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例えば、電源が入ったままの電化製品のコンセントが抜けてしまった場合や、埃などが原因でショートしたり火花が出たりした場合…等々、劣化など自分では気付いていないものも含め、電化製品やコンセントの穴に異常がないかをチェックしたいのですが、見ただけで分かるものですか?

A 回答 (4件)

>電化製品やコンセント・・・


>見ただけで分かるものですか?

壁コンセントと家電側のコードのプラグの確認ですよね。

直接目で見ることを目視といいますが、コンセントは
ちょっと無理がありますね。
古いと全体的に汚れてきますが、それは性能とは関係ありません。
目視以外の確認としては、新品のプラグ(P社製がいい)をコンセントに
差込み、その時の固さと引き抜いた時の固さを感覚でわかります。
最初に新しい新品のコンセントで感覚を摑んでおきます。
古いものは、差し込む時や引き抜く時の力が比較的緩くて済みます。
この方法は実際に測定器を使用して挿抜(そうばつ)トルクを計り
接触の健全性を確認する方法のひとつです。


一方プラグは目視で表面のメッキの剥がれ、スレ痕の状態を
見る事によりある程度わかります。
ドライヤなど使用の都度抜き差しするものは、スレによる
磨耗があり、使用後にプラグを抜いてプラグの金属部分に
触れると結構熱くなっている事があります。
こうなるとコンセントにも温度ストレス(熱くなっては冷める)
がかかり、最悪の場合発煙、発火に至ります。

日本製のコンセント(コンセントは日本製しかみた事がありませんが)
は結構丈夫ですが、プラグはコード付きの輸入品を使用している
家電が多く出回っているようですので注意です。

テーブルタップも安いものはあまりよくありません。
仕事で100本くらい使用した事がありますが、品質の点で
全数、国産のP社に置き換えたことがあります。
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目視で端子間に黒いひびのような汚れがないか


コンセントプラグを差し込んで揺すってがたつかないか、簡単に抜けないか
プレートにひびがないか
この辺は簡単にできると思います。

あんまり言われませんが、コンセントも劣化します。
10年程度で替えればよいのでしょうが、電気工事士資格がないと交換してはいけないという決まりがあります。

点検がてら乾いた布で乾拭きしてあげると、トラッキング防止にもなりますよ。
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逆に、目視検査以外の方法を探すのは至難の業です。


プラグとかコンセントってかなりラフな使い方ができますので、
寸法チェックでは真の不良を見つけるのは難しいですし、
プラグであれば、ペンチかなにかで、平行にするだけで
もとに戻ります。
ただコンセントが壁などに作り付けの場合は、専門的な資格が必要です。
でも、配線をいじらないで、見るだけならOKです。
関連するブレーカーを落して、テスターなどで、通電していないことを確認したあとであれば
カバーを外して、埃やもし水分でもあれば、ふき取るなどしてもかまいません。
>火花が出たりした場合
これは、かなりやばい可能性大です。
素人作業は、やけどとかですまないかも。
電源が入ったままの電化製品のコンセントをさすなんて自殺行為です、
絶対やめてください。
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目視も有効な確認方法です。


プラグの浮き、コードのねじれ、部分変色など目視でも確認出来ます。
また、プラグのガタ付きもチェックした方が良いです。
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