プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今回配線を一からやり直すことになってサイトに書いてある配線の手順で配線しているのですが、SSh配線でスイッチ2,4番目のミックス音のときのハムをタップできるようにしたくて下にあるサイトのSSHリヤハムタップという項目のところをやっています。

サイトURLです→http://butamaru.web.fc2.com/guitar_circuit/guite …

スイッチは5wayのall parts japanのを買ってやっています。多分見た目的には外国製スイッチになってるみたいです(サイトの一番上にあるスイッチの日本、外国、日本外装プラの中で外国製とハンダ付けできる突起の並びが一致)

それでなのですが、dimarzioのdp224のリヤリヤハムタップしたいのですが、白、黒の線がそれぞれタップ用のコールドとホットになってます。
それでサイトのタップ用のところを見るとタップ用の線をスイッチにはんだづけするみたいですがこれはホットとコールドどっちを付ければいいのでしょうか?両方なのでしょうか?
片方だった場合、その付けなかったのはどうするのでしょうか? 絶縁テープか何かで巻いて放置でよろしいでしょうか?

長くなり申し訳ございません

回答よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

両方繋げます。

それでないと片方が死んでハムバッキングが出なくなってしまいます。
ご存知の様に4コンダクターのピックアップは4本の線とアースが有り、ホットとコールドが2本ずつ(1コイルで1本ずつ=ホット→(中間タップ「コールド→ホット」)→コールド)で通常のハムバッキングです。
コイルタップは通常配線だと中間をアースに落とす為、ホット側の第一コイルが残る配線です。
この第一コイルの多くはポールピースがネジ式になって無い方のコイルが多いです。
その為、多くのハムバッキングはコイルタップするとRR(ネジ式のポールピースが残らない)にならないケースが多いです。
どうしてもRRを残したい場合は全体的(フロント、センター、リア)にホットとコールドを入れ替える配線にしないとならない事が有りますので熟考の必要ありですので良く考えて下さい。
勿論、稀にネジ式ポールピース側が第一コイルの場合も有りますので、仮配線してポールピースをドライバーの先(金属)などで擦って、どちらが生きてるか確かめてから本配線すると良いと思います。
また、簡単なのは物理的にピックアップ本体をひっくり返す(180度反転して前後?を逆にする)という方法もあります。ビジュアル的には少し悪くなりますが気にしないならコレが簡単。

また、ホットとコールドを入れ替えるとピックアップに寄っては沢山の問題が出て来ます。
通常ではピックアップのコールドとシャーシアースはセパレートしてるものが多いのですが、稀にコールドとアースが同じの場合が有ります。
その場合、配線のアースとシャーシアースが短絡してしまい音が出ないなどの問題が出て来ます。
また、RRのみの音出しで有れば問題無くリアピックアップのみホットとコールドの逆接続に出来ますが、このセレクターだとセンターが一緒に音が出ます。
センターと一緒に音が出ると音を打ち消し合う(フェイズ効果)ので音がチープなペランペランで芯の無い音になります。
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