プロが教えるわが家の防犯対策術!

短歌について

短歌に「千代に八千代に」という言葉を使うのはおかしいですか?

おばあちゃんに長い間生きていてほしいという内容の短歌で使いたいのですが、流石に規模でかすぎでしょうか?

A 回答 (5件)

良いと思いますよ‼️


おばあちゃん長生きすると
良いですね♬
    • good
    • 1

永遠にの意味ですから、ここまで長いとちょっと、という気持です。

結婚・誕生の祝い歌などの場合は幸福の絶頂なので気分とずれないとは思いますが、普段のおばあちゃんではどうでしょうかねえ。おばあちゃんが再婚するとかじゃないだろうと思いますので。
    • good
    • 0

駄目ってことは無いでしょうけど・・・・



千代も八千代もどちらも長い期間という意味ですから
詩や歌であれば気にしなくても良いのでしょうけど
限られた音数で纏めなければならない短歌に、同じ意味の言葉を続けるのはどうかと思うが・・・・
    • good
    • 0

「千代に八千代に」といえば、誰もが「君が代」を思い浮かべるでしょう。

つまり、「君が代」の世界観を踏まえた「本歌取り」なのかな?と思われます。
それを意図しないのであれば、「千代に八千代に」はあまりにも有名すぎるフレーズなので、避けた方が良いのでは。
「千代」「八千代」の意味自体も、人の普通の寿命を越えた「何千年も、永遠に」の意味合いを持ち、和歌では主に天皇の御代を言祝ぐときに使われるフレーズですから、お祖母様の長寿を願うにはちょっと大仰すぎるというか、無茶な願いという印象になるかと思います。
    • good
    • 1

「おかしいですか?」と質問されると、「ちょっとおかしい」と言わざるを得ません。



主な理由は、No.3さんやNo.4さんが言われてる部分で。

まず、短歌や俳句など、少ない文字数で表現する場合、「千代に八千代に」と類義語を繰り返すなら、明確な理由が必要で。
そういう観点で言えば、人間の寿命に「千代(千年)」はあり得ないワケだから、あくまで比喩的とか希望,願望としてしか使えませんが、それにしては「千」と言う漢数字が、ちょっと具体的過ぎ・・。
更に「八千」と言う漢数字を重ねる意味が、ほぼ存在しないでしょう。

また、やっぱり、どうしても「君が代」からのパクリと言う印象は、避けられませんね。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!