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仕事として完全予約制の美容院の目標予約数を設定する担当を任されました。

エクセルや算数が得意ではないので、恥ずかしながらお知恵をお借りすることが出来れば幸いです。

月別に分けた来院されたお客様のデータ(過去3年分)の用意があります。

もちろん年や季節(月別)により予約数は変わりますし、キャンセルの数も変化します。

次月度の目標予約数を設定したいのですが、どのような方法でどのような点に留意してデータを作成するべきでしょうか。
※目標の設定は次月度のみとなり、当月の予約数も次月度の設定における参考データとして使用できる状況です。

自分としては過去の3年平均を月別に出し、その数字と先月の数字を比べ(今は11月。10月における3年平均は100人、先月実際に来たのは90人)、
3年平均と比べて先月度は90%程度だったから、翌月は三年平均に90%を掛け算し、その数字を最低取得できる予約数と考えます。

もちろん目標予約数にするため、その最低取得できると考えた予約数に、数人を足して提示する必要もあるかと感じるのですが、

どのような根拠で数をどのくらい足すか、または目標予約数の算出方法自体が上記したもので良いのかがよく分かっておりません。

お手数とは思いますが、目標値の設定に関しまして、アドバイスして頂ければ大変助かります。

また、移動平均法とか色々な統計方法がありますが、過去データ(3年分以上)を基に翌月の予想を立てるには、どういった統計方法が良いかも分かればお願いします。

A 回答 (1件)

まず、私は予算を組む仕事は、毎年行ってきましたが、こうしたサロン経営には程遠いお仕事で、おそらく私などがその場にいても、口出し無用といわれてしまうだろうと思います。

しかし、どちらかというと、私の仕事は、手元に入ってくる数字から、全部統計にしてしまうのでした。だから、なんとなく勘が働きます。

以下は、当たり前のことしか書いていません。目新しいことひとつもありません。でも、経営者の思惑とは違ったものが、現場にはあるということは知っているつもりです。

どこまで仕事を任されているか分かりませんが、
>完全予約制の美容院の目標予約数を設定する担当を任されました。

以下は、Excelを使ったサロン経営の必要なリストだそうです。

売上管理
顧客管理
商品別売上比率
商品別販売比率
年間利用金額ランキング
★来店予測リスト
お礼状リスト

http://ameblo.jp/y-k-liaison/entry-12040053229.h …

>次月度の目標予約数を設定したいのですが、どのような方法でどのような点に留意してデータを作成するべきでしょうか。

やはり個別のリピーターのお客さんの来店サイクルと、お子様の式典への出席などの個人情報と、地域情報と合わせて、お客さんそれぞれの事情に合わせた資料を以って、次月度の目標予測数を設定するしかないと思います。あまり難しい統計の計算式は不要のようです。

個別のお客様管理票が必要です。そこで、来店してくださった記録とちょっとしたエピソードを記録していき、そのデータを持ち寄って、次月度の来店予測表を作ります。それも、記録は一人でつけていったのでは、到底、負担が大きすぎるので、それぞれの担当を決めてもよいのかと思います。だから、従業員(担当者)たちの意見を持ちよって、次月度の予測表を作ってもよいと思います。

http://www.hitachi-systems.com/cloud/special/pra …
ここにあるのは、カード型のデータベースですね。

お客様を細かく管理していくのは、やはりデータベースのほうが優れているのですが、かとって、少ない人員できめ細やかな記録付けなど到底かないません。また、今の時点で、自分がカード型データベースを調達して、それがシステムを構築するというのも、負担が大きすぎます。

サロンでExcelを使った顧客システムは、専門家に実際に聞いて見なければ分からないものがあるかもしれません。

今の時点で、リピーターのお客様一覧表に、ずっと、来店日を付けていった表で、来店サイクルを取り、次回の予測を立てるのが一番かなって思います。
それによって、次月度の予定数と、経費予算も決まってきますね。

>その最低取得できると考えた予約数に、数人を足して提示する必要もあるかと感じるのです

これは、会社経営とは違いますし、サロンのキャパシティもあるかと思います。ほぼ一定のお客さんから口コミでお客さんが増えていくことを期待するのと、新しい顧客の開拓ぐらいしかないのではないかと思います。実態のないお客の数はいくら足しても、結果には結びつきません。むしろ、駅前などでビラを配って、新規のお客様に体験してもらって、その中で、固定客に結びつくのを期待したほうがよいと思うのです。

それと、最低取得のお客様数は、売上利益(粗利)は、年平均で考えるしかないのではないでしょうか。いわゆる損益分岐点は、固定費 ÷(1-(変動費÷売上高))のときのお客様人数を、その月の上下変動の数に合わせて、増やしたり減らしたりして、数を決めることになるはずです。

とりあえず、こんな所から、まず、できるところから始めるしかないと思います。
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