますが、これが現実ですから仕方が無いと思います。
そもそも人間関係を壊すカルトと言われるような信仰を放ってきた国や社会、そして私達の責任なのかもしれません。

何を信じても信仰と言えるのか?宗教なら信者に何を教えても良いのか?などを皆が考える必要があります。
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この回答へのお礼

「他人を巻き込まないと成り立たない信仰」
これが僕の悩みの種だったのかもしれません。
僕にはどうしても理解できませんでした。
宗教については僕も少し勉強しなければいけませんね。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/17 22:42

立正佼成会は、宗教団体では無いと思われます。

その根拠は基本となる本尊を都合のいいようにに変えるからです。設立当初は十字名号次は釈迦如来その次は分かりませんが。創価学会は立正佼成会を母体とした政治団体と認識しています。少なくても宗教の違いによる別れとは考えられません。話は変わりますが、日本には多々宗派がありますが、戒名とか塔婆とかお盆という概念の無い阿弥陀如来を本尊とする宗派があります。釈迦如来を本尊とする宗派とは基本的に異なりますが、何となくうまくやっています。宗派の違いであれば容認しているのが現実だと思います。考え方の異なる団体とは水と油です、無理に結婚したとしても、疲れるばかりです。また、あなたの親族とか親戚もとまどいます。気持ちを切り替えて、新しい出会いが有りますようお祈りします。
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この回答へのお礼

そうですね。
気持ちを切り替えたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/17 22:38

貴方は賢明だったと思います



新興宗教は難しいです。

勧誘しないと言っても生活すれば巻き込まれますし、

どんな事を相談したとしても、結局、その宗教的な考えが前面に出てきます

宗教的な見方しか受け入れられないから

新興宗教なのです

他の考えを提案しても、対立して争いのモトです

どちらが悪い訳でもありませんから、

付き合えば付き合うほど、苦しくなると思います

お互いを傷付ける前に、別れて正解だと

思います


これは、実際に聞いた話です。

宗教の集まりで家を空ける事も多く、

不和のモトです。
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この回答へのお礼

「付き合えば付き合うほどに苦しくなる」
別れるときに僕が何度も考えたことです。
別れて正解だと言ってもらえて心が軽くなりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/17 22:37

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