これ何て呼びますか

スカイリムもマインクラフトも日本製ではありません。
DQも新作が出てもあまり世界的に評価絶賛されておらず期待もされてないように感じます。FFも国内のインターネット上限定で盛り上がってるだけに見えます。
世界中でドラゴンクエストやファイナルファンタジーが売れてた時代のようにはもうならないんでしょうか。
なぜ日本はRPGの起源国なのにDQやFFを超えるRPGを現在作れてないのか教えてください。

A 回答 (7件)

RPGを日本で最初に分かりやすく表現し、RPGと言うジャンルを日本で定着・確立させたのが堀井雄二さんのドラクエです



その頃はRPGと言うゲームが日本ではまったく流行ってなかったので

「ドラゴンクエスト」を海外に輸出するときに、すでに海外には「ドラゴンクエスト」と言う同タイトルのゲームが発売されていたため、「ドラゴンウォーリア」と名前を変えて発売したのは有名な話です(確か3まで出ていたんじゃないかな)

その後は、ドラゴンウォーリアの方が海外のドラゴンクエストより有名になったため、今は堀井さんのドラゴンウォーリアも海外でも正式に「ドラゴンクエスト」として発売されています

日本ではそのドラクエが大ヒットし、海外のウィザードリィなどのRPGを超えるほどの人気作になったため、当時いくらゲームを開発しても全く売れなかったスクウェアの坂口博信さんが同じRPGの開発に着手し、その作品を作って引退しようと開発したのがファイナルファンタジーです

ファイナルっていうのは坂口さんが引退する最後の作品と言う意味で付けたものですが、これが日本でもヒットしたのでファイナルなのに続編が出ているんです

日本では二大巨塔のドラクエもFFも元々海外のRPGを日本人用に作り替えただけに過ぎません

その頃のゲームはとにかく洋ゲーはヒントも雑で、プレーヤーが自分で考えて行動するユーザー任せのソフトが多かったのです

日本のゲームが世界一と言われていた頃です

ただ日本のゲームは親切すぎて、次にどこに行くべきか、アイテムがどこにあるのかなどほとんど正解を教えているようなもので、当時からのPCゲームユーザーは歯ごたえがなさすぎると敬遠していました

日本と海外では国民性もゲームに対しての考え方も違うので、とくにRPGと言うジャンルに至っては比べてもしょうがないと思います

スカイリムというより、オブリビオンなどのエルダースクロールズシリーズは自由度が高くて有名です

広大なマップで、どこに行くにも何をするにもすべてユーザーの自由

自分もオブリビオンに手を出しましたが、自由度が高すぎて何をしたらいいのかも分からず、突然ものすごい強い敵も出てくる、自分がやっていることが正しいのかどうかもわからないなど、プレイしていて楽しいというより行き詰まることのほうが多く、途中で投げ出してしまいました

要は、とにかく縛られずいろんな場所を好きなように探索したい人は洋ゲーを、ある程度「何をしてくれ」とクエストを依頼され、その決められた範囲内をヒントを頼りに探索するのが好きな人は日本のRPGが向いているのだと思います

その両方をプレイしたユーザーがどちらが自分に合うかということですが、その結果が今現在質問者さんが洋ゲーが勝っているのだと感じているだけだと思います

日本ではもうテイルズ以外、ドラクエ・FFに喧嘩を売る元気なソフトメーカーがないんじゃないでしょうかね

ファミコンの頃は、ドラクエ、FFに対抗しようとRPGも今よりは出ていたと思います

桃伝、MOTHER、天外魔境など

近年では、レベルファイブの日野さんがドラクエのようにみんなに愛されるRPGを作りたいと、かなり力を入れてローグギャラクシーを開発しましたけど、ソフトの質は高いのにさすがにみんなに愛されるとまではいかなかったですね

日本では家庭用ゲーム事業が苦戦していることもあって、売れるかどうか分からないソフトに開発費をかけている余裕がないのです

結局はポケモンのように低年齢向けに、何かを集める・友達と交換する・ソフトを数種類に分け、すべて買わないとコンプリート出来ないといったような路線に走るのだと思います

妖怪ウォッチもそうですし

もう少し家庭用ゲーム事業が巻き返さないと難しいでしょうね
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/09/19 23:22

>日本ではもうテイルズ以外、ドラクエ・FFに喧嘩を売る元気なソフトメーカーがないんじゃないでしょうかね


>ファミコンの頃は、ドラクエ、FFに対抗しようとRPGも今よりは出ていたと思います
>桃伝、MOTHER、天外魔境など
・メガテン系(女神転生・ペルソナ・デビルサマナー)
・ダークソウル(日本国内ではイマイチだけど2が海外からは評価高い)
・ゼルダの伝説シリーズ
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/09/19 23:22

ちょっと調べれば分かることですが



RPGの原点は、アメリカです。
全ては指輪のために!

