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古い機械式時計なのですが、竜頭がひとつしかなく、
日付と時刻を合わせると、曜日が二日ずれてしまいます。(今日は水曜日ですが、時計は金曜日と表示されます)
逆に曜日をあわせると日付がずれてしまいます。

竜頭は一回しか引けないようです。
この場合はどうやって曜日をあわせるのでしょうか?

また竜頭を時計回しに回すと時計の針は逆時計回りに回るのですが、普通でしょうか?

時計を始めて買ったのでまよっています。

A 回答 (6件)

そういう時は、時針を回して合せます。


時間合わせで、分針を回すと時針も進みますよね、これを繰り返して1日だけ日付を進め、あとは午後か午前か解りますので普通に合わせればいいのです。
参考まで。
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NO.3です。



一応ですが念のため・・・

>(2)リュウズのみでプッシュ部分が無い・・・ の箇所で補足

この部分での『(時針往復式というカレンダー調整方法を持つ機械)』は時計の機械にもよりますけれど、リュウズを引くのは大概1段だけです。(それ以上は別なカレンダー早送り機構や秒針停止(ハック機構)等の装置が付く場合のみ。恐らく古い年代での秒針停止は無い場合が多いです)。

老婆心ながら念のため誤解無いよう・・・とはいってもお手持ちがマッチしているかが問題なので・・・

少し考えてみてましたが、故障していない場合は他が浮かばずで・・・(この機構の時計で愚例の経験は確か1960年代初期でした)。

一つ・・・時間はきちんと出てますか?誤差が大きくないかも動いている時に感じたらお話される方が良いです。
また、(2)の最初で述べた、リュウズを回しゼロ時を過ぎてカレンダーが進んだ時に日付と曜日が1日分すすんでいるなら、先ずは第一段階クリアです。これでどちらかが2日以上進んだり、どちらか進まず停止しているなら故障で確定(多分どちらのカレンダーも進んでいる様子と質問文から推察)

文章の纏めがヘタですみません。念のため・・・補足にもならないレベルですが・・・m(__)m
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こんばんは



 機械式の時計であれば竜頭が一つなのは普通です。
通常、竜頭一段引きの右回しで曜日、左回しで日付を修正できます。日付は正・逆両方に修正できます。
通常は曜日と日付を一日前に修正しておいて時刻を12時間以上回して修正します。
そうしないと午前午後の認識がずれて昼間に日付が変わってしまうからです。
 
 竜頭が一回しか引けないと言うことは何かしらのトラブルが考えられます。
無理に引っ張ると抜けてしまうので信頼できる時計屋さんに持って行くことをお薦めします。
大事な時計を預けるのですから信頼関係は重要です。
 
「ぼられてるんじゃないか?」「時計屋さんが壊しちゃったんじゃないか?」

など、疑念が湧くのは信頼がないからです。この辺は時計屋さんとの付き合い方が重要ですね。

初めての時計、大事にして下さいね。
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はじめまして。

拙い知見と経験ですがよろしく願いします。多少アンティークは経験がありますのですが・・・

>古い機械式時計なのですが、竜頭がひとつ
>日付と時刻を合わせると、曜日が二日ずれてしまいます。(今日は水曜日ですが、時計は金曜日と表示されます)
>逆に曜日をあわせると日付がずれてしまいます
>竜頭は一回しか引けないようです

先ず出来ましたら時計本体の写真を添付されると、経験や知見のあるご回答者さま方々のヒントになる場合があります。手巻きや自動巻きの差も・・・。裏蓋に何か刻印があるとそのナンバー等もヒントになり得ます。購入時の伝票に時計内容の記載(お店によっては中の機械(ムーブメント)のメーカーや型式等(キャリバーナンバー:cal.No xxxx とも呼ばれ表記されます)

前回答者さまの補足でHermès社の60年前?となると1950年代のアンティークウォッチでしょうか・・・?
(腕時計もですが置時計(または旅行用時計もある)もあります。懐中時計はスミマセン、私は全く目にする機会も無く不明です)。参考で(カレンダー付ではこの時代トリプルカレンダー(日・曜日、月、ムーンフェイス:月齢)を見かける)・・・
https://www.google.co.jp/search?q=Herm%C3%A8s+wa …

ピントがずれと思いましたが、確認を含めてのアプローチです・・・

(1)時計のケースの側面のどこかに、小さな突起や凹みのような部分はありませんか?この時代のカレンダーの一例です・・・
http://firekids.jp/watch/item/item076.html
(上段右:ケース側面に2か所単独で日付(カレンダーと言います)調整が出来る機構)。
プッシュ部分がありましたら、こちらで調整するべきです。プッシュするたび進められます。

(2)リュウズのみでプッシュ部分が無い・・・リュウズで時間を進めカレンダーの日付・曜日のどちらも進んだ時間(時間が午前ゼロ時を経過してカレンダーが切り替わったどこかの時間)を確認します。この時日付も曜日も1日進むなら現状としては機能していると思います。もし、どちらかが進まない?または2日以上飛んで進む等は完全に内部の問題と想定されるので、操作は止めて現状のまま購入店に連絡して対処を調整してください。

前記でokの場合、そこからゆっくりリュウズを逆回転して時間を戻す・・・最初は大きく例えば午後7時ぐらいまで戻す。その”時間を戻す時”にカレンダーの動きを見て下さい。日付か曜日のどちらかが単独で変化してませんか?その場合は、再度リュウズで時間を進捗させカレンダーを進めます。この繰り返しで、日付と曜日を合わせる。
その際、暦を見ながら、最短の曜日と日付を合わせてその後日付に合わせリュウズを回し続けカレンダーを進め日付を当日に合わせます。
(時針往復式というカレンダー調整方法を持つ機械)

