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『十二国記』とかでは無くて、中国の神獣『麒麟』について 詳しく解る本を探しています。
中国では、どんな風に伝わってきて どうして縁起が良いと言われるのか?姿形は?麒がオスで麟がメスって本当?『山海経』にも『中国の神さま』にも 麒麟について載っていませんでした。
架空動物・神獣の事典など 無いのでしょうか?
中国の絵や置物にも沢山『麒麟』がありますが、どういう意味で 祭ったりしているのでしょうか?
中国での『麒麟』は、神獣?妖怪? 『麒麟』について色々な事が解る本ありましたら、是非教えて下さい。

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A 回答 (6件)

えっと、本ではないのですが知ってる限りの知識なら・・。



麒麟は、東西南北の包囲のうちの中央を守護する動物で、五行では『土』属性をもっています。鹿の体と牛の尾、馬の蹄と、頭に肉で出来ている(!)角をもつ動物で、背丈は五メートルほど。360種類いる全ての毛をもつ動物の長でもあります。心優しい性格なので殺し合いなどがない君子の政治が良いときのにに現れて野遊びをすると言われていました。また、聖者が世に出る前触れとしても現れると言われ、食事も枯れた草しか食べず、麒麟を傷付けることや屍骸に出くわすことは不吉なことと言われました。歩く時に生きた虫などを踏むこともなければ草を踏むこともないように、麒麟は足を地面につけないといわれており、そのためか落とし穴にも罠にも掛かることは無いようです。
行動は至って計画的で、遊ぶ場所さえも地を選び、その場所を熟知しているというそうです。

麒麟の鳴き声は音楽の旋律といっちしており、雄が泣くのを遊聖(ゆうせい)、雌が鳴くのを帰和(きわ)といいます。そして、春に鳴く事を扶幼(ふよう)、秋に鳴くのを養綏(ようすい)といいます。
ちなみに、体の色で呼び方もかわります。鱗(あるんですねー)が青いものを聳弧(しょうこ)、赤いものを炎駒(えんく)、白いものを索冥(さくめい)、黒いものを角端(かくたん)といい、黄色いものを麒麟といいます。特に黒の角端は日に一万八千里を行くという早足を持っています。
(だから黒麒は縁起が良いと十二国記て言ってたのではないでしょうか?)
麒麟は雌雄(しゆう)が交尾することはなく、互いに気を送りあって受精し出生し、その齢は千年ともいわれています。もともと麒麟とは燐光を発する大きな鹿という意味で名付けられました。麒はオスで麟はメスを表しているとされています。麒麟は西洋におけるユニコーンにあたりますが、その性格は麒麟とは正反対でユニコーンは処女にしか気を許さない凶暴な獣といわれています。ですが心優しい麒麟でも妖魔などから身を守るためには性格が一変し、雄叫びが炎となって吹き荒れるといわれています。

↓殆どこのサイトさんからの知識です。探すのもおもしろかったです。
長くなって申し訳ありませんでした。

参考URL:http://www.gensou.flnet.org/
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この回答へのお礼

とても面白いサイトを教えて下さって ありがとうございます。十二国記は、最近読んだのですが、私の考えていた『麒麟』と かけ離れてしまい 本はもちろん面白かったのですが、疑問の方がより強くなってしまいました。それで益々 麒麟に興味をもちました。
もちろん麒麟だけでなく、伝説の動物たちの語源や 話が、どこから生まれ どんな風に変化し伝えられていくのかに 好奇心を持ちました。是非また 思い出した事や 聞きかじった事ありましたら教えて下さいね。

お礼日時:2004/08/10 20:19

以前、「幻獣辞典」なるもので見かけたような記憶があります。


本自体けっこう古いもので絶版かもしれません。記憶自体古いので詳細は不明です。
あとは新紀元社から出ている「幻想世界の住人たち1」に掲載されています。こちらは2を持っているだけですので、やはり詳細記述は不明ですが。
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この回答へのお礼

