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お世話になります。
添付画像のように、18年平均生産数が900台、不良数平均が約3台とした時の平均不良率の出し方は、C6セルのように、各月の不良率を合計した平均値でいいのか、C7セルのように18年平均の不良数/平均生産数×1000000にするべきなのか、どちらがより平均として適切になるでしょうか?

「不良率の平均の出し方」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • どうもありがとうございます。
    四捨五入の所は分かりました。

    >「率」の平均なんて意味がありません。

    とのことですが、その上で
    (5 + 2 + 3)/(1000 + 900 + 800) = 10/2700 = 0.000370370370・・・ ≒ 0.00037037
    式を示していただいていますが、意味は少ないが、敢えて示そうとすればこの式となる、という事なのでしょうか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/01/14 17:26

A 回答 (2件)

>C6セルのように、各月の不良率を合計した平均値でいいのか、C7セルのように18年平均の不良数/平均生産数×1000000にするべきなのか、どちらがより平均として適切になるでしょうか?



どちらもダメでしょう。「率」の平均なんて意味がありません。

あくまで、1~3月の合計生産数を分母に、不良数合計を分子にして、その比率を求めたものが「平均不良率」です。
つまり
 (5 + 2 + 3)/(1000 + 900 + 800) = 10/2700 = 0.000370370370・・・ ≒ 0.00037037

このデータの場合には、結果の数値としては「C7セル」と同じになりますが、「考え方」が違います。
「C5セル」には「3個」と書かれていますが、実際には「3.3333・・・」のはずです。これを「四捨五入」して表のとおり「3」(=3.00)として計算すれば、上のような答えにはなりません。

エクセルの中には実は表示と異なる「3.3333・・・」の数値が入っているので正しい答えが出ています。
それを分かって「C7セル」の計算式を設定されているならまだよいですが。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。
考え方としては、各月の不良率と同じく、年間の不良率の出し方も、やはり
総不良数/総生産数
ですね。
不良率の原点に戻って考えると確かに納得しました。
特に手計算の場合は、最初の計算方法では、正しい答えとのずれがでることが分かりました。

お礼日時:2018/01/17 23:06

No.1です。

「補足」に書かれたことについて。

「「率」の平均なんて意味がありません」と書いたのは、C6セルが「D6~F6セルの故障率の平均をとっている」、「C7セルがC4, C5セルの『平均値』の平均をとっている」ことに対して書きました。

「(5 + 2 + 3)/(1000 + 900 + 800) = 10/2700 = 0.000370370370・・・ ≒ 0.00037037」の計算は、元の個数データから「率」を計算しています。

その違いが分かりませんか? 「敢えて示そうとすれば」ということではなく、これが「率」の計算そのものであり、このように計算すべきです。
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この回答へのお礼

了解です。
納得しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2018/01/14 19:54

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