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二重スパイや亡国のイージスで写真を燃やすシーンがありますがあの北朝鮮スパイの行動にはどういう意味があるのでしょうか。

A 回答 (1件)

写真を燃やすのは、諜報活動を行ったと言う証拠の隠滅。



違法な諜報活動を行わない限り撮影不可能な写真ってのは、その写真を所持しているだけでスパイ行為を行った証拠になっちゃう。

本国に帰国する時に調べられて、写真が見付かれば「この写真は忍び込まないと撮影は不可能な写真だぞ。だからお前はスパイだ」って言われて捕まっちゃう。

だから、写真を本国に送る手段が無いまま、任務を中止したり終了したりして本国に逃げ帰る時は、所持してるとヤバい写真を燃やすのです。

うまく本国に写真を送る手段が確保できていれば(写真を本国に送るルートがあれば)、燃やしたりしないで本国に送りますが、そうも行かない場合もあります。

あと、フィルムのネガさえ持ち出せれば良い、って場合は、印画紙に焼いた写真は邪魔になるだけだから、燃やして隠滅します。

あと、国によっては、軍事施設を写真に撮っただけでスパイ容疑で拘束する国もあります(日本の観光客が、たま~に、スパイ容疑で拘束される事があるのは、これが原因)
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