本当に ありがとうございました。おかげで「幻獣事典」注文できました。本を教えて下さったおかげです。心から感謝しています。

お礼日時:2004/08/10 20:31

度々すみません、#2・3です。



ついでにちょっと検索してみたら、「説文解字」の「麒麟」の記述を見つけたので転載しておきますね。因みに「説文解字」とは中国最古の字典です。

「麒――麒麟は仁獣也、[ソ]の身牛尾一角、从鹿其聲、(一)各本に「麒麟」の二字無し。今「初学記」に依りて補ふ。「公羊伝」に「麟なるものは仁獣也」と曰ひ、何注に「状は麕の如く、一角ありて而うして肉を戴く。武器を設けて而して害を為さず。仁為る所以也」。…「五経異議」に「許慎謹みて案ずるに、『礼運』に云く、『麟・鳳・亀・龍、之れを四霊と謂ふ』と。龍は東方也。虎は西方也。鳳は南方也。亀は北方也。麟は中央也」。…此こに「仁獣」と云ふは、公羊の説を用ひ、其の角の端に肉を戴き、「生蟲を履(ふ)まず、生艸(くさ)を折らざる」を以てする也。鄭の「駁異議」に曰く、「…言は五事に於いては金に属す。孔子は『春秋』を作る。故に応ずるに金獣の性は仁なるの瑞を以てす」と。…」

因みに、孔子が生まれたときも麒麟が降臨したそうです。

ご参考の一部に加えて頂けたら幸いです。
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この回答へのお礼

益々 不思議な神獣なのですね。興味が尽きません。伝説の動物?に心奪われるのは どうしてなんでしょうね。sophia35 さんの回答は、とても勉強にになります。是非また 思い出したことや 新しく知ったことがありましたら、教えてくださいね。よろしくお願いします。

お礼日時:2004/08/10 20:28

御礼をありがとうございました!


出かける前に覗いてて良かった(笑)

麒麟は神獣ですよ。先にも書いたように仁獣であり、四神獣よりも位の高い聖獣です。
何でもその徳の高さと神々しさゆえに、罪にまみれて汚れた人間は麒麟を見ただけで死んでしまうそうですよ。

色々な解釈があるから自信はありませんが、一応そう言う位置づけであることは確かなようです。
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おはようございます。



文様学の本には、おめでたい図柄ですので結構麒麟について記述が載っているのですが・・・そこまで詳細には分からないかもしれませんね。

一応中国では、麒麟は「仁獣」(情けある獣)として、思いやりの象徴として扱われる心優しき獣ですね。
モデルとしては「クジカ(ミズジカ)」をモデルにしたと言われていますが・・・私には到底、似ても似つかないように思えますね(苦笑)また、動物の優れた四体を集め創造去れているとも言われ、頭が狼、足が馬、尻尾が牛、胴体が鹿で形成されているとも言われています。
聖王が生まれたり、王が民衆の事を深く思い、正しい政治を行ったときに、天界から降りてくると言われているので、天下泰平の祈りを込めてお祀りしているのではないでしょうか?麒がオスで麟がメスって言うのは本当です。

一応、私が持ってる幻獣図鑑に記載されている内容ですが・・・(因みにこの本は廃刊の本なのでオススメできないので申し訳ありません)
ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

とても参考になります。「クジカ」がモデルかもってのは知りませんでした。
鳥取の方でも『麒麟』のお祭りがあるみたいですね。けれど、『麒麟』に対しての詳しい記述は無いみたいです。ところで『麒麟』って、神獣なんでしょうか?幻獣なんでしょうか?

お礼日時:2004/08/08 10:57

風水グッズのサイトにこんな説明がありました。


http://www.rakuten.co.jp/best-hanko/421363/443132/
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この回答へのお礼

はい。ありがとうございました。私も楽天のこのサイトは、知っています。けれど、グッツや風水でなく、『麒麟』そのものに興味があります。

お礼日時:2004/08/08 10:48

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