プロが教えるわが家の防犯対策術!

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8401491.html
こちらの質問で、大学院カテゴリでの質問を推奨されたので質問させていただきます。

乳首を弄ることで快感が得られるのは何故なのでしょうか?
「接触を感じ取る神経終末神経」が関係しているのでしょうか?

母親が授乳時に体内で分泌するオキシトシンは精神に影響を与えるそうですが、そのオキシトシンも快感が得られる要因の一つなのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

授乳経験のない人からの回答が多いのでしょうか。


私は二児の母で、子供たちは2人とも母乳でした。
授乳に苦痛が伴わないなんて、嘘です。
最初は痛いなんてもんじゃないです。
刺激に慣れていないことが原因なのですが、赤ちゃんの吸う力はとんでもなく強いので、
事前に、強い刺激に慣らしておくことは、難しいと思います。
赤ちゃんが相手だから耐えられるというか、多分そのホルモンのおかげで我慢できるのだと思います。
血豆ができたり、乳首の根元がパックリ裂けてしまっても、赤ちゃんのためだ!と耐えるのみです。
幸福ホルモンの力でも借りないと、投げ出したくなるのではないでしょうか。
刺激に慣れて乳首が強くなるのと、赤ちゃんの吸い方が上達するおかげで、痛みは徐々になくなります。
痛みを感じなくなった後も、幸福感に満たされることはあっても、快感を覚えることはありません。
お乳が溜まると胸が張って痛いので(石みたいに固くなって、熱を持ち痛みます)
吸ってもらうと、スッキリします。
例えが汚いのですが、トイレに行った後の快感に近いものは、あるかもしれません。
あー、スッキリした!みたいな感じですかねw

いずれにしても、成人男性から受ける刺激と、授乳とは、まったくの別物です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうなると、オキシトシンは性的快感にあまり関係しないという理解が出来るんでしょうか。もしくはパートナーによって異なる「精神的な要素で」快感の質が変化する(つまり相手が恋愛対象の場合のみ、精神的作用との協働で快感が生じる)のか。
もしくは、単純に授乳時には痛みが伴うため、快感が減殺されるのか。

その細かいメカニズムを知りたいです。

(関係無いですが、質問文の中に大学院カテゴリ云々とあるのは、本来大学院カテゴリで質問していたものを運営側が(勝手に)性の悩みカテゴリに移したことが理由のようです。)

お礼日時:2013/12/31 23:41

 エストロゲンについて、大学院カテに質問が立てられているけれども、私はブロックされているので、こちらに補足。

実際、私の投稿を補う意味があるので、別段、場違いでもないと思いますので。

 論文とか大袈裟なことを言わなくても、ブリタニカ国際大百科事典に書いてありますよ。

>発情ホルモンとも言う。

 Wikipediaの記述も同様。
http://ja.wikipedia.org/wiki/エストロゲン

>性行為やオナニーを行うとことで分泌量を増やすことが出来るが、性行為やオナニーによる分泌量は心理的な要因で変わりやすく、気持ちがこもっていない時や昂ぶっていない時などは分泌量を増やせない場合がある

 ちなみにエストロゲンという名称そのものには、語源に発情を意味する「estrus」が含まれていますね。名称からしても、明らかだと言えるでしょう。この程度、調べられるだろうと思って書きました。

 あと脳科学を心理学とおっしゃっているので、以下のリンクをどうぞ。
http://brainuni.web.fc2.com

 脳科学を学べる学部はどこですか?という問いに答えています。医学部、心理学部、工学部の三つをあげていますね。しかし心理学部には次のような譲歩表現がついています。

>いわゆるニューロンなどのミクロな神経細胞レベルではなく、

 つまり細かい分泌物の話をするのは、心理学部じゃないってことです。
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質問に対して詳しい専門家が答えるサイトです。

