楽天カードの年会費無料ですがＪＣＢ維持費は別？

楽天カードは年会費永久無料とかＣＭやってて、作ろうかと
思うのですが、簡単に言うと二重構造になっているような事
はないですか？

楽天は年会費無料だけど、ＪＣＢやVISAなどの維持費は毎月
、年間などで幾らか口座から引かれているような事はありませ
んか？

楽天カードはメールでの問い合わせも無いようですし、電話で
の問い合わせはカード紛失時などの番号しか記載されてなく
、何処へ聞いたら良いかわからず、ネットでも調べきれません
でしたので、詳しい方宜しくお願いします。

とにかく買い物手数料以外は楽天カードの維持費はＪＣＢや
VISAも含め、二重引き落としされるかどうかを知りたいです。

楽天銀行カードなら手数料も無料で誰でも作れますが、クレ
ジットカードではないので、私が使いたいタイムズカーシェアで
のカーレンタルが出来ないので、いわゆるクレジットカードが
必要なのです。

No.1 ベストアンサー 回答者： kks_no_gen 回答日時： 2014/04/16 14:47

楽天（無料）カードで、提携のＪＣＢやＶＩＳＡから別に年会費が請求されることはありません。

ただ、楽天カードが将来「年会費有料化」する可能性はあります。

この回答へのお礼

短くて分かり易いお答え有難うございました。

お礼日時：2014/04/18 11:51

No.2 回答者： te2kun 回答日時： 2014/04/16 20:03

VISAは日本国内では、自社でカードを発行しておりません。

三井住友カードなどのカード会社が発行しております。
三井住友カードもしくは、JCBと契約したなら、三井住友カードやJCBが定めた所定の年会費が発生増すが、あなたが、三井住友カードもしくは、JCBと契約していないなら、請求されません。


楽天カードや楽天銀行のVISAやJCBの国際ブランドのついたカードは、楽天カードもしくは、楽天銀行が請求しますので、楽天カードもしくは、楽天銀行が、年会費無料とするなら、年会費は無料となります

クレジットカードは、所定の審査が発生しますので、誰でもって訳ではありません
ほぼ大半の人は審査に通過しますが・・・

No.3 回答者： t_kings 回答日時： 2014/04/17 03:05

＞ＪＣＢやVISAなどで維持費のようなものを支払うことは？

クレジットカードの仕組みを大まかに知れば、そのことが分かります。



クレジットカードって、そのブランドに加盟しているお店（加盟店）で使えます。　つまり、クレジットカード会社が加盟店を開拓するわけで、開拓した自社加盟店で自社クレジットカードが使えるわけです。

しかし、国内すべてのお店を開拓するのは困難で、海外なら尚更に不可能です。　自社で開拓できていないお店では、自社のクレジットカードが使えない不便が多々と出てきます・・・。



その不便を少なくするためにクレジットカード会社は、国際的なクレジット決済システムを持つ会社と提携し、そのシステムを借りることによって国内外で使えるクレジットカードを発行できるようになります。

この国際的なシステムを持つ会社を「国際ブランド」と呼び、ＶＩＳＡやＭａｓｔｅｒＣａｒｄやＪＣＢやＡＭＥＸなどがそうです。

（VISA）・・・アメリカの会社で、自社カードは発行せず、決済システムを他社に提供している
（MasterCard）・・・アメリカの会社で、自社カードは発行せず、決済システムを他社に提供している
（JCB）・・・日本の会社で、自社カードを発行しつつ、決済システムも他社に提供している
（AMEX）・・・アメリカの会社で、自社カードを発行しつつ、決済システムも他社に提供している



「楽天カード」の場合、基本的には「楽天カードのクレジット機能」で「楽天カード加盟店」でカード決済ができます。　しかし、それだけのクレジット機能では使えるお店が限定されます。

そこで楽天カードは、VISAやＭａｓｔｅｒＣａｒｄやＪＣＢと提携し、その決済システムを借りることによって、それらのクレジット機能を併せ持ったクレジットカードを発行することができます。

楽天カード（ＶＩＳＡ）・・・楽天カード加盟店＋ＶＩＳＡ加盟店で使える
楽天カード（ＭａｓｔｅｒＣａｒｄ）・・・楽天カード加盟店＋ＭａｓｔｅｒＣａｒｄ加盟店で使える
楽天カード（ＪＣＢ）・・・楽天カード加盟店＋ＪＣＢ加盟店で使える



例えば、楽天カード（ＪＣＢ）を持っていて、利用するお店が楽天カード未加盟であっても、ＪＣＢ加盟店なら使えます。　クレジットデータはＪＣＢ経由で楽天カードに送られ、楽天カードから請求・引落になります。

国際ブランドと提携・契約するのはクレジットカード会社です。　利用者側は、使えるお店の選択肢として国際ブランドを選ぶだけであって、その国際ブランドに対して何らかのお金を支払うことはありません。

唯一、国際ブランドを利用して手数料が発生するとしたら、海外でのショッピングやキャッシングで、現地通貨を円通貨に変換するときに、国際ブランドの独自レート＋手数料が掛かります。