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長文です

私の母は膝が悪いです。家の近くの入院施設のない整形外科にいっていました。そこでの治療は湿布を貰うくらいでしたがでもここ何年もいっていませんでした。3週間ほど前の朝方トイレに行って歩けなくなり大騒ぎなりました。これは今まで行ってた病院では駄目だと思い北九州の病院に行きました。この病院はいろんな方に上手い上手いと聞きました。診察をすると膝が悪すぎて注射とか薬とかはもう効かないと言われ後は手術しかないといわれました。手術をしないと将来歩けなくなると言われました。でも色々検査をすると糖尿病が酷いので手術が出来ないと言われました。それで内科もあり膝の手術が上手い福岡の整形外科はないでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • 変形性膝関節症です

      補足日時:2018/02/05 11:05

A 回答 (2件)

補足をありがとうございます。


先に結論から申しますと、免疫療法であるハスミワクチンのK.Mワクチンを使用すれば痛みの軽減や治る可能性があります。
私の経験からは変形性肘関節症の治癒と、少し形態が異なりますが靭帯部の骨化である後縦靭帯骨化症、協力医からは黄色靭帯骨化症の治癒例が寄せられています。
ただ症例数は少ないでしょうから、おそらくハスミワクチンの開発元も有効性をご存知ではないと思います。
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<変形性関節症について>
変形性関節症は、生じた部位により膝関節症、肘関節症、頸椎関節症などと病名が付けられています。
病態としては、関節部の軟骨が変性して減少し、その周囲に骨棘(こつきょく)というトゲのような異常な骨の増殖体が出来る病気です。
通常の治療は、薬物療法としてステロイドや消炎鎮痛剤や筋弛緩剤、局所麻酔による神経ブロック、体操療法、牽引療法、ヒアルロン酸の注入などによる対症療法で、進行し痛みが著しい場合は骨棘を削り取り、さらに進行すれば人工関節の手術が行われています。

<そのメカニズムの研究では>
{軟骨の細胞に何かにより細胞変性が起き→肥大分化し→肥大分化した細胞しか作らないMMP(マトリックス(基質)分解酵素)が作られ→軟骨基質が壊されて軟骨が減少→軟骨細胞は修復のため再生しようとして新たな血管を引き込もうとするが、軟骨中央部は血管が入り込めないため減少しつづけ→血管が引き込まれる軟骨の周辺部では骨化(こっか)が起きて骨棘として増殖する。}
となっています。
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<ハスミワクチンが有効な理由>
細胞変性とは、細胞が丸くなったり(円形化)、膨らんで肥大化したり、細胞が融合して大きくなったり、細胞が破壊されたりする形態的な変化を言い、これらは細胞変性効果とよびウイルス作用のひとつとされています。
なお、基質を分解する酵素(MMP)は肥大化した細胞がつくりますので、この疾患にもおそらく何らかのウイルスが関係していると考えられます。
従って、ハスミワクチンで免疫が活性化することにより、そのウイルスが白血球に認知され排除されることにその効果が出るのではないかと私は考えています。
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膝が悪いだけでは何が原因なのかは解りません。

病名はお聞きではないのですか?
変形性膝関節症なら治す可能性があるものがあります。
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