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仕事に行くのにも、毎日ものすごい葛藤があります。
世の中は苦しい時間のみが刻々と経過されるだけの、ただの地獄社会であろうと割り切って生きていました(著:中島義道氏の本を読んでそう思うようになりました)。

しかし、果たして本当にそうなのか?
私はこの世の中をそんな風に歪んだ目でしか見ず、一生を終えることに違和感というか…勿体ない気持ちがあります。
本当は人生ってもっと明るいものなのではないか?仕事ってそこまでの葛藤がいるものなのか?生きていることも放棄してしまいたくなるほどのこの苦しみを世の中の人間全てが持っているようには思えません。

私は綺麗な青空の下、気持ちのいい風に当たりながらお外にぼーっと座っていると、もう色んなことを考えるのも、苦しい世の中を生き抜くことも面倒になり、"もう充分生きたよね?もう死んでしまってもいいんじゃないかな?"って深く思ってしまいます。

質問です。
世の中を生き抜くことは苦しいこと、それは分かります。けれど世の中は本当にそんな闇しか存在しないのでしょうか?周りを見ていると、世の中は苦しいと感じる傍らそれなりに充実している人間の方が比較的多いように見えます。
少なくとも"今もう死んでもいいのではないか"、と思いながら生きている人間だらけではないように思えます。
ちなみに言うとあなた(この質問を読んで下さった方)はどのように感じながら生きておりますか?

A 回答 (11件中1~10件)

ごもっともなお考えに見えますが、少し観点を変えてご覧になりませんか?


何かの対象を「苦しく受け容れる」ことは可能ですが「それなりに楽しく受け容れる」ことも同時に可能です。対象(貴方の場合は人生)を苦しいものと見ることも可能ですが楽しく生きることも可能ですよ。他人を大方許すこと、ご自身を許すこと、喜びをそれらの中に幾つか見つけることを工夫してみましょう。
私の場合は、他人よりも倍だけの努力する覚悟を持つことにしてきました。案外と楽しいものと見えてくるようです。
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30代女性です。



私は、離婚をつきつけられて別居するまでは苦しくて辛くてこの先怖かったです。
まだ一人で生きていく覚悟はないので将来を考えると怖くなるときがあります。
結婚生活を罵倒していた元夫は結局浮気で、浮気相手に本気なったくちで男性不信になりました。

でも、今はそんなに苦しくありません。
落ちるところまで落ちたと自分で割り切ったので
楽しいと思える時も増えてきました。

結婚生活は楽しかったですし、幸せをくれた元夫に感謝しています。
私は同じ30代の男からみたら馬鹿らしいかもしれませんが、
内面も外面も自分を磨いて自分に自信をもつために今がんばっています。
だから、このまま死にたくはありません。

このまま枯れてたまるか、元夫を見返してやる、幸せになってやるとの
パワーを力に今は仕事に打ち込んで、読書に打ち込んで、いろいろな勉強の場に行きまくって、
友だちと飲みまくって
何事にも明るく楽しく生きていこうと思っています!!
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40代男性です。


私も人生なんて大半は、あるいは殆どが苦しいことばかりだと思いますよ。
苦しみがあるから、たまに訪れる楽しいひと時を心の底から楽しめるのだと思います。
何番かのご回答者の方も書かれていますが、生きたくても病気で亡くなる方もいるし、今日も当たり前のように生きるつもりが突然車が突っ込んできて無念にも亡くなる方もいます。
私はサラリーマンですが、仕事の浮き沈みも激しく何とか課長までなりましたが、その苦労は並大抵のことではありませんでした。
休みもなく苦しいトラブル処理ばかり。 腰が曲がるほど客に誤り、よく鬱にならなかったと思うほどです。
私の場合、頑張れたのはライバルの存在です。 
私が最初に勤めた会社は優秀な同期が多く、私などより先にどんどん出世していきました。 
今は会社はバラバラですが、いつか彼らと再会した時に恥ずかしくない自分でいたいと思う一心で仕事をしてきました。 
でも周囲は私をそんなに苦労してきた人とは思っていないかもしれません。
芸能人もそうですよね。 一見華やかな世界のようですが、いじめがあったり、自分の体型を保つ努力だったり、剥げてきたらお金かけて植毛したりとか、お金かけてしわを取るとか。
テレビを見ていると、その人の一番いい瞬間しか見ていないから華やかに見えるだけで、その苦労は大変なものだと思います。
一流スポーツ選手も同じです。 まずなること自体不可能ですよね。 なったとしてもその状態を維持する努力は凄まじいと思いますし。。。
人間、隣の芝は青々と見えるものです。
生きる意味などという難しいことを考える前に、今日も生きていられることに感謝をして、何かに打ち込まれたらいかがですか?
頑張ってください。
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30代女性。



うーん、確かに苦しいこともあるのですが、
「苦しい」=「楽しい」でもありますからねぇ。

簡単な例でいうと
子供が泣きながら抱きついてきたりとかすると「重い」「私の時間がない」
のですが同時に
「誰かに必要とされる喜びを得ている」や
「これまでの人生で与えてもらったことの感謝を思い出せる」
時間でもあるわけです。

ちょっと判りづらい例としては、
人生は別れの悲しみを楽しむ時間だと思います。
私は父親を数年前に亡くしてから強く感じるようになりましたが。。
あと人生で何回、春に桜を見ることができるんだろう。
母親の人生で身体が動くうちに旅行に連れて行ってやれるのは何回だろう?
そう思うとより桜が美しく眩しく感じ、
ちょっと苦労してでも母親を旅行に連れて行ってやろうという気になります。