東大助手以上の心理学の専門家は質問に対して答えるかどうかです。
学問や事実に対して純粋かどうかです。教官が事実や質問に正面から向かい合うかです。
乳首に神経が多い事が前提条件というのはおそらく質問者も納得していないと思います。それ以外の説明が必要です。神経の多さは質問者も考えているように快感の十分条件ではない。私はさらに必要条件とも言えないと付言します。
だからぼかしたのですというオキシトシンもどうなったか不明です。乳首を刺激してオキシトシンが出たという事にして説明を続ければいいのです。オキシトシンに限らず妊娠していない時の気持ちよさについて心理学脳科学的に教授が説明すればいいのですよ。事実を猫の乳首を吸引したらいいのです。説明をぼかしたりでは、ふだん猫で何を研究しているのでしょうか。
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この分野は日本では心理学系が専門家ですよね。

体性感覚は基礎的知識ですよね。乳首が専門じゃないだけで専門家でしょう。
オキシトシン以外も出るようになるだけならオキシトシン単独での説明に支障はないはずです。論理的におかしいです。条件は教授が決めて、ぼかさずに説明を完結させればいいのです。
ぼくはぼくはでないはずですが客観を相手にする科学ならば。
猫の乳首を吸ったり噛んだりして猫が見せる情動の分析技術は朝飯前の教授です。
実際、脳研究の実験には猫が用いられています。そのトップクラスのはずです。その学問世界の情報に誰よりも詳しい(学)会員。ぼくでも猫の乳首を吸うのは簡単です。
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ええ。

ぼくも回答の冒頭で「どっちだ?」と尋ねたように,「性行為と授乳では違うだろうなあ」という疑問はありました。しかし「ぼく」を一人称としているように,経験がないのでなんとも言えなかった! 爆

だから,「授乳時に不快感や痛みは感じない」という「ぼかし」をかけざるをえませんでした。質問者さんが理解に困るといけませんので,補足しておきます。
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『母親が授乳時に体内で分泌するオキシトシンは精神に影響を与えるそうですが、そのオキシトシンも快感が得られる要因の一つなのでしょうか? 』


そうだと思います。ホルモンが神経に影響を及ぼすのはよくあることで、この場合もオキシトシンが神経を刺激してそれが快感になっているのだと思います。ただ、詳しいメカニズム(仕組み)までは解っていないのではないでしょうか。

それから、授乳期はプロラクチンという別のホルモンも分泌されてそういう刺激を抑えるみたいですね。だから、赤ん坊が母乳を吸ってもたいていのお母さんは感じませんよね。
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 まずオキシトシンは出産と母乳の時に出る物質ですが、快楽というより「幸福な癒しホルモン」だそうです。


 快楽の種類が違う気がする!

>乳首を弄ることで快感が得られる

 ここで想定されているのはセックスだとか、マスタベーションの快楽でしょう。それならば、むしろエストロゲンだと思います。エストロゲンの分泌は、ドーパミンの分泌と密に結びついています。これが分泌される事により、乳房を成長させたりもするそうです。

 なおエストロゲンそのものが快楽物質というわけではなく、これが出る事によって快楽物質のドーパミンが同時に発生するということのようですね。ドーパミンは、痛いときとか、苦しい時に出る物質です。刺激を緩和しようとするんでしょう。

 まあ、私は医者じゃないので、この程度しか答えられないです。
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進化論的には、チクビに快感を得やすい女性の方が、子を得やすかったということですね。

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あいまいな点を補筆。



>それとも「触った人」ですか?

以降は,「触られた人」として書いています。しかし,乳児にゴム製のおしゃぶりを与えるとおとなしくなりますから,吸うほうにも快感があるんでしょう。ぼくもむかしにそれを経験しているはずなんだけど,近年は物忘れがひどく,思い出せないんですよ 笑。関心があれば,フロイト学説の口唇期を調べてください。
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最初に注(※)書きしていたのを,あとで編集したときに整合をとらなかったので,変になっちゃった部分がありますね。

そこは飛ばしてください。
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