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短歌について

短歌の最後の七・七のところを「その小ささがうら悲しかな」にしようと思うのですが、おかしいですか?

質問者からの補足コメント

  • みなさん回答ありがとうございます!
    初めの五・七・五は
    「久々に立って並ぶ祖母の横」です!

      補足日時:2018/01/05 21:05
  • 加えて添削等ありましたらお願いします

      補足日時:2018/01/05 21:16

A 回答 (6件)

場面は、何かの写真の撮影でしょうか? 正月に孫が帰ってきた(あるいは皆揃った)ので祖母と並んで写真を撮るのでしょう。


説明的という印象を与えるのは、指示語「その」と主格の「が」と抽象化する接尾語「さ」です。また「うら悲し」の「うら」は心中に、の意味で「なんと言うこともなく」「ぼんやりとはっきりしないがなんだか」というような意味です。はっきりとした形のある「悲しみ」ではなくその赤ん坊のような心象です。体を寄せて立った瞬間その悲しみは胸に迫ったのではありませんか?

小さき肩を悲しく思う
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説明っぽくてなんだかイマイチ。

距離感があって温かみが伝わらないし、感想としてはあぁそうですか、年ですもんね、くらいであなたならではの何かが何にも無い。久々に、が日記ですか、でガクッときます。並びたる 祖母の背中がなんとかかんとか、とか思い出と重ねて、とか風景絡める、とか、このまま縮んで消えてしまいそうで思わず手を握る、とか何か動き無いんですか?
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「かな」は切れ字で、切れ字は句を区切るためのもの。


「うら悲し」で一応切れているので、ここにさらに切れ字をつけると(個人的にはですが)クドイ印象を受けます。
また、「小ささ」という表現も稚拙な印象を受ける。
初句が不明なので何とも言えませんが、「~~~小さき うら悲し」という形もありそうです。
「小さき(ちさき・ちいさき)」と連体止めにして余韻を残しつつ結句につなげる。
一素人の個人的感覚なので、あくまで参考程度に。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
全体を見た上で改善するべきところがあれば添削お願いします

お礼日時:2018/01/05 21:18

「その小ささのうら悲しきかな」としたらどうでしょうか。


「その小さきがうら悲しきかな」もあるでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
「そのちいささのうら悲しきかな」にしようと思います。参考になりました。ありがとうございます!(^^)

お礼日時:2018/01/04 23:51

「悲しかな」という表現はちょっと違和感がある


また感情をダイレクトに悲しいといってしまうのは風情がないかも
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
確かにダイレクト過ぎますね…(^^;参考にさせて頂きます!

お礼日時:2018/01/04 23:53

小さいの悲しい、が短絡な感じがしますが。

全体見ないと分かりません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
添削前の全体は「久々に立って並ぶ祖母の横その小ささがうら悲しかな」です。質問が不十分で申し訳ありません(*_*)

お礼日時:2018/01/04 23:55

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