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3Dソフトウェアで色々と安い物が在るので手を出してみたいのですが、違いが判らないのです。 ベジェ線でアドビのイラストレーターみたいに線を引き、それでモデリングをするのがSHADE、立体の形を整えて作りたいものを作るのが六角大王、ぐらいしかわかりません。

フリーのソフトでも鍛錬された方が作るものはソフトの差ではないことは承知していますが、値段の張る3DsMAXやライトウェーブなどとの違いが判りません。高いものは、安い物に無い表現力などがあるのでしょうか?

フォトショップは良く使っていますが、イラストレーターは余り経験がありません。こんな自分に合う3Dソフトウェアはどのようなものがありますでしょうか?
インターネットで講座などが沢山見つかるようなソフトが良いでしょうか? (メタセコイヤとか多そう)

教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

おはようございます。



お教えすると言うのはおこがましいのですが、私の経験から言わせていただきます。

仰る通り、技術がある方が使えばフリーのソフトでも十分過ぎるくらいに素晴らしい作品が作れます。
しかし、素人(あなたの場合はどうかはわかりませんが…)はやはり市販されているソフトと市販の分かり易そうな解説書を使ってその解説書に書かれた事を一通りやってみてください。

また、LWやMAXのようなソフトはアニメーションをする際に便利なのではないでしょうか?
例えば、Shade(R6)を使わせてもらった際の感想は、同じ時に使わせてもらったMAXやCINEMA4Dに比べて明らかに劣っていたように感じました。(あくまでも個人的意見です!)
またそれとは逆に、ちょっとした物をモデリングする際はShadeの方が使いやすかったりもしました。

まず、静止画(動きのない物)を作りたいのか、アニメーションを作りたいのか目的をお決めになってからの方がソフトは選びやすいですよ。

ただ、個人で3Dを楽しみたいのなら「Shade」の安い物(静止画向き)かカララ(多少動画もOK、ただし、解説本は少ない。専門のサイトはメーカーのサイト内にあり!)くらいの比較的に手に入れやすいソフトを使用するのが良いように思います。

あくまでも個人的な意見ですので、他の方の意見の添え物程度に思っていただければ幸いです。

それでは!
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この回答へのお礼

とりあえず自分はモデリングが出来ないので、静止画から始めたいですね。 カララも存じては居ますが、Shadeと比べると解説本が圧倒的に少なくてもったいないですね。

専門書の質で使うソフトを決めるのもひとつの手かもしれません。

お礼日時:2004/02/24 17:48

ソフトの違いについてはもう説明されているので十分かと思います。


3Dをこれから始めるというのであればとりあえず一つのソフト(モデリングからレンダリングまで単体で可能なもの)に飛びついて基本的な3Dの製作の手順を覚えることをお勧めします。
そうすれば他のソフトがどのように違うのか非常に具体的にわかると思います。無償で使える体験版を色々試してみるのもよいと思いますよ。

Shadeはモデリングの手法が独特なことと機能的なところで一長一短があるのですが、Shadeの下位版は比較的安価で解説書が豊富なため初心者にとっては入りやすいかと思います。これは大きなポイントでしょうね。

私自身は趣味として使ってるものはShadeからCarraraに移り現在は英語版のVer3を使用しています。
そのためCarraraをお勧めしたいところなのですが解説書というのは
英語のものがほとんどで和文の基本的な解説は
http://www.carrara.jp/か付属の説明書を参考にすることになります。
(多少のTipsは個人の方が公開されています)
個人的には安価で高機能なため非常に満足しているのですが、
Ver2はモデリング関係の機能やGUIまわりについて見劣りしますので
日本語版のVer3は3月リリース予定ということもあり無償Upgradeの
アナウンスもない今買いに走るのは危険かなぁと思います。
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Shadeの自由曲線でのモデリングは特殊なのでちょっとおいておいて、六角大王やメタセコイヤのポリゴンモデリングは扱いやすいので、初心者でもわかりやすいかと思います。


MaxやLightwaveを使っていても、モデリングだけはメタセコイヤを使うっていう人もいますし。
六角やメタセコイヤに関する書籍は少ないですが、インターネットを検索するといろいろ探せると思います。

ただ、メタセコイヤはモデリングだけしかできません。
レンダリングができないので、他のソフトを使用しないといけません。

ShadeやLightwave、maxなどは、モデリングもアニメーションもレンダリングもできるソフトです。
Shadeを使っている会社は少ないですが、LWやmaxはゲームやアニメ、映像系の会社でも使われているソフトです。
ソフト自体に表現力があるというよりも、いろいろと細かく設定できるのがいいところだと思います。
表現力や絵のできは、使う人次第です。

Free版や体験版などが出回っていると思うので、いろいろなソフトを触って、自分にあるソフトを探してみてください。
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なかなか難しいところです。


ごくおおざっぱにいって、値段に付随する部分は、プラグイン(特にアニメーション作成に関する)性能と種類の差とといえるかもしれません。

数万円のソフト(Carrara、Shadeの下位グレードなど)でもモデリング、レンダリングに関しては高額なソフトにそれほど遜色があるとは思いません。

ただ、Illustratorにそれほど親しんでいらっしゃらないのでしたら、Shadeは候補からはずしたほうがいいかもしれません。スプラインベースでのモデリングは、3Dソフトの中ではかなり特殊で、ほとんどがポリゴンベースです。(Shadeでもポリゴンを扱うことはできますが、あまり優れているとは思えません)。
ポリゴンの扱いに慣れると、3Dソフトをさきざき乗り換えても、モデリングに関しては、そんなに戸惑うことはないと思います。
Carraraのレンダリングエンジンは、なかなかのもので、ぼくは好きなのですが、マッピング(色や模様などの質感を作ったものに張り込むこと)がやややりにくい感じがしました。
すこし高くなりますが、LightWaveも静止画作成に関しては、お薦めです。ポリゴンベースですし、マッピング、テクスチャの自由度はShadeよりかなり高いでしょう。

低予算での個人的なおすすめ3D入門ソフトは、六角大王Super4でのモデリングとShade(安いやつ)によるレンダリングです。六角大王Superのポリゴンの扱いのよさは、考えようによってはLightWaveよりも優れていますし、動作も軽快です。
作ったファイルをそのままShadeで開くことができるプラグインも付属しているので、Shadeですぐにレンダリングすることができます。(六角大王Superではレイトレーシングなどのレンダリングはおこなえません。LightWaveへの受け渡しもできます。その他の3DソフトへもDXFなどで受け渡すことができます)。
この組み合わせであれば、さきざきの高額なソフトに乗り換えも比較的スムースにおこなえる気がします。
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