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1、源通具 寂蓮 藤原家隆 藤原良経

2、筑玖波集 古今著聞集 沙石集 雑談集

3、近代秀歌 無名抄 無名草子 毎月抄

4、高砂 棒縛 井筒 敦盛


理由も添えてください

A 回答 (4件)

 こんにちは、簡単に答えられる所からお話しします。


(2)『菟玖波集』以外は全て仏教説話集です。類例で説明するならば、『日本霊異記』『今昔物語集』『宇治拾遺物語』と同じジャンルの書物です(『菟玖波集』は南北朝時代の連歌集です)。

(3)は『無明草紙』以外は歌論書です。『近代秀歌』『無名抄』『毎月抄』は韻文を対象としますが、『無明草紙』は散文(小説や随筆)を評論対象とします。

(4)は『棒縛』。これ以外は能の作品ですが、『棒縛』は狂言の演目です。また作者は『高砂』『井筒』『敦盛』が世阿弥とされていますが『棒縛』は作者未詳です。

(1)はどの様な括りを意図しているのか不明です。強いていえば「百人一首」の作品に選ばれていない歌人として「源通具」の名を挙げることもできますが、自信はありません。逆に「新百人一首」に選ばれているのは源通具のみです。
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答えの出ていない(1)のみ参戦します。



(1)は『新古今和歌集』の編纂に関わった者たちですが、良経が仮名序の執筆者であるのに対し、他の三名は撰者です。
御子左家や六条藤家との関わり、歌風など色々考えたのですが、他の3題の傾向から考えると、これが正解ではないかと思います。
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4だけ答えました



この程度の問題であれば 検索すればでてくるので

3なれば

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E5%8E%9F% …
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E5%90%8D% …
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E5%90%8D% …
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%8E%E6%9C%88% …


『毎月抄』(まいげつしょう)は、1219年(承久元年)歌人藤原定家が著した歌論書。

無名草子(むみょうぞうし)は鎌倉時代初期の評論。女性の立場から述べる王朝物語で、日本の散文作品に対する文芸評論書としては最古のものである。

『無名抄』(むみょうしょう)は、鴨長明による鎌倉時代の歌論書

歌論書に『毎月抄』『近代秀歌』『詠歌大概』があり、

無名草子のみ歌論書ではなく散文作品に対する文芸評論
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4、高砂 棒縛 井筒 敦盛


棒縛

他は能

この回答への補足

すいません。説明不足でした。
1234それぞれ1つずつです。

補足日時:2012/12/19 01:56
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