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数年前、現在のようなストック機やAT機の時代になる前は、アルゼグループが栄華を誇っていました。スロットの半分くらいはアルゼグループの機種だったと思います。しかし現在は、ほとんどホールから消えてしまったように思います。それに代わってサミーグループが強くなったと思いますが、その理由はいろいろと考えられます。しかしアルゼグループの衰退の理由はよく分かりません。
いったいなぜ、アルゼグループは衰退してしまったのでしょうか。

A 回答 (8件)

他の会社ができたことをできなかったことに尽きるのではないでしょうか。



サミーは「北斗の拳」でタイアップを成功させ、大都は「吉宗」で711枚連荘機を確立させました。この間アルゼのやったことといえば、他社のゲーム性を真似、わけの分からん芸能人のタイアップ機種を送り出したにすぎません。

一世代前で言えば「サンダーV」から始まったリールフラッシュを含むチャンス予告など様々な要素を盛り込んだ機種を送り出しました。時代の先頭を走ったからこそ成功したのでしょう。

開発陣の顔ぶれが総とっかえにでもなったのかなー
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

>開発陣の顔ぶれが総とっかえにでもなったのかなー

そのへんなんですよねえ・・・。

お礼日時:2004/09/29 22:15

パチスロとかの状況はしりませんが


アルゼの会社自体、他の会社といろいろ問題を起こしている以上
そういった会社の機材を積極的に採用するは少ないのでは?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

>他の会社といろいろ問題を起こしている以上

そのへんの事を知りませんでした^^;

お礼日時:2004/09/29 22:18

液晶などの画面開発に力を入れすぎて、


ゲーム性の練りこみが不足気味だったのが敗因かと。
 
「おさるの超悟空」
「二代目五右衛門参上」
「BEAST SAPP」
      
どれも似たような機種ばかり・・・
飽きられて当然でしょう。
      
でも、一番の決定打は、
参考URLの「ゴールドX」でしょうね。
          

参考URL:http://www.yugi-nippon.com/html/news-taisakukeii …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

>一番の決定打は、参考URLの「ゴールドX」でしょうね。

確かにこれ以降の人気はひどいものですよね。

お礼日時:2004/09/29 22:21

一部業界で言われていることは最近独立したSNKプレイモアのメーカーに有力な人員が流れた可能性があります。


スロ機種メタルギアソリッドの著作権問題で裁判にもなりました。
私が思うにNO.3さんが載せている機種をふくめて側のデザイン、液晶画面はいいとして、もう少し図柄などを丸くするなりした方がいいと思います。例としてクランキーコンドル・コンテストが一番妥当だと思います。
最近出た機種で牛若と弁慶(名前違ったらすいません)という機種がありますけど、他の機種が全く変化が見られません。違うところといったらBIGがスーパーとノーマルに分かれているところかな?これだって某メーカーの不○子におまかせに獄似です。確立と出玉が違うだけで、、、
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

>最近独立したSNKプレイモアのメーカーに有力な人員が流れた可能性があります。

そうなんですか。アルゼが衰退した理由の一つが、魅力のあるパチスロ機を作れなくなった事だとは思うのですが、その理由を知りたかったのです。やはりそういう事なのでしょうね。

お礼日時:2004/09/29 22:28

ゴールドXがやはり一番大きな問題。


自分たちのプログラムミスを、客のゴト行為と言いましたしね。
そして、ホールは島閉鎖、それによって大きな損害を受けましたし。
んで双方から見放されたのでしょう。

んで、アルゼグループのストック機は評判悪いですしね。
んでもサップは激甘なのでかなりいい思いはさせてもらいましたが。
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この回答へのお礼

サップはおいしかったけど面白くはなかったですよね。私がアルゼを打ったのは、恐らくサップが最後だと思います。
おさる、榎本は、それだけで打つ気がしませんでした。昔はタイアップなんてしてなかったのにね。
サンダーV、クランキーコンドル、コンテスト、ハナビ、アステカ、等の時代が懐かしいです。

お礼日時:2004/09/29 22:35

すでに色々出ているので、自分が特に感じる事を。



まずはストック機の失敗だと思います。
アルゼのストック機と言えば、天井が無く、連チャンは早いが連チャンするかしないか露骨に分かる。
というイメージがあります。
アステカRでは6000オーバーのハマリもあったようですし、怖くて手が出せません。
連チャンは速攻メインで魅力はあるけど、数ゲーム回せば連チャンモードかどうか分かるので、面白みがありません。

あと、タイアップの悪さ。
なぜこの人?という台が多かったと思いますが、実はゲーム性は良かったりするんです。(超悟空は最高です)
しかしタイアップの悪さから、打つ人が少ないので、その良さに気付いてもらえないまま撤去されてしまっています。

あとはサミーの訴訟問題などで、ガキか、と思われたのではないでしょうか。あれではただの拗ねているガキに見られて当然です。

それらが原因で、新台を出しても客は打つ前からつまらなそうだと敬遠し、店も客が付かないから買わない。という悪循環になっているんでしょう。

アルゼは販売も自社でやっているので、外からのアドバイスや警告がないんでしょうね。

もうゲームでも「アルゼ王国」とは言えない状況でしょうね。
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この回答へのお礼

確かに昔はアルゼ王国でしたよね。
アルゼがダントツで、ヤマサ、サミー、オリンピアがそれに続いていましたが、今では、
サミーがダントツで、ヤマサ、オリンピア、ネットがそれに続き、アルゼは大都技研やベルコやパイオニアより下という印象です。

お礼日時:2004/09/29 22:47

皆さんがおっしゃている通り


・いい台がない(微妙なタイアップ、ゲーム性…等)
・ゴールドX事件
に付け足させて頂くと、
・社内上層部の体制(この前変わったばかりの社長がまた変わりましたね)
・機種の販売方法(下取り金額やパチンコとの兼ね合い)
かな~と思います。
打ち手がつまらない・オモシロイと感じる前に一番のお客であるホールが買わないと、市場にも出ませんからね。
新規則でパチスロ市場が冷え込むコレからの時期、アルゼさんにも頑張ってホシイですね★
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この回答へのお礼

頑張ってほしいです。ホントに。

お礼日時:2004/09/30 21:35

これはスロ仲間からの聞いた話です。


アルゼは、他のメーカーから開発メンバーをかなり引き抜かれたそうです。花火シリーズの開発メンバーはもう誰も残っていないとか。その内情を知っている店側はなかなか導入に踏み切らず、その結果が現状だそうです。
(人気機種の開発メンバーが作ればまた人気が出るのか?とも思いますが)
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この回答へのお礼

なるほど。その線が一番強そうですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/09/30 21:37

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