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テレビ放映時に4:3だったのにDVDでは16:9で収録されている作品があります。(最近では白い巨塔がそうです。)
こういう場合,撮影時にワイドで撮っていて放送時に4:3にカットしているのか,それともDVD収録時に上下をカットして16:9としているのかどちらなんでしょう?
というのもどちらの場合もカット部分が存在するということですよね?
何か釈然としないのですが,どうなんでしょうか?

A 回答 (1件)

私は,仕事の都合で「白い巨塔」見られなかったのですが,


2つとも見られたのなら,ご質問者自身答えはご存知では?
「財前教授」見たかったんですが.


DVDの方は見ておられないのかもしれませんね.(情報だけで)

「ハイビジョン撮影」というのがあります.
16:9 の映像です.
「大相撲」は,ハイビジョン撮影したものをダウンフォーマット(4:3 NTSC)してから,「NHK総合テレビ」で放映していると,以前きいた記憶があります.

推測するに,「白い巨塔」は,ハイビジョン撮影しておいて,地上波アナログ放送時には,「4:3」放送していたのかもしれません.

アメリカ映画では,映画(シネマスコープサイズ 16:9よりも横に長い70ミリ撮影)でも,テレビ放映時には,
トリミング(左右カット)して,4:3にするのが常識です.
日本だと,上下に黒いところを作ってシネマスコープサイズで放映することもありますが,アメリカだと,
「黒いところの放映料を返せ」というクレームが有るようです.

要するに,トリミング(左右カット)というのは,良くやる手法ではあります.ファンとしては,大切な映像を簡単に切ってほしくないのですが.
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
実はどちらも見たのですが,違いが分からないというのが実情です。
>ファンとしては,大切な映像を簡単に切ってほしくないのですが.
私もこれが釈然としない原因なんです。

お礼日時:2004/03/21 00:48

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