アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ある人から、
「HPを創ったから見てごらん。URLは
http://xxx.xxx.xxx.co.jp
だよ」
と教えられました。

しかし私は自宅のPCでそのURLにアクセスしてもそのHPを見ることはできませんでした。
ひょっとして、と思い
http://www.xxx.xxx.xxx.co.jp
と、www.を付け加えてみたところ、アクセスできました。
何故でしょうか?

私の自宅のパソコンやネット環境がおかしくて、私のPCからはwww.をつけないと見れないのでしょうか?
それとも教えてくれた人の勘違いであり、その人だけがwww.なしでもアクセス可能で、その他全世界のPCからはwww.をつけないとアクセスできないのでしょうか?

A 回答 (2件)

単純に「教えてくれた人の勘違い」です。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

勘違いなんですね。

お礼日時:2013/09/08 12:48

普通は勘違いです。



ウェブサイトは
IPアドレスの割り当て
ホストへのドメインの割り当て
ウェブサーバーソフトウェアの設定
三つの段階を経て、インターネット上に顕現します。

その上で、ウェブブラウザーはホスト名の指定を受けて
OSの名前解決の仕組みや
インターネット上の名前解決を介して
実際に指定すべきIPアドレスを受け取り、実際のアクセスを始めます。


ですから、勘違いで無ければ、たとえばドメインを取得し
それを使ったサーバー設定を行なえば
ウェブサーバーのURLには、サブドメインという仕組みを使い
www.が付く形にすることができます。

あるいは、その仕組みを勘違いしているのかもしれません。


また、名前解決の仕組みは、一般的にはOS側の仕組みは多用されず
ウェブサイトの名前解決はインターネット側の仕組みが使われます。
この仕組みをDNSサーバーと呼びますが
DNSサーバーには、新しいホストのドメインが登録され
それが世界のすべてのインターネット端末で有効になるまでに、ある程度の時間がかかります。

ですから、登録直後には、あるはずのサイトが表示されないようなことも起きます。


もし必要であれば、OS側の名前解決の仕組みを使い
ホストネームとIPアドレスの組み合わせを変えることもできます。

たとえば、ある種のマルウェアはhostsファイルを書き換え、その仕組みを狂わせ
誤ったサイトへ繋がるようにすることがあります。

普通はトラブルのもとだから、しませんが
http://www.llanfairpwllgwyngyllgogerychwyrndrobw …
を、もっと短いドメイン名でhostsファイルに登録することもできます。

www.無しのドメインへのアクセスを
www.付きのドメインに変換するようにサーバーで設定することもできます。
今回のように、それが成されていないものを
hostsファイルで行なうこともできます。

ただ、hostsファイルの本来の目的は、DNSサーバーアクセスよりも
高速な名前解決方法ですから、こういった異なる情報を登録することは推奨できません。

それこそ、他人にドメインを伝える時に
誤った情報を伝えてしまう恐れがあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/09/10 09:24

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