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キャンプ場などによくある
業者が作っている薪束の薪を割るときは
ナタは片刃の方を使うといいと言うことを聞きました。

なぜ、両刃ではいけないのでしょうか。

両刃ではいけなく、片刃を使う理由を教えて下さい。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

追記です、腰鉈・箱鉈の片刃には左右がありますので使用する場合利き腕がどちらかを考慮して購入する必要が有ります。

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薪割りは本来鉈「ナタ」ではなく斧「オノ」・鉞「マサカリ」(紀州地方では「よき」と称する)でするものです。


鉈は木の枝打ち等の軽易な作業に使うもので薪割りに使うのはあくまで便宜上のもです。
鉈には先に爪の付いたものと腰鉈又は箱鉈と言われるものがあります。
斧・鉞には片刃は有りません、片刃は腰鉈又は箱鉈にあります。
薪割りは原則両刃でするものです、薪の中心から均等に割り、最後に適当な太さにするものです、
片刃でするのは割るではなく欠く・削るに表現に等しい行為です。
尚、片刃を使う時に注意を要するのは薪の片割れが跳ぶより刃先が滑り横跳ねして自らを傷つける事が多々ありますのでご注意下さい。
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片刃は.片一方に切れます。


両刃は.両方向に切れます。
振り下ろしたときの力が.片一方にのみかかる場合が片刃.両側にかかる場合が両刃です。
両刃は両方向に切れますので.向きを変えるときに持ち直す必要がありません。

多くのアウトドア愛好者の方は鉈を使いなれていません。筋力がありません。したがって.振り下ろしたときに途中で止まってしまいます。
あるいは振り下ろすときに刃先に人がいるにもかかわらず.振り下ろしたりします(人がいない方向に向けて振り下ろす。山林作業の場合傾斜地に向かって振り下ろすので万が一刃先が飛んでいっても正面の山の土の中に突き刺さるだけ)。危なくてしょうがないのです。両刃は刃の両方向へ物が飛んで行きます。左右を開けて.正面を開けて作業する必要があります。片刃ですと正面と刃先の方向にたげ飛んで行きます。

持ち方をご存知ですね。柄の先端(というか刃のある方向の反対側の先.最近の柄は真ん中がへこんでいてあまり強く握らなくても飛ばないようになっています)を軽く持って腕全体を強く振り下ろします。刃先が左右20-45度に切ってありますから左右にかかる力は三角比の計算で求められます。木材のせん断応力は何かの本に載っているでしょう。
ある程度の力がかかりますから.両刃はまめができやすいのです。かといって飛んで行くので素手で握らないと危なくて小がありません。

使っては両刃が便利です。しかし.力が必要.左右に破片が飛んで行くので.鉈を日常生活で使うことがないひ弱なアウトドア愛好者の方には使いこなせないのです。
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ナタ自体山仕事の道具。


枝打ち作業など片刃なら幹に沿わせて打ち降ろせる。
平らな面を木などに沿わせナイフのようにも使える。

また、片刃にすることで刃先を鋭く、しかし軽く丈夫に作れる。(両刃を中央で半分にしたのと同じ)

もう一つ、片面が平らですから薪割りに使っても、割れて飛ぶのは刃の付いた片面の方では?

以上、自分のが使った経験から。

包丁も菜切り両刃、出刃は片刃ですね。
(^^
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両刃、片刃の解釈が違うと思います、片刃は片側だけ研いである刃、両刃は両方が研いである刃でしょう、片刃だと割るときの薪の広がる方向の

(横方向の)広がりが大きく割りやすくなるのではないでしょうか、
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薪をを割るときまずどうしますか?


 
ふつうの方はナタをもってそのナタを薪の頭にあてて薪と一緒に地面などに打ち付けますよね。

 そのとき仮にそのナタが薪の食い込んで取れない時がありますそういった場合はその反対側を薪などでたたき割ると言った方法をよくとりました。

 その場合両刃だとそういったことができず反対に自らを危険にさせる刃が自分の方を向いてるのはこわいですよね。 たぶんそういったことからだと思います

 さらにナタの反対側に刃がないのにはもう一つ理由があるのだと思います 

 それは反対側にナタのウエイトを置くことでナタが小さな力でも薪を割りやすくする効果があるということです
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