一回も披露したことのない豆知識

府中本町から武蔵小杉までつながっている路線は何でしょうか?
グーグルマップだと赤い点線で表わされています。

A 回答 (4件)

グーグルマップの赤い点線はトンネルを表します。


線路の名称としては武蔵野線です。

旅客の定期運転をしていない貨物用の路線で、府中本町~武蔵小杉は南武線とは別の独立した線となります。

「グーグルマップだと赤い点線」ですが、これはグーグルマップではトンネルを赤い点線で表しており、ご質問の区間ではほとんどがトンネルのためにあたかも「赤い点線の線路」みたいな感じになりますね。
よく見ると武蔵小杉も点線ですからトンネルです。よく見ると点線は南武線のホームから横須賀線のホームに向かい、そこから横須賀線の新川崎に向かっています。その先も横須賀線に沿って鶴見までたどるこことができますね。

この「鶴見まで」が武蔵野線です。

といった所で腑に落ちないかもしれませんが、JR東日本公式の株主向けの資料上の武蔵野線はそうなっています。これは国土交通省の認可がもとになっています。
http://www.jreast.co.jp/youran/pdf/jre_youran_sh …

グーグルマップはよく見ていくと、ご質問に言うところの「謎の路線」を結構目にします。それを捜して楽しむのもいいですね。鶴見から先もいろいろと・・・ですね。
グーグルマップのみならず、ウィキペディアなどを利用して調べてみるのもよろしいかと思います。
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すでに回答は出ていますが、路線にいきさつ等を解説したHPがございますので、ご紹介しておきます。



参考URL:http://tumugu.exblog.jp/6580907
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これは武蔵野線の貨物専用線です。


通称「武蔵野南線」とも言います。
府中本町から地下に潜って、東海道線の鶴見駅付近で地上に上がります。
たまに、臨時の団体列車が走ります。
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府中本町~武蔵小杉は旅客線ではJR南武線が結んでいますが、それとは別に武蔵野貨物線(通称:武蔵野南線)が大半が地下化されて結んでもいます。

質問者さんがお尋ねの路線は、武蔵野南線だと思われます。武蔵野南線は通常は貨物車しか走っていませんが、まれにホリデー快速鎌倉号などの企画臨時列車で旅客を扱うことがあります。
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