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自動車について。エンジンをつけて停止した状態でハンドルを左右に簡単に回すことができますが、本当はよくないそうですが、どんなことがよくないのか教えてください。
タイヤがぞの部分だけ削れる以外にはどんなことがありますか?

A 回答 (8件)

タイヤの偏摩耗以外にパワステユニットへの負担がかかります。


昔の車で停止した状態でハンドルをフルロックまで延々と右に左にと回しまくっていたらオーバーヒートしてパワステフルードが吹き出した、なんて話もあります。
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パワステの無い車でハンドルを切った場合、車が動いている状態と比べて停止時の方がハンドルを切るのに力が必要です。


パワステでもその状態ではアシスト力を高くします。
油圧式であれば油圧を高くしますのでオイル漏れの可能性も高くなります。
また、ステアリングギアボックスから車輪までのジョイント部やタイロッドのボールジョイント部にも大きな負荷がかかりますので長い目で見れば摩耗が進んでガタが出てくるような不具合が出るのが早まる可能性はあります。
でも今の車ならそれほど気にすることもないと思います、狭い場所ですえ切りが必要な場面もありますので無理に避けるほど気にすることもないでしょう。
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足回りにガタがきます。


無理矢理回す事になるので、いたるところにストレス溜まって。
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エンジンを”つけず”に左右に回せば、良くなさそうな気がすると思います。



パワステと言っても、手で回すハンドルの軸を回すアシストをする程度ですので、その先へは機械的な仕組みで動きが伝わるわけです。エンジンを掛けずにくそ重いハンドルを回せば、それらにどれだけ無理をさせているのか良く分かると思います。
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>エンジンをつけて停止した状態でハンドル・・・



 ハンドルや前輪の部品に大きな力が掛かるためです。前輪はハンドルをきるためにリンケージという骨の関節のように上下左右自由に動けなければいけませんので後輪のようにガッチリできません。また、車のタイヤには平均して車の重みがかかるのではなくて前輪には後輪の倍の重みが掛かっていますので更に無理な力がかかります。

 今の車は設計も部品も良くなっているので少しぐらいなら停車中にハンドルをきれますが、昔の車は停車中は『据え切り禁止』でしたよ(運転歴50年近い老ドライバーです)。
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教習所の指導では、


・昭和の時代は、据え切り 禁止
  禁止理由は、車が壊れるから
   何が壊れるか。
    ステアリングシャフトが折れる
    ステアリングギアボックス内のピニオンギアやボールナットなどの磨耗や破壊
    など
  実際に昭和40年代位までの自動車は壊れたそうです。
・平成の時代は、据え切り推奨
  車庫などから小回りで出られるから
  大昔と違って今(平成)の自動車は壊れない
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基本的には、ハンドルを切る、回す時には、車がバックなどで動いているというタイミングで回す


感じです。

停まっている状態で、よく女性などが駐車場にバックする時とかに、「まずはハンドルをいっぱいに
きる」という風に回しますと、パワーステアリングの車速感応型でスピードが一定速度以下なので
自動で油圧などが補正され楽にハンドルは回るのですが、エンジンの重みでタイヤとかにギュ~~~っと
力がかかるので、ハンドル系統が早く壊れるかと思います。

よくバック駐車とかしてある車をみた時に、前輪のハンドル切ったままの状態になっているのを見たり
するかと思いますが、あれもハンドル系統が壊れる原因の1つだったりします。
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操舵機構に無理な力が掛かって痛みやすい・・・と言うのが定説ですが、古い車に限定されますね。


最近の車では気にするレベルではありません。
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