そう、指輪物語「The Lord of the Rings」に繋がってます。
これを原点としたTunnels & TrollsやDungeons & DragonsなどのTRPGが爆発的に流行しました。
ロードス島戦記もこの直系の子孫ですね。
これらをコンピュータで実現できないかと模索されたのが、かの伝説のWizardryシリーズやUltimaシリーズです。
ドラクエシリーズなんて、Ultimaのコピーですよ。
ストーリーとグラフィックを日本人にあうように変えただけです。
オリジナル性などどこにもないです。
新しいタイプのゲームは常に海外から来ています。
例外はありません。
今でこそ、オンラインでパーティープレイを楽しむタイプのゲームが当たり前のようになってきていますが、その新しい試みを導入したもの海外です。
Diablo、Ultima Online、EverQuest
かのFINAL FANTASY11も和製EverQuestとの異名を誇ってますw

アニメ調の絵柄にすれば全て売れた時代はとうの昔に消え失せています。
海外でドラクエやFFが受け入れられなかったのもこの絵柄のためです。
FFシリーズは、海外展開を考えて途中からリアル路線に転向しましたが、それでも販売不振が続いてるようですけれどね。

PS4が日本で後回しになった理由を知らないのでしょうか?

携帯ゲーム機たスマートフォンをつかう。
しかも、日本人独特の風習。
趣味にお金を出すのがもったいない。
だから、無料のアプリばっかりやるものだから売れない。

一方、海外では、文化ですよ。
Electronic sports
スポーツの一種ですよ(笑
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/09/19 23:22

ドラゴンクエストはウルティマのフィールドとウィザードリィの戦闘システムをくっ付けたシロモノ、オリジナルじゃない。


日本製の一本道RPGはそれほど人気ないですよ。
日本製で人気があったのってインベーダーとかパックマンとかストリートファイターみたいなジャンルじゃないかな、あとマリオとポケモン?
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/09/19 23:22

DQもFFもターゲット市場は主に日本であり、決して世界的な「ヒット作」ではないと思います。

(モンハンも世界市場にうって出ましたが結果は論外だったようですね。)
それは、任天堂の各ソフトや昔ならスト2等の限られた日本製ソフトの海外出荷本数と比べれば、一目瞭然だと思います。

海外製の大ヒット作がいまいち売れない日本市場でも、「トゥームレイダー」シリーズや「グランド・セフト・オート」シリーズなど、そこそこ売れる海外ソフトはありますが、到底DQやFFと並べて「大ヒット」と呼べるものではなく、一部のゲームファンやオタクが知る程度のものですよね。
DQやFFが「海外で売れていた」とは言っても、せいぜいそのくらいの存在感なのではないかと。それを海外に疎い日本人達は「売れていた」等と勘違いしているだけだと思います。

ゲームソフトの世界の売上は、任天堂関係を除けば上位の殆どが海外製が占めていると思いますが、それらの海外製ゲームが日本国内で売れることは少ないと思いますし、そもそも日本で発売されないものも多いでしょう。・・・日本製ソフトも同じく、海外ではそんなものだと思います。
さらに言うなら、世界ランキングに日本のゲームが入っているとしても、それは「日本の売り上げ」のみでランクインしているだけで海外では全く売れていない(売られてもいない)ということも非常に多いです。日本市場というのはそれだけ規模がデカく日本企業もそれに甘んじる為、昔からよく「ガラパゴス」状態が起こるのですね。ここはしっかり自覚しておかないと「世界で売れた」の意味を履き違えてしまいます。
そんな中で、世界全て合わせて数10~100万本程度売れただけでも珍しいので、日本メディアが「世界で売れた」と騒ぐ場合もあります。(任天堂ソフトだとさほど珍しくないのでいちいち取り上げないのですが。)


 >日本はRPGの起源国なのに
それはどこから出てきた話でしょうか? もしDQのことをおっしゃているのなら、DQが元々当時の海外産RPGゲームを下地に作られた模倣品から始まっているのは言うまでもないです。
もっと言うなら、「RPG」というものの歴史はテレビゲームの歴史よりさらに前、アメリカで生まれました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC% …
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3% …
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/09/19 23:22

RPGの起源は日本ではないですよ。


Dungeons&DragonsなどのテーブルトークRPGが
コンピュータRPGに派生したんだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/09/19 23:22

いや、そもそも日本はRPGの起源国じゃないから。


RPGの起源はコンピュータを使わないテーブルトークRPGだし、
そのゲームマスター役をコンピュータにやらせたのが現在のコンピュータRPGの起源。
1975年のDungeonが最初のコンピュータRPGで、DQが1986年、FFが1987年。

DQもFFもコンピュータRPGの派生の派生に過ぎない。
ただ、コンピュータRPGとして日本独自の進化をしてるのは事実。

作るからには開発コストをペイできるだけ売れなければいけない訳で、
売れるためには革新的な作品は出にくい現状がある。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/09/19 23:22

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