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麻雀は14個目の牌を取って1個牌を捨てる動作がメインです。これを繰り返しても、手牌の数は常に13個です(カンすると増える)。

さて、麻雀のルールでは牌を捨てる行為を拒否して、手牌を14個以上に出来るそうですが、本当でしょうか?これをやるとホーラ放棄で得点の可能性を失うだけで、プレーを続けられるようです。何より失点がゼロというのが嬉しいです。

牌を捨てるという事は、振り込みのリスクを伴います。それが役満の待ち牌だと、大量失点です。それでも牌を捨てるのは、やはり上がって得点したいからでしょうか?

ルールを誤解してますでしょうか?牌を捨てることは義務ですか?危険牌だらけで、何を捨てるべきか判断に困ったとき、捨てる行為を拒否する事は作戦としてアリですか?

A 回答 (3件)

14枚以上に手牌がある状態を「多牌(ターパイ)」と言い、なんらかのペナルティーが科せられます。


>さて、麻雀のルールでは牌を捨てる行為を拒否して、手牌を14個以上に出来るそうですが、本当でしょうか?
そんなルールはどこを探してもありません。ネット麻雀では捨てないと先に進めませんし、実際の麻雀でも前の人が捨てないと、自分はツモ山に手を伸ばすことができません。上家の捨て牌の前にツモることを「先ツモ」といってルール違反となりますから、ゲームを進行できなくなる「捨て牌拒否」ができるルールなどがあろうはずがありません。

捨てないと自分の手牌が14枚になりますので、1枚隠すことで色々なイカサマができます。例えばチートイツはイーシャンテンからなかなかテンパイしないときがありますが、1枚余分に隠し持っていれば、すぐにテンパイできます。また「リーチ!」と言って普通はタンキ待ちですが、1枚を隠していると二種類の牌で待てるので、アタリ牌が出れば余計なほうを隠して「ロン!」と言えます。さらにピンフでもなんでもいったんツモアガリして1枚隠せば100パーセント「リーチ一発ツモ!」が演出できます。すでにあがっているところからなんでもよいので1枚隠しておいて「リーチ!」ツモッた牌を隠して、先ほどの牌とすり替えて「一発ツモ!」で上がれます。

14枚の手牌をあやつればこのような不正行為がいとも簡単に行えます。従いまして、ちまたの雀荘では、多牌は即チョンボでマンガン払い。優しい場では上がり放棄だが流局した時点でチョンボが多いです。

>ルールを誤解してますでしょうか?牌を捨てることは義務ですか?
ルールを誤解というより、何を見てそのようにおっしゃるのでしょうか?
>危険牌だらけで、何を捨てるべきか判断に困ったとき、捨てる行為を拒否する事は作戦としてアリですか?
アリなわけがありません。下家から「早く捨てんかえ!! ボケ!!」と怒鳴られます。

まずは、新日本麻雀連盟、日本プロ麻雀連盟、日本プロ麻雀協会あたりの公式ルールを精読されてはいかがでしょうか?
http://www.shin-jan-ren.org/contents/rule.html
http://npm2001.com/about_kitei.html
http://www.ma-jan.or.jp/guide/game_rule.html

この回答への補足

日本プロ麻雀協会公式ルールの第47条に、多牌はアガリ放棄と書いてあります。私の認識が確かなら、チョンボは失点の対象になりますが、アガリ放棄だけで済めば無失点ですよね?

自分の中で混乱してきた。多牌と少牌を比べると多牌の方が悪質だから、多牌には厳しいペナルティのチョンボを課し、少牌は甘めのアガリ放棄くらいで許せば良いのかな?ツモるのを忘れてウッカリ捨てちゃう事なら時々ありそうです。

補足日時:2013/03/09 21:29
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正規の数より手牌を多く持ってしまうことを多牌といいますが、多牌は発覚したら即チョンボとするルールがほとんどではないでしょうか。

ましてや意図的な多牌を許すルールはちょっと考えられませんね。イカサマの温床になりますし。

逆に正規の数より手牌が少ない少牌は上がり放棄とする場合が多いので、それと勘違いされたのでは?
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そういうルールがあるのなら、してみたいです。


聞いたことがありません、和了り放棄なら聞いたことが
ありますが、フリテンでリーチかけた場合(ルールの取決め
で変わりますよね、自模和れば良し、自模和っても駄目なルール)
14枚になって、次の自模が危険牌見え見えの場合
15枚でもいいわけですか?16枚とか?
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