生きてる間は自分を楽しませるのは自分が責任もつことなので、
上記のようにどうやって楽しもうか(どうやって捕らえれば楽しめるか?)と
常に思ってます。誰かが代わりにやるわけもないし、金を払ってもやらせる気はないし。

>"今もう死んでもいいのではないか"、と思いながら生きている
↑これは父親が死んだ時に「自分の好きな人達を見送るのがイヤだから
先に死んだほうがラクだなー」と思ったのでベースはそう思ってるところはあります。
ただ悩んでそう思ってるわけじゃなくて今死んでもこの理由で諦めがつくなという程度です。

戦場にいるわけでもない、最低限以下の極貧生活を送っているのでもないのに
「人生なんてつまらないと言う」ことに時間を費やして生きる人は
(誰かにお金を払ってもらってしているのでないのだから)
全部悪いほうに捕らえたい、自分でそうしたいからしているのですよね。

それが楽しいんだな、ちょっと1周回った「趣味」なんだろうなと思っています。
他人の趣味をとくにどうこう言う気はないです。

まあ私の趣味とは一致しないので、私は自分の納得する方法で満足して生きることにしています。
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この世は、相対二元の世界なのです。



苦しいから、楽がある。
大きいは小さいがあるから、分かる事。
などなど。

苦しい世界に生きるも、楽しい世界に生きるのも、それはあなたの自由。
書き方からして、あなたは苦しい世界がお好きな様ですね。
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毎日、楽しいことばかり、、、。



苦しいと感じたことは無い。

コインの裏表なのでは?

同じことでも、苦しいと思えば、苦しいだろうし、楽しいと思えば

楽しいことばかり、、、、ですよ。

近くに川原や人がいないような処に行って

おなかを抱えて「ワッハッハッハッハ」と何十回も笑ってみたら。

小さなことはどうでもよくなりますよ!! 間違いない!!
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苦しいと思ったことは何度もある。


でも「真っ暗闇」だと思ったことは一度もないよ。

真っ暗闇という空間があるとすれば、それは「完全に閉じた空間」じゃない?。
完全に閉じた空間は、空気の出入りができないわけだから、人は生きていけないんだよね。
必ず何処かに「穴」があるし、どこかに空間は繋がっている。
だから「真っ暗闇」など存在しない…自分が生きとし生けるものである限り、真空の世界で生きていけるはずもないからね。

誰だって母親という人間から生まれるのだし、生まれてくるからにはちゃんと「出口」があるわけ。
赤児の時、我々はみな全員が「希望」というものを確認して、この世に生まれ出てきてるんだ。
人間全員が、だ。
だから、人の世に「完全な闇」など無い。
人間は最初から「闇」というものを否定して生まれてきたんだ。
だから、どんなに世の中狂っても生きていけるんだよ。

人間なんて、穴だらけだよ。
鼻から口から◯◯まで…穴だらけ。
どこもかしこも外界に繋がっているじゃない?。
決して閉じていない。
…人はね「閉じようとしても、閉じられない存在」だ。

とても高齢の人が死ぬ間際の姿を見たことがあるかい?。
いったいどこから?というくらいに「水」が出てくるんだ。
尿じゃないし、リンパ液でもなくてね。
抜け出るところが見えなくても、そうなるんだ。
…それを見た時「あ、死ぬってそういうことか」ってわかった。

生きることは我慢だよね。
我慢しないと生きられないように、人間はできてるんだから。
穴だらけだから、我慢して塞がないと、人は生きられない。
それは同時に「絶対に閉じることができないもの」なんだ、ということ。

真っ暗闇なんて無い。
だから、背負わなくても良いんだ。
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生きていたくても生きられなかった人がたくさんいます。



私の兄も56歳で亡くなりました。50歳前に亡くなった友人もいます。刺されて亡くなった友人もいます。

東日本大震災では死者・行方不明が1万8000人。

その前のフィリピンの津波では津波で10万人 亡くなっています。

私は超 貧乏で 借金もありますが、飯が食えるだけで幸せです。

楽しいことは自分で見つけなければ、何百歳まで生きても同じです。

あなたは偶然生まれてきたわけでありません。

奇跡のような確率でこの時代に生まれてきたのです。

1回の性交で考えても数億分の一の確率です。
宝くじに当たるより、東大に入るより少ない確率です。

高校の時に先生にいわれました。

とりあえず、今日のご飯を楽しんでみてはどうでしょう。

私はまともな「米」さえ変えなかった時もありました。
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世の中は見えてる以上に暗くて汚れていますが、自分が思ってるよりは明るくて綺麗だとはおもいますよ。


それと世の中、良い日が2.普通の日が6。悪い日が2ぐらいで悪い日が目立つから苦しいんじゃないかな~っと自分は思いながら日々悩んで生きてます。
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ファックだらけの、この世の中でも


ガンガン前だけに進む本能
行動、いい現場に乗り出す
まだまだ広げる、仲間の輪!!

光の中から、光の良さが分かる?見える?
闇の中だから光の良さが分かるんじゃんww見えるんじゃん!!

いつか絶対、死ぬけん、今じゃなくていいんじゃ!
止めないけどw

苦しいなら、考えんどけばwww
そこに何の意味があんの?

自作自演、無限、それが人生!!
まぁ、何にしても、自分次第っしょww
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