ＤＶＤ＋Ｒについて

私のＰＣのドライブは『ＤＶＤ＋Ｒ/＋ＲＷ』です。
現在、市場の主流は『ＤＶＤ－Ｒ』ディスクで、家庭用ＤＶＤレコーダ等との親和性で『ＤＶＤ＋Ｒ』ディスクは今後も少数派(使いにくい）ということになるのでしょうか？
今後、デジタルビデオカメラで撮影したものをＤＶＤ＋Ｒディスクに残し、家庭用ＤＶＤレコーダ等で見ようと考えていましたので、不安です。
ＤＶＤ＋Ｒの利点、欠点を教えてください。

No.1 ベストアンサー 回答者： azicyan 回答日時： 2004/09/26 11:10

おそらく、現在のものであればほぼ＋Ｒディスクは再生できます。

記録は出来ないかな？

ＲＷに関しては圧倒的に＋が有利なので、
＋ＲＷ記録できるものを選んだらいいと思います。

＋Ｒのメリットは、
追記しても無駄な容量が空かない
メディアＩＤ書き換えでＲＯＭ化できる
先にＤＬが出た

デメリットは
激安メディアが少ない
＋Ｒ書き込みできるＤＶＤレコーダーがない？

といったところでしょうかね？

No.2 回答者： Kon1701 回答日時： 2004/09/26 14:52

DVD+R、最近は媒体も安くなってきましたね。

激安の媒体はなさそうですが、保存用だと激安は使いたくないので同じことかもしれませんね。

ＤＶＤプレーヤー/レコーダでの再生ですが、以前雑誌でDVD+Rの再生テストをしていましたが、ほとんど問題なかったですよ。今後出てくるプレーヤー等は、おそらく+Rのことも考えているでしょうから、問題ないと思っています。

利点、パソコン等でのデータ書き込み、DVD+Rの方が便利だそうです。2層対応もありますし。
欠点は・・・？　大きなものはないと思いますが・・・。

No.3 回答者： boss-den 回答日時： 2004/09/27 16:20

日本ではDVD-Rが主流ですが、実は欧州では+Rが主流なんですね。

恐らくアメリカでも+Rが主流です。従って、+R自体が地球から
なくなることはまず無いと思います。
（欧米では、+R・+RWのみ対応の書き込みドライブあります）
　
日本の場合、DVD-Videoが普及しているため、その互換性に優れた
-Rが流行ったんでしょう。
一方、欧米では、DVD+RWのメリット（フォーマットに時間がかからない、
DVD+RW VR方式では、録画データの編集等できる）が享受されて
+Rが標準になっているのではないでしょうか。