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淡水産硬骨魚類が塩分をえらからいれるのが能動輸送なのはなぜですか?

実際体内のが薄いわけだから、濃度勾配にしたがって塩分も薄い方に移動するのでは?
だから受動輸送では?とおもってしまいました

質問者からの補足コメント

  • 能動輸送だという情報が間違ってるのですか?
    それとも私が濃度勾配なんちゃら、という考え方に至るまでの情報源が間違ってるのですか?

      補足日時:2017/12/15 23:39
  • 能動輸送と習ったのですが。

    情報源はネットではなく大学受験の大手の塾なので出鱈目ではないと思います。

      補足日時:2017/12/16 00:00

A 回答 (5件)

面白い方がわいていますね笑



まず、「能動輸送」「受動輸送」という言葉についている「能動」「受動」は意思決定のあるなしという意味ではありません。「能動輸送」は生物が、ATPの力を使って濃度勾配に逆らって物質をやり取りするという意味です。簡単に言うと生理学的な力を使っているか、いないかということで、生物がそれを「意思」でコントロールしているかどうかは関係ないのです。
学術用語なので、確かに本来の「能動」という言葉を考えたら違う気がするのはわかりますが、それは「進化」という用語と同じですね。

さて質問の内容ですが、単純な勘違いだと思います。
体内の塩分と体外の塩分濃度どちらが高濃度なのかもう一度考えてみてください。

生物の血液中の塩分濃度はおよそ0.9%です。
淡水はその名の通りほぼ0%です。

生物がエネルギーを使わずにそのままにしていたら、水分は体内に流入し、塩分は体外に出ようとします。
淡水魚はそれに逆らって塩分を吸収しているので「能動輸送」になります。


質問者さんは「体内の水分が薄くなってしまう」を「体内の水分が体外より薄くなってしまう」と勘違いしてしまったんじゃないでしょうか。
それさえわかれば解決かと。
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あ、追記です。



淡水といっても水分は完全な0%ではありえません。
ちゃんと塩分は入っています。
ごく薄いというだけです。

だからこそ、実験的に限りなくH2Oだけの水を得たいときには逆浸透膜にかけてイオンや塩類の不純物を抜くんです。


ガセネタと騒ぐ人がガセネタばかり書いてて超笑いますが、質問者さんからしたら笑えないですね。
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再追記。


だとすると、塾の講師の情報源がおかしいのだろうね。
ちなみに、「能動」というのは「自ら動く」という意味で、淡水には含まれていない塩分をどうして鰓から取り込めるのかな?。
正直、「理論上の話」のことだろうね。
で、この場合は「自然の摂理」あるいは「本能」というべきで、「能動」でもなければ「受動」とも言い難いので。
ということで、理論上の話ではお話にならないよ。
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追記。


情報自体にも誤りがあるが、それ以前の問題だよ。
何故こんなガセネタを探し出すのか。
普通に検索していればこんなガセネタなど出てこない。
要するに、お前さんの脳細胞(思考回路)に問題があるんだよ。
「尿素」の質問にしても同じだよ。
どうやって調べたらあんな出鱈目のことが出てくるのかね。
まともに調べたらほぼ出てこないからね。
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お前さんの情報源に問題があるのだろうね。


ネット社会ではよくいるんだよね。
くだらないガセネタだらけのところから情報を仕入れるやつが。
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