電子書籍の厳選無料作品が豊富!

Q、初代マン、セブン→爆発的に高い。そりゃそうだ。黎明期だから。

ジャックこと『帰ってきたウルトラマン』→復活作品第一弾だからかまあまあ高い。

A→視聴率はまずまずながら話題性は低いな。

タロウ→高い。しかし登場怪獣は低く視聴率も急降下。

レオ→ダメオシで創られたせいか話題性&視聴率ともに低い。

これで思うこと。
タロウだけが何故話題性が高い?(多分後ほど話題性が高まった可能性が大)

A 回答 (2件)

Qは、子供向けと言うより、大人向けの話も、悪魔っ子やラストの開けてくれなんか、微妙なのも。


初代、同時期の子供向け番組の中でも群を抜いてました。
セブン、当時は視聴率がそれほどでもなく、再評価でだんだんアップって。完成度は高い。
ジャック、期待ほどではなかったけど、そこそこの評価。
A、怪獣から超獣、ヤプールという設定、火の多用と、意気込みはあったけど、いろいろと躓きがあった作品。
タロウからレオ。Aから対象年齢を思いっきり下げたタロウ、そこからまた上の層を狙ったレオ。個人的にレオは高評価だけど、
最初の視聴者をキープするために、1作品毎に1歳分対象年齢を上げていくのがベストとしたら、そこで失敗したか。
    • good
    • 0

初代マンは「ゴジラ」の影響を強く受けた作品と思います。


怪獣が宇宙から来たのではなく、放射能や公害から生まれていることがありましたからね。

セブンでは宇宙からの侵略者として怪獣を扱っていますが、怪獣がどうというより、今から50年も前の作品なのに、未来感の見せ方は子供番組の枠を超えてましたね。

ジャックは、セブンで長々と怪獣と闘うことが反省点となり、地球の危機→ジャック登場→怪獣と闘う→カラータイマー点滅で危機→お決まりの攻撃で怪獣退治成功という、ウルトラシリーズのストーリーの流れを築いた作品でしたね。

エースはPTAに負けた雄一のウルトラマン兄弟です。北斗と南が合体してエースになる。これをPTAがセックスを思わせると激しく抗議し、北斗だけになった作品ですね。

タロウは、歴代のウルトラマン兄弟に助けられる、末っ子のヒーローでしたから、共感を得られるところが少なかったのでは?それに過去のウルトラ兄弟を知らないとストーリーが成り立たないこともあり、1話完結型の子供番組として魅力がないのかもしれません。

レオ。初回にウルトラセブンが登場した時にはドキッとしましたが、もうワンパターンの攻撃に観るのを止めていた時期だったと思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!