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年収400万のサラリーマンが病院や接骨院や鍼灸マッサージなどの治療代に1年で約80万かかりました。
手術などの1回で高額な治療はなく扶養がなしだとすると、確定申告でいくらぐらい返ってきますか?
これがサラリーマンではなく、自営業者だとどうなりますか?

質問者からの補足コメント

  • 回答者の方の意見が割れてまして、接骨院とマッサージは医療控除の対象か否かどちらが本当でしょうか?

      補足日時:2018/01/20 17:13

A 回答 (4件)

以下の国税庁のHPをよくお読みください。


もちろん税務署に直接訊いていただいた
方が確実です。

No.1122 医療費控除の対象となる医療費
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1122.htm

●対象となるものとして
4 あん摩マッサージ指圧師、はり師、
きゅう師、柔道整復師による施術の対価
(ただし、疲れを癒したり、体調を整える
といった治療に直接関係のないものは
含まれません。)

あなたの質問文面には、『治療代』と
あります。
>接骨院や鍼灸マッサージ
に、80万もの『治療代』の支出がある
ということは、余程の怪我や病気の
『治療』だと推察します。
違うんですか?

例えば、骨を折ってリハビリの一環と
なっているとか、腰痛がひどく仕事に
支障が有り、『治療』しているとか…

意見が割れているのでなく、質問の情報が
曖昧で、不足しているからです。
それがはっきりすれば、税務署で明快に
回答してくれますよ。
どうせ、確定申告をするんですよね。
すぐに税務署に相談しに行って下さい。
場合によっては、あなたの言っている
『80万の治療代』のうち、
これはよいけど
これはダメ
と答えてくれるかもしませんよ。

いかがでしょう?
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接骨院やマッサージは


医療控除の対象外ですよ
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医療費80万-控除10万


=医療費控除70万

①所得税は70万×所得税率5%=3.5万
②住民税は70万×住民税率10%=7万

確定申告で返ってくる金額は①です。

今年6月からの住民税が②の分安くなる
となります。

サラリーマンと自営業で、
『これが』といった比較は
しようがありません。
その質問の意図も分かりません。

自営業の場合の具体的な所得内容が
ないと何も答えられませんが、
医療費控除の内容は変わることはなく、
サラリーマンのように、先に所得税は
引かれていませんから、還付はなく、
所得税も住民税のように安くなる
と言えばよいですかね。

因みに
接骨院とマッサージでも
治療費であれば、
医療費控除の対象になりますよ。

いかがでしょう?
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病院と鍼灸の費用は、いくらですか?



接骨院とマッサージは、医療費控除の対象となりませんので
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