<注意:変化がない場合は今後、絶対大きな時間の戻し操作は避けて下さい。繰り返し操作によって最悪カレンダーを操作する機構が破損する事にもなります。(後述の『日付(カレンダー)操作禁止時間帯』)。この確認方法は、現状何もわからない場合、あくまで自己責任と承知ください。>

(3)購入して初めてでご不安でしょうが、内部の調整機構が損傷か狂ってるかも?です。一応念のためですが、購入はアンティークを扱う時計店での購入でしょうか?また、機械の操作説明はお店がきちんと行ってますか?(これやらないショップが多い。実際扱い知らない所も過去経験アリ)。
時計によっては時間と日付の調整方法が様々です。古い時計でも想定される年代的に日と曜日となると案外少ない(機能として複雑になる)ので、中の機械もメーカーや種類が限られることもあります。(文字盤が”Hermès”としても時計自体は他の時計メーカー製が多いです。例えばユニバーサル社やモバード社、タバーン社等(腕時計・置時計で見られるメーカー例)。中の機械だけ別会社もあります(ムーブメントと言いますが、このムーブメント単体専門メーカーもあるので)。

♪-----------♯------------♭-----------♪

そこで、先ず取り扱いで間違いない確認や判断は、購入店へ操作方法を確認する事です。もしも個人売買(国内外オークション)やそのマネージメント会社(例えばアンティコルム等)からの購入等もです。これは購入時の保証や今後のメンテナンス等の確認や、販売元もある程度認知しているとする場合からの見方です。また購入前にメンテナンス(時計本体や中の機械を分解して清掃・再組み立て・調整のオーバーホール作業)をいつの段階で実施済か?も確認してください(ご承知でしたら無用)。ノーメンテナンス?の心配もありまして・・・。現状渡しでメンテナンスは含まずの販売はこれに該当せずで、保証がない場合は今後ご自身で対応となります(購入店か別途アンティークの専門店や時計修理工房等)。

私的にHermèsではないですが過去経験と憶測も(2)と思われますが、無用な操作で壊してからでは遅いので、先ずは確実に聞いてみることをお勧めします。すぐや1度の確認操作程度では壊れないと思いますが、機械モノですし古物で、案外機械の中でも弱い部分でもある事から、出来れば購入の時計店等へ操作方法を問い合わせ確認される事が最良の確実路線です(お店からすると扱い方の不良で保証対象外と言う事や、自己責任が伴う事もありますから。)。

♪-----------♯------------♭-----------♪

もし購入元での対応が無理となりますと、アンティークの時計の専門店や、時計の修理工房も重要な一手です。実際特に古い時計の扱いやメンテナンスを行うショップは構造も良く把握されてる事があります。但し、何分60年前の時計です。ある程度の基本知識があっても詳細は其々で、メーカーやタイプで得手不得手もあるかもしれませんので、この点はご配慮下さい(お店も全ての知識経験が完璧と行かない事ありますので・・・)。
仮に故障?となるとなおさらですが、最初は時計の裏蓋を開けて内部確認・査定をします。もちろん損傷の有無・調整不良・異物混在・機械の内容確認(ムーブメント確認)・・・。
お住まいの地域にも依りますが、都内から全国でショップや工房があるので探すことになるかと思います。出来ればメンテナンスも受けられるアンティークショップ(修理工房もある、又は提携があるとさらに有利)へ伺うと良いと思います。例えばロレックス専門店や一部の時計メーカーのみのショップより、いろいろ扱うお店が早道と存じます。

>また竜頭を時計回しに回すと時計の針は逆時計回りに回るのですが、普通でしょうか?

これは普通にありえます。但し、カレンダー付の時計の場合、カレンダーを動かす機構が特殊で様々な構造や操作方法があります。例えば

A:前記のプッシュ部分で調整
B:日付が変わる時刻:ゼロ時を境にマイナス○時間~プラス〇時間をリュウズで時間を進め戻しカレンダーを進める調整
((2)のタイプ(時針往復式)でケースの側面にもプッシュする部分が無くリュウズだけでの調整。国産の時計で経験あり)
C:リュウズを押して進める調整
D:リュウズが数段引けるタイプでの調整

と思いつくもこのような感じです。

時計の機械のメーカーやタイプによっても様々なのですが、特にB以外は前記の時間の戻しによる損傷に繋がる可能性が多いのでご承知下さい。
この点は過去のこちらをご参照頂ければ(対象の時計はオメガですが一般的な概要でもあります)・・・
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8735877.html
(NO.5.6を参照。『日付(カレンダー)操作禁止時間帯』の説明)

長文愚答でズバリの明確な決定打ではなく恐縮ですが、参考になれれば幸いです m(__)m
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こんにちは



それ、歯車部分が壊れていますよ
修理が必要です
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時計メーカーが分かりませんが。



日付にして時計の針を24時間回して曜日に合せれば。

または、曜日にして時計の針を24時間まわして日付にする。

一度試してください。

この回答への補足

時計メーカーはエルメスで、60年前のものになります。

基本的に、時計と日付というのは分かれていなくて、操作は竜頭の回転のみになります。
24時間回してやっと1日経過させられます。
時間や日付調整はものすごくまわさないといけないので大変と聞いたのですが、曜日はどうやってあわせて良いかわかりません。

日付と時間の区別をつけて時間をあわせられないのです。
この場合2年分ほどまわして曜日を合わせるしかないのでしょうか。

補足日時:2014/09/10 10